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美術史超入門10-ゴシック美術

12世紀後半のゴシック時代になると修道士や聖職者に加えて、都市に住む裕福な町人や知識人が信仰をはじめた。ゴシック建築はロマネスク様式と異なり、尖頭アーチを採用して天井を高くして美しいステンドグラスを取り入れ聖堂内に戸外の光を取り入れ明るくした。シャルトル大聖堂のバラ窓が有名である。

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