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なぜ僕はちよぴーさん推しになったのかを考察する

先に伝えておくが今僕は酔っているのでただの酔っ払いの戯言程度にしてほしい。(恥ずかしくなったら消すかもしれない)

以前あげたブログが意外と知り合いに読まれていたようで嬉しさ半分恥ずかしさ半分といったところである。

そんなブログに書くほどPIGGSさんにハマった僕であるが、一体なぜそこまでPIGGSさんにハマったのか、今回はそのきっかけであるちよぴーさんをなぜ推すようになったのかを考察していきたい。

始まりは2020年11月21日PIGGS徒歩ツアー初日大阪である。

10月に推しメン🍞が監禁からの解散となり行く場所が無くなった僕は四日市にPIGGSが来ると知り「ついでに大阪なら久しぶりに誰かと飲めるだろ」といった軽い気持ちで申し込み大阪に来た。そしてライブが始まるまでは「ライブ早く終わって反省会行きたいな」という気持ちで一番後ろで何気なく見る予定だった。

しかしライブを見終わった僕は完全にちよぴーさんの虜になっていた。ライブでの小さい体からは想像もつかない圧倒的な歌唱力というギャップに惹かれた。ライブが終わった後僕は「ちよぴーさん良いっすね」と100回くらい言っていた気がする。

そして数日後地元四日市でのライブでは運良く2列目で見ることが出来た。大阪とは違い目の前でちよぴーさんを見て確信した。この子は化け物だ。(いや化け猫かもしれない)

それから名古屋、浜松、静岡、そしてファイナル東京と見ることが出来たが、その中で彼女にも変化が出ていった。最初はライブに集中しておりあまりフロアを見る余裕を感じられず、また表情も集中しているためか笑顔があまり見れない印象だったが、ライブを重ねるごとに彼女の人間らしさもライブで観れるようになっていった。

そして以前のマッスルツアーではPIGGS全体に言えることではあるが、歌でプー・ルイさんを食っているのではという印象さえ感じた。最初はプー・ルイさんのワンマンチームというイメージが少しあったが、マッスルツアーではPIGGSとなっていたのはちよぴーさんの歌声があったからではないかと思っている

しかしそんなちよぴーさんが抱えている問題がある。フォロワーがメンバーで一番少ない問題だ。

確かにTwitterの更新率やいいね数など他メンバーと少ないというところもあるが、それ以上に「ちよぴーさんの本当の優しさ」に気付けていない人が多いのではという懸念がある。(僕も気付けているか分からないのが正直なところだが)

僕が思うにちよぴーさんは「愛情表現がとても苦手な優しい女の子」だと思う。ヲタクからしたらアイドルに「ありがとう」や「好きだよ」と言った言葉を貰えることが一番嬉しいのはもちろんだが、ちよぴーさんはそれらを中々言えていない。恐らく恥ずかしいのだ。何だそれは可愛いじゃないか。

ちよぴーさんをこれから推そうと思っている人、今推しているが少し病んでしまっている人に言っておきたい。彼女はいつでも見ている。そして自分を見てくれていることを嬉しく思っている。絶対に推して後悔することは無い。僕はそう断言する。

何が言いたいか。ちよぴーさんレスください…


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