霊媒ロラと期待値の話

こんにちは、自称人狼最強理論を構築して行ってる私です
本日はアシキにおける進行と期待値の話をします
物凄く為になるが100%の正解は人狼ゲームにおいて存在しないので
99%位に聞いてください

盤面
0-2 霊媒2co

一般的な進行は霊媒ロラですよね
でも、何かの要素で霊媒の片方が真目が高いと言うケースが存在するかと思います。

何が軸なのか?が大事です
グレーAがグレーBにクリティカルな言及をし霊媒CがグレーAを評価した
霊媒AがグレーBにクリティカルな言及をし民意が霊媒Aを評価した

上のパターンで霊媒の評価がさほどあがらないのは良いと思います。
下のパターンは霊媒真偽に直結しなくてはおかしいです。

上のパターンでグレーAが民意から評価を得るような精査をしたら
グレスケ最上位に浮上しますよね

何故下のパターンで霊媒ロラって進行を続行するんでしょうか?
おかしさに気づいてきましたか?

ここでようやく期待値の話がはじまります。
アシキで最も確率が高い盤面は0-1 →2dで2-1陣形かと思います。
この際村陣営は3dで占い師の決め打ちを行う事がポピュラーな戦略です
何故なら占い師の真偽を3日間掛けて図る事が出来るから最も情報量が多く、真偽の決め打ちの期待値が高いからです。

占い師の真偽は決まり、最終日に掛けて議論をしラス狼や2狼を探していきます。
この際村陣営がやる事は単体精査、ライン精査等から吊り手順を考慮します。
村っぽい人 評価が高い人 怪しい人 評価が低い人を選定し最終日を目指します。

最終日まで来たら今までの情報を駆使して頑張って狼を探します。

やってる事って全部期待値なんですよね
初日で狼を捕捉したAさん 霊結果が見えAさんの評価が爆あがり
Aさんが狼のケースはラインを切っている。
ラインを切っているA狼にたどり着く時って
・他が白い
・その他の人外要素が見つかった
ですよね。
これのその他の人外要素が見つからない場合って多々ありますよね
この時に皆さんがやってる事って他が村っぽいであったり、噛み位置であったりその他外的要因からライン切りしたA狼を捕捉する訳です。

つまりはAさんの発言 行動 結果に対しての白濃度の期待値
その他BさんCさんの村っぽさやら何やらの期待値を天秤に掛け、
Aさんの貯金が他よりも下回ったからAさんを処刑できると言う事ですよね

なのに何故皆さんは
霊媒AがグレーBにクリティカルな言及をし民意が霊媒Aを評価した
このような事象が発生しても霊媒ロラをしようと思うのでしょう?

霊媒B→グレー
グレーB→霊媒B→霊媒A
このような柔軟な選択が取れないのでしょう?

占い決め打ちは絶対に行う
その後は最終日までに村狼の選定をし狼や村の決め打ちを行う

なのに霊媒の期待値に掛ける思考は真を決め打つかロラするか?の2択で
引き延ばして期待値をさらに上昇させると言う行為はしない

何故なのだ?
占い真偽も期待値
最終日も期待値
ライン切りの狼を追うのも期待値

霊媒は何故ロラなのだ?って思います
思考リソースを削減する
期待値の下ブレを考慮する
占い真偽の期待値=村勝率の期待値である

勿論デメリットやロラする理由は沢山あるんですよね
でも霊媒真の時いつも思うのは俺がグレスケ最上位なのにロラロラ言ってる奴ら人狼ゲーム辞めちまえって思ってます。



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