江川海岸 2018.12.30

JR内房線 巌根駅 から徒歩30分
車の利用をお勧めします

自宅 浦安市から最寄り駅までは30分ちょいで行けてしまう海上電柱で有名な撮影地。いつでも行けるからとパスしていたのだけど、冬コミに向かう新浦安駅ホームで会場の混雑ぶりを想像した所ふっと意識を失い気がつくと巌根駅に。

撮影地を検索したところタクシーで10分ほどとあったので、歩きで30〜40分あれば着くし、のんびり景色撮りながら歩こうと言うことに。こういう時ボッチは気楽です。
で、歩き出したものの割と後悔しました。
冬なので、草木は枯れ、人もおらず、風は寒し…ただ、途中、キジのメスやカワセミといった普段お目にかかれない鳥たちに会えたのは幸い、僕を発見した瞬間はるかかなたへ飛び去ったので一瞬だったけれども…あーこういう時超望遠レンズ欲しくなりますね、なりました、今くれ。

うろうろ彷徨い歩くこと40分、見えてきました江川海岸…ではなく久津間海岸。
僕はこちらの存在を知らず、駅から歩いて行くとこちらの方が近いという事で図らずももう一つの海上電柱の撮影地にたどり着いていたという。

鳥居がお出迎えである。

そして、ちょうど風もなく引き潮の時間帯にあたったようで、この見事な鏡面反射！夕陽が撮れたら万々歳かなと思っていたのですが、思わぬ景色にしばらくボーッと…2018年は結構忙しかったのですが、この景気でだいぶふっとびました。

Google Mapを確認し、ここが江川海岸でないと知った僕、その足で江川海岸に向かいます。徒歩で10分くらいだったかな？途中の景色はこんな感じ。

江川海岸は、対岸に見える工場地帯がいかにも千葉・内房って感じでいいですよね。

陽が落ちてくるとやはりどんどん人が集まって来ますね、僕はゆるゆるなのでガチな方々がどのアングルから狙うのか観察しながらパチリパチリと。

帰宅してから写真眺めると、雲がなければちょうど富士山も見えたのか！と少し残念な気持ちになりましたが、また行く楽しみができたので良しとします。
次は車で行きます…ボッチもやだな…

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