半夏(はんげ)生ず

あっという間に7月に入り
ジメジメとした梅雨が続いています

7月2日は半夏生
夏至から数えて11日目
田植えを済ませた農家の方々が
休息をとる日です
お手伝いしてくれた人たちにh
うどんを振る舞って
労をねぎらう習わしもあったようで
7月2日はうどんの日でもあるそうです
来年はやってみようかな

この日に降雨を
半夏雨(はんげあめ)
というそうです
田の神様が昇っていくのが
半夏雨になったとか

田に降る雨を眺めながら
おいしいうどんをみんなでいただく
いいかんじです


梅仕事も一段落しました

今年は隣山のふもとで26kg
町内で20kg程度
よくとれました

1/3は子どもたちの大好きな梅シロップ
あとは梅干し
今年は能登の海塩でつけることに
この数年は、貊塩という
海外の岩塩だったけれど
5月に旅した奥能登で食べた海塩が
とてもおいしくて
やっぱり近場でとれたものには
近場で取れた塩が一番合うのではないかなと
気が付きました

さて
湿気でなかなかダルい身体
なんとかごまかしながら
夏を迎えていきます

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