幻の吹き替え
お久しぶりです。
DDDさとこ。です。
今回は数年前にディズニー入りしたマーベル作品たちから『アイアンマン』
の更に『吹き替え』
に的を絞って綴っていきます。
最後まで楽しんで頂ければ幸いです。
目次
【アベンジャーズのはじまり】
【二種類の社長】
藤原啓治ver.
池田秀一ver.
どちらも味がある
【まとめ】
アベンジャーズのはじまり
今ではかなり有名なこの映画、
アベンジャーズシリーズことMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の記念すべき第1作にあたります。
ゲームやアメコミ、
アニメーションでは活躍していながら一部にしか知られていなかったアイアンマンは、
ロバート・ダウニー・Jr主演の実写版で広く知られるようになりました。
二種類の社長
兵器開発をしている会社の社長が、
ひょんな事から事件に巻き込まれて紆余曲折の末にスーパースーツを開発。
自らが身に纏い『アイアンマン』
としてヒーロー活動を始める-。
簡単に説明するならそんな物語。
実はこの作品、
吹き替えが二種類存在しています。
それが『藤原啓治』版と『池田秀一』版です。
【藤原啓治ver.】
第1作目から『アベンジャーズ/エンドゲーム』
に至るまでトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)を担当した藤原さん。
有名な役は『しんちゃん』野原ひろし。
飄々とした軽い喋りと、
その中にある葛藤・決意・正義感が聴いてるコチラを虜にする素晴らしい吹き替えです!
現在ソフト化されているのはコチラのみ。
【池田秀一ver.】
『アイアンマン』地上波放送の際、
上映版とは違う音源で新たに吹き替えられたバージョン。
『ガンダム』のシャアで有名なベテラン、
池田秀一さんがトニー役です!
重みのある喋り、
社長としての威厳、
渋みが特徴的。
会見のシーンは『逆襲のシャア』
演説シーンを思い出します…。
2まで制作されましたが、
現在ソフト化されず視聴は困難です。
【どちらも味がある】
個人的な好みで言えば、
藤原啓治さんの方がハマっていると思いますが、
より年季を感じさせる池田秀一さんのコクも聴いていて耳が幸せです!
放映されたのは数年前の話だし、
ソフト化されていませんがもう一度観たいと強く思います。
まとめ
如何でしたか?
アイアンマンもといロバート・ダウニー・Jrの吹き替え2ver.一度は聴き比べて頂きたいと僕は思っています。
1のラストシーン『私がアイアンマンだ』の言い方も全然違うので楽しいですよ(*´꒳`*)
DDDさとこ。でした!!
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