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ぶっ〇した方が早い① 初期微動

 どうも、佐天いかずちのチャンネル編集担当、級長です。
 まずは祝!新橋九段敗訴! イエーイ!新橋みってるー?負けぇ!負け負け負け、負けぇ!敗北ぅ!圧倒的、敗北……ッ!
 そもそもあんな発言が許されるはずもないが、11万とはずいぶんと安い。公的に新橋九段を「ぶっ〇で負けたやつ」と認定できるのが裁判で重要なポイントだが、暇空茜氏の被った被害を考えるとあまりにも安い。

 しかし、新橋九段がこの様なアウト臭い発言をするのはこれが初めてではない。こちらは赤松健先生という漫画家(代表作は魔法先生ネギまやラブひな)が当選した時のポスト。すでに消えたアカウントの『赤松先生も当選だそうです』という発言を引用RTしての投稿。

 ツイ消しで逃げられない様に魚拓も置いておく。もう助からないゾ♡

 この年は安倍晋三元首相が街頭演説中に襲撃され、亡くなるという痛ましい事件があった。個人的なことを言えば政治のことが分からない私にも、子供の頃に総理をやっていた人で、そこから再度総理大臣を務められており、首相にこう言うのもおこがましいですが当たり前のようにいた人という認識であった。なので、このような形で亡くなられたのは虚しさを覚えた。
 この事件があったのは2022年の7月8日。

 なんと新橋九段はこの僅か二日後、このような発言をした。調べ直して正確な日付を知ったけど、こいつホンマ……。この時は新橋九段がクソ雑魚ナメクジだったおかげで幸い炎上はしなかったが、時候といい発言内容といい、騒動になってもおかしくない状態だった。
 首相を経験した政治家が選挙活動中に襲撃され、命を落とすという民主主義への挑戦でしかない事件があった二日後に、任期満了を待たずに政治家を引きずり降ろせるという発言。これが意味することとはつまり……。

 こちらも魚拓付きでお楽しみください。一度生まれたものは簡単には消えない。

 この様なことを言い訳しており、なんともまぁ空気が読めないというか常識がない奴ではある。勘違いさせてすみません程度は言うべきだろう。学者や芸能人は変わり者が多いとは言うが、その変わり者っぷりで他者を不快にさせたり傷つけてもよいというわけでは当然ないはずだ。
 言い訳だけならまだしも、自分の発言がそうであると読み取った方こそが暴力的だと言わんばかりの姿勢。恐るべき他責性を感じる。この体たらくで小説を書いているというのだから驚きだ。小説というのは傍に作者がいて解説するわけにはいかないから、読者に書きたいことを伝える工夫が重要なのに。
 正当な言論活動と喚いているが、この時の赤松健先生はなりたてほやほや、議員のひな鳥。議員としての功績はおろか失態もない。そんな人をどうやってやめさせるというのか、やはりぶっ〇し……。
 そもそも普段の新橋九段を見れば、正当な言論活動と称してアカウント凍結レベルの罵詈雑言を並び立てることは明白であった。

 補足として、この時の新橋九段はX(当時Twitter)のアカウントを凍結されて転生した状態である。新橋九段のアカウントを凍結され、『広く表現の自由を守るオタク連合』というアカウントになった。名は体を表すというが、慣用句に挑戦しないでいただきたい。
 イーロン・マスクが買収するまでのTwitterは、左派系の人物が凍結されにくいと噂されていた。その中でバリバリに左派系を拗らせた新橋九段が凍結されるというのは、思想に関係なくアウトなことを言っていたのだと容易に想像できる。

 もちろん、私は(匿名アカウントなので信じてもらえないこと前提ですが)動画を出すなどして謝意を示した。今からでも赤松健先生が新橋九段を訴えるというのなら、止めることも手心を請うこともしません。

 当然兄弟ですので連絡先は知っている。そこで、直にLINEによる連絡を行いました。

 ただ、もちろん奏功はしなかった。人の話聞けるならこうはなってねぇんだよなぁ。正直新橋九段がどのような罰を受けてもこちらの知らぬことであるが、家族というのは厄介。どんな火種が飛ぶか分かったものではない。一応、言い訳が立つようにはしておかないといけない。

 結局のところ致命的な炎上を起こす人物というのは、昔からその傾向があり、雑魚ゆえに見逃されたがために増長した結果なのかもしれない。暇空茜という人物と出会わなくても、このまま増長を続ければ同じことになっただろう。下手をすれば刑事レベルになってから、ようやく相手にしてもらえるパターンもありえる。
 上記のやらかしも企業や公的機関が相手なら、一発で刑事に持っていかれる可能性が十分にあった。赤松健先生がこの時はまだギリギリ私人だったこと、忙しくて新橋九段という雑魚に相手していられなかったことが当時の彼にとって幸運で、現在の彼にとって不運だった。
 ここでなんらかのお叱りを受ければ、ぶっまるで負けることはなかったはずだ(プッ

 私はここに、新橋九段という自称犯罪学者が生まれるに至った理由と自分の半生を記し、教訓にできればいいなぁ、と思う。
 一言申し添えれば、私がクラスメイトの顔と名前を覚えるのも苦労するレベルで他人への関心が薄いこと、そして新橋九段が段位を得たのが大学進学で実家を出た辺りの可能性が高いことから、断定的なことが言えない点はご承知おきくだされば。

 次回:運命が動く


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