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大人用トイレで子どもがおしっこする方法 3種類【おむつ外しが進んだおうち必見】
おむつ外しが進んで、心配になるのはトイレの場所!
公園なら影で・・・という家庭もあるかもしれませんが、デパートなど商業施設で子ども用トイレがなくて焦ったという経験をされる方も多いです。
実際私も子ども用トイレ探しをしたことがあります。
今日は、子ども用トイレがないときでも大丈夫!
大人用トイレで排泄する方法をお伝えします。
大人用トイレで子どもがトイレをする方法
大人用トイレで排泄する方法は大きく分けて3つあります。
・やり手水
・2人乗り
・腕便座
それぞれ写真で解説しますね。
やり手水
![](https://assets.st-note.com/img/1663481533979-RwPHjg0QEa.jpg?width=1200)
前向きに抱っこしてあげる方法です。
こんな子にオススメ
・体重軽め
・0歳児はむしろ激しく推奨
・和式便座で排泄し慣れていない
体重が重いとちょっとキツいですが、後ろから抱っこして上げるので安心感を抱くお子さんもいます。
和式便座を怖がるお子さんは、やり手水でしゃがんであげるとできることがあります。
女の子は特に、1歳過ぎくらいから何度か和式便座でこれができれば、自立する頃には怖がらずにできるようになりそうだなと思いました。
↑私の感覚で話してますが、実際この話をしたときに
「そうそう!そうだと思う。やっとけば良かった」
と言っていたママがいたのは事実です。
この感覚は、やってる人だからこそわかる感覚なので、挑戦してみる価値アリです☆
2人乗り
![](https://assets.st-note.com/img/1663481715445-1O4klp2Ugy.jpg)
2人乗りは後ろにママ、前にお子さんで座るスタイルです。
中には、「タンデム」という方もいます。
こんな子にオススメ
・外のトイレで緊張してしまう
・おしっこの時に前に飛ばない(座り方の癖の問題)
このスタイルは好きな子がけっこう多いです。
なんなら、2人乗りの座り方でうんちのおむつ外しが進んだ子もいます。
後ろからぎゅっと抱きしめられるので、安心しながら排泄をすることができます。
気を付けなければならないのは、おしっこが前に飛んでしまうときです。
特に男の子はおちんちんを押さえて上げる必要があるので、一緒に押さえる練習ができると良いですね。
おうちでも使える方法なので、やってみてくださいね。
腕便座
![](https://assets.st-note.com/img/1663481789588-mASdKOLj6W.jpg)
私が「腕便座」と名付けている方法です。笑
こんな子にオススメ
・ママの顔を見ながら排泄したい
・補助便座やおまるに慣れている
これ、めちゃめちゃ便利です。
我が家には補助便座がありますが、すぐ取れる位置にあってもめんどくさがって、腕便座やってました!
顔が見れるので、排泄の様子がよくわかり、コミュニケーションをとることができるのも良いところです。
補助便座やおまるなど、決められた場所での排泄に慣れている子は抵抗なくできると思うので、「うちの子いけるかも」と思ったらぜひこの方法で♪
まとめ
![](https://assets.st-note.com/img/1663481833167-KdR3YNaJLn.jpg?width=1200)
「外でトイレを探すくらいなら、オムツでしてもらった方が楽」
という理由で、実はトイトレを後回しにしてしまう家庭があります。
トイレで排泄するってとっても気持ち良いことなのに、その気持ち良いという感覚を大切にできないでいるのはとってももったいないことです。
確かに、トイレを探して排泄させてって大変なんです。
それもよくわかっているので、私自身オムツに頼ってしまうことはあります。
でも、その分おうちではなるべくオムツの外で排泄できるようにと、工夫をすることにしています。
進んだら進んだけトイトレは大変になるんじゃなくて、進んだなりの接し方でコミュニケーションがたくさん取れるということに気づいて、自分なりのオムツ外しができると良いなと思っています。
排泄コミュニケーションはずーっとずっと続くので、この楽しさに気づける人が一人でも多く増えると良いですね。
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