noteの「フォロー」とTwitterの「フォロー」は違う?
noteの「フォロー」とTwittterの「フォロー」は仕様が違います。
何が違うかと言うと、どちらもフォローした人の書き込みがタイムライン上に流れるんだけど、例えばTwittterの場合、興味の無い人をフォローしても、その人を「ミュート」する事によって書き込みがタイムラインへ流れないようにする事が可能です。
これによって自分の視界から特定の人を消せるという訳です。
なので、めちゃくちゃ数多く無差別に100000人ぐらいフォローしても、その中から見たい人だけを選んで、残りの見たくない人を全員ミュートすれば、タイムラインが綺麗に整理される。
ところが、noteの場合はこれが出来ません。
フォローした人を「ミュート」する機能が備わってないので、必ずフォローした人の書き込みがタイムライン上に流れる仕組みです。
つまり、興味の無い人をたくさんフォローすれば、それだけ興味の無い書き込みもタイムラインを埋め尽くして、自分の目に付く。
それでも構わないのであれば次々と大勢をフォローすれば良いけど、それが嫌なら「フォローする相手を選ばないといけない」という訳です。
これ、おそらくnoteの運営者が意図的にこのような仕様にしてるんじゃないかと俺は推測するんだな。
note側としては、興味のある人だけをフォローして欲しい、そういう相手と繋がって欲しい、という願望が運営方針の根底にあるんじゃないかと。
Twitterに比べると信頼関係を重視してる可能性があるね。
という事で、noteとTwitterはフォローに対する考え方が違うというお話でした。
サポート有難う御座います。こちらのサポートは今後のnoteに関わる周辺機器の充実に使わせて頂きます。