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美術史超入門2-メソポタミアの美術
メソポタミアの美術とは、イラクを流れるティグリス川とユーフラテス川の流域に紀元前5000年頃に栄えた文化を指す。都市が築かれ、支配者が神を信じるようになり巨大な神殿を作るようになった。大きく見開いた目が特徴のアブ神殿から発掘された石像彫刻、のちにバビロニア王朝で制定されたハンムラビ法典の浮彫(うきぼり)、アカイメネス朝ペルシア期の《翼のあるヤギ》に見られるような金属工芸が代表的な美術品である。
・アブ神殿
・ハンムラビ法典の浮彫
・翼のあるヤギ
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