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第6回 ツール・ド・おきなわ

小説「僕らが目指す あの丘」

この小説は、僕が20代で
自転車ロードレースを
始めたころの物語です。

これから本が発行されるまでの間
小説の中に出てくる専門用語や
ストーリーの背景について、
皆さまに解説していこうと思います。

【第6回は、ツール・ド・おきなわ です 】

ツール・ド・おきなわは、毎年11月の
第2土曜・日曜に開催される
沖縄最大の自転車レースです。

名護市をスタートして、沖縄本島北部
を回り、名護市へ帰ってくるという
長距離 自転車レースです。

その距離は、最長210kmという過酷な
レースです。

今年も、参加の告知がfacebook上で
盛んに行われていました。

ツール・ド・おきなわの記念すべき
第1回は「1989年」

小説では、盛岡の櫻 幸太が
ふとしたキッカケで、このポスターを
目にします。

そして、果敢にもこのレースに
挑戦しようとします。

さて、幸太が生まれて初めて足を
踏み入れた1989年の沖縄では、
一体どんな運命が待ち受けて
いるのでしょう?

それは、ストーリーの後半で
明らかになります。

知れば知るほど愉しい
自転車ロードレースの世界

写真は、WEBから引用させていただいた
第1回ツール・ド・おきなわのポスターです。

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