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2023,11/11,JULIAN LAGE

Hello。
Sato Soundsです。
いや~寒いですね。
こんなにも天気予報が当たると思わなかった(笑)
newsでも言ってましたがこの位の気温が平年並み。
そうですよね。
もう11月も半ばなんですから。
革ジャンにTシャツという安直な組み合わせをもっと楽しみたかったんですが。。。
ロンTどころかインナーダウンの準備しないとダメそうな明日からの通勤。
風邪をひくよりはいいですよね。
パンクス根性論は若い方々に任せておきましょう。
皆さんご自愛ください。

はい。
ということで行ってきました。
丸の内コットンクラブ。
TTBから始まり先週のYo La Tengo。
佐藤家の外タレ三部作の大トリを飾るのはJulian Lage。
もうこれでJulianを観るのも3度目になります。
いや~毎回毎回唸らせます。
というか妻の安直な感想が1番ピッタリきます。
「同じ人間とは思えない」
まさに。
同じエレキギターを弾く人間とは思えないです。

ブルーノートエール!!

Yo La TengoやTTBではビールがぶ飲みしちゃう佐藤家ですがJulian Lageの時はビールを飲むことすら忘れる(笑)

アンコールもない1時間強の短いライブでしたがあっという間でした。
最後席を立つ時に慌てて残りのビールを飲んだくらいです。

今回はドラムのデイブ・キングのドタキャン…て書いたらダメか(笑)
だったのでちょっと残念だったな~という感じがしてたんですがもう全然杞憂に終わりました。
ベースとのデュオ演奏無茶苦茶凄かったです。
こんなに楽しそうなJulianを観たことがなかった。
ドラムがいないから普段聴こえないようなタメ息まで聴こえる贅沢さ。
佐藤家、完膚なきまで叩きのめされました(笑)

この人の凄さは運指の早さではなくアメリカーナに対する深い愛じゃないかな~と勝手に思ってます。
プロのミュージシャンならそんなことは当たり前なのかもしれないけどそれをアレンジにそしてメロディーにきちっと落とし込むことってなかなか難しいと思うんです。

英語が得意ではないので次回作のこともちらっと喋っていたかな?
6人編成でブルース感のあるアルバムを…みたいな事言ってたような…。

本当はもっと書きたいことが沢山あるんですが今日はこの辺で。
すいません、なにぶん前日の事なので頭が整理しきれてません(笑)

もっと練習しないとな。
少しでもいいギター買わないとな。
帰り道、そんな当たり前の事を考えてました。
良くも悪くもTTBとYo La Tengoの時はそんな事考えなかったですから。

エレキギターは“歪み”の美学。
あぁ~Julianの歪み完璧でした。
大田区でインディーロックをやっているSato Soundsです。

また来週。

今日もクリーム系。
太麺には強いソース。
インスタが白っぽいのばかりでつまらないんですけどね。


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