見出し画像

美術史超入門6-ローマの美術

紀元前8世紀末頃からイタリアの中部でブルータス像に代表されるエルトリア文化が生まれた。しかし、紀元前6世紀になると都市国家ローマがエルトリアを退けカルタゴの戦いに勝つとギリシア美術を取り入れ彫刻や建築、さらに土木技術を発展させた。帝政下のローマでは、皇帝を讃えるために歴史浮彫に戦争の情景を記録した。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?