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国ってただただ人を助けられる貴重な存在

ですよね。


これが、こここそが

国と我々の違い。


我々っていうのは
人助けしようとしても

それが自分にもメリット・・・
ようはにならないと

なかなか助けられない。


ボランティアって続かないでしょ?
自分も生きなきゃいけないから。

ボランティアだけやってたら
そのうち自分が餓えます。

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要は商売のように

自分にも金が入る仕組みでないと

人は助けられないんですね。


対して国はどうか??


そんなん関係なしに

ただひたすら国民を助けられる

唯一無二の存在。


だって国民を助けることが仕事みたいなもんだから


我々は第一に自分の利益。

第二に(つーか結果として)他者の幸せ。

でしょ?

(利益第一じゃないと言うのならボランティアでやればいいんですよ。お金は役に立った人からの自発的な寄付のみ。これが、利益第二の行為でしょう? 国が介入せずに、市場原理に任せておけば、神の見えざる手やトリクルダウンが起きる?? それどこの童話?)


商売って

自分の利益にならない(利益が見込めない)ことは

(それがどれだけ他人に役に立っても)
絶対に成されないでしょ?


そう

我々は利益ありきじゃないと動けない。

自分が生きていけなくなるから



でも国は違う。


国は自分のメリット考えなくていい。

国民を幸せにすることだけ考えればいい



民間だと

誰かの為に何かをしたくても

それが自己利益になるか?

を絶対考えなくちゃいけない。



構造自体がそもそも違う。




国なら黙って国民を助けろ。