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今回の埼玉県虐待禁止条例改正案取り下げで思うこと。

正直、またいつこういった問題が上がってくるかわからない。

今回は途中で分かったので、みんなで声をあげて防げたけど・・・

知らないところで色々なことが決まっていることもあるかもしれない。

今回の件で、県民市民の目は政治家に厳しくなったと思います。

普段から自分の選挙区の議員の発信内容や、その人の思想などをちゃんと知っておかないと、私たちは政治に振り回される。


こういったことが起こった時、
「議員として何ができるか」ということをすごく考えて行動しました。

結果、今回は、県民・市民の声を聞き、拡散し、多くの関係者に知ってもらうことにしました。

X(旧Twitter)とFacebookのコメント数合わせると200件以上集まり、表示回数も12万回。

「どうやったら止められるのか?」と、切実な声もたくさん届きました。

・議員へ直接意見する
・党へ意見する
・署名運動に参加する
様々な方法があり、どれが一番ベストなのかははっきりはわからないけれど、なんとか一旦は取り下げてもらえたのでよかったです。

今後、同じようなことが起こった時、私たちはどうするべきか。
手段を知っておくことはとても大事だと思います。

あとはやっぱり常に政治に関心を持っておくこと、
信頼できる推しの政治家を見つけておくこと!ですかね。




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