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【体験談】トイトレ楽勝編 次男の場合

長男の時に苦戦したトイトレ・・・でも次男はあっという間に外れてしまいました。どうして簡単に外すことができたのでしょうか?

長男の時の反省を生かして取り組んだ、体験談をどうぞお読みください(^^)

長男の時の反省と改善点

長男の時の反省点は簡単に言うとこんな感じでした。

・「できる」と期待しすぎてキツい言葉をかけた
・かなり無理矢理トイレさせた
・排泄が生活の一部になっていなかった
・総じて頑張りすぎ!

そこで、次男の時は改善点としてこんな感じで取り組むことにしました。

・期待するまでもない6ヶ月頃からおまるに座ってみる
・↑によっておまるに座るということが日常化
・トイレ嫌期は長男とトイレまで競走

もう少し詳しく話していきますね。

6ヶ月でおまるスタートの理由と結果

まず、なぜ6ヶ月でおまるをスタートしようと思ったのか、というお話からいきます。

一般的に赤ちゃんの腰座りは6ヶ月頃です。それを意識していたわけではないですが、結果として「座れるようになったから、おまるに座らせちゃおう」ということで、毎朝おまるに座っていました。

なぜ、毎朝おまるに座っていたかというと、この時間に毎回うんちをしていたからです。

で、なぜか3日に1回くらいのペースで成功します。ちなみに、うんちをするときに力んでおしっこも出してくれていました。

「こんな小さな子でもできるのか!」
そう驚いたのを今でも覚えています。

こうして、朝のおまるが日常化していきました。

1歳頃 おまるは座るがうんちは無理

おまるが日常化していたので、あんまり頑張っている感じはありませんでした

ただ、1歳頃になってうんちをおまるで出せなくなりました。便秘になるのはかわいそうだし、ということで布オムツでうんちが始まります

しかもちょっと力んだだけで、出るからイマイチ様子から便意を掴みづらく、ちょっと目を離した隙にうんちをしてくれます。おまるでのうんちは、これを機にちょっとお休みすることにしました。

1歳9ヶ月頃 旦那がコツを掴み出す

まさかの旦那がうんちのコツをつかみ出しました!

この時期はコロナで自粛中ということもあり、旦那が家に居ることが多かったんです。次男が力んだ瞬間に、トイレに連れて行ってもらえるようになりました。

そのおかげで、布オムツからトイレでうんちができるようになりました。

おしっこはと言うと、朝とお風呂前と寝る前の3回トイレに連れて行っていました。これは、おしっこが必ず出るタイミングがここだったので、固定して決めて行っていました。

できるときもあれば、できないときもありましたが「まぁトイレでおしっこ出せるってことが大事かな~」なんて気楽に構えていました。

2歳 夜のオムツが勝手に外れる

2歳前後、またもや夜のオムツが勝手に外れました。長男の時と同様に、オムツが濡れなくなったんです。

「ラッキー♫ついでにお昼もオムツ外しちゃお~」

と言うわけで、昼も夜も一気にオムツを外すことにしました。

この頃の次男のトイレのタイミングは2時間置きでした。なので、2時間置きにトイレに連れて行けばOK。

パンツは大好きなアンパンマンを選び、おかげで喜んで履いてくれました。

2歳6ヶ月現在の次男は、たまにトイレ嫌がりますがお兄ちゃんとトイレまで競走すると、ものすごいスピード(トイレのドアが壊れるんじゃないかと心配になるほど)で走って行きます。

次男、2歳にして無事オムツ卒業(*^^*)

エピソードを振り返って

腰座り後から2歳までって振り返ってみると長いですよね。1年半ほどありますから。

でも、「トイトレした」という感覚ではなく、服を着せるとかご飯を食べさせるとか、そういう普段していることと同じ感覚で行っていると、全然長くは感じません。あっという間の1年半です。

今は3歳くらいでオムツを外す人が多いですよね。中には小学校1年生でオムツ離れできないという話も聞いたことがあります。

その方が2歳でオムツを外すよりも何倍も大変そうだなと思ってしまいます。

2歳からはお出かけにオムツを持っていかなくて良いんです。紙オムツなら購入の必要もありません。なんて楽な生活。

「ちょっと早く生活に組み込むだけで楽できるなら、それもアリじゃない?」って思えた方がいたなら、ぜひトライしてほしいなと思います。

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