グループ展をずっと開いてます。

そう、かなり長いあいだ…
ART-Palというグループを作りグループ展を開いてます。

何か出したいものが思い浮かんじゃって、発表したいから展覧会開いちゃう。と言う癖のようなものが原動力…でしょうか。

自分の頭の中にヒラメいたインスピレーションを画面に留め、発表していく事にどれほどの意味があるのかは分かりませんが、また、僕よりずっと絵が上手い人が世の中には五万といるのも知っていますが、それでも、それでも出したいので出す。と言うのが根本にあります。

始めた頃はまだデザインフェスタなんてものもなかったのかな？
デザインフェスタもデザインだったり手芸だったり、販売を是としてマーケティングに沿ったものを出すお商売の前座的だったり、微妙に客層というか、やりたい事が違ったりしているので、仕方なく叫び続けるという非常にロックな状態だったりします。

同好の士を募り会場費用をシェアして開催。
年に一回か二回。
その他の活動もチラホラ。

美大ではない大学で絵を勉強してそこから紆余曲折ありながら30年くらい続いていて、その間、これからはデジタルだよ！と思いついてみたり、やっぱ絵の具塗るの楽しいよね！と快楽に身を任せて折った筆の破片を拾い集めてみたり。故意にしていた展覧会会場が無くなっちゃったり。まぁホント色々ありますが、とにかく続けてます。
(一度大学のサークルとしては活動不能になり、翌年リセットしてるので活動休止期間はナシ)

で、メンバー募集もしていきますので、展覧会会場で話したりデザインフェスタ辺りで話したりしましょう。

何か作品をみんなで作るとか批判をしあって向上していくとかそういう美大受験みたいな事はしません。
各自作って持ち寄る。
創作に打ち込んでいるその時間は自由であったほうがいいかな？と思ったりします。

あんまり孤独なソルジャーみが強いとツラいので、たまに連絡取り合って飲み会とかもやったり。
そんな感じで活動しているし、これからもやっていくので気になった人がいたらなにか連絡ください。
たまに活動報告を出したりしますので今後ともよろしくお願いします☆

ART-Pal 佐藤健二