ネットの情報が当てにならない
とある商品について
調べていて痛烈に思い知らされた。
それは
インターネットの情報があてにならない
ということ。
ネットにはたくさんの情報が溢れている。とにかく、数だけはある。が、そのほとんどが真偽の解らないもので埋め尽くされている。
特に、多くの人が見る、
1.企業サイト
2.商品紹介系YouTube動画
3.アフィリエイトサイト
は特に信用ならない。
なぜならどれも
「その商品(サービス)を売る為に」
存在しているからだ。
(YouTuberもアフィリエイトや企業からの支援、商品提供などを受けており、中立で商品を評価できる立場にない場合の方が圧倒的に多い(商品を悪く言うとアフィ成約されないし、支援や提供の場合は、次からそれらの恩恵を受けられなくなる)。)
当然これら3つは
「商品やサービスのデメリットは控えめに書く(言う)か、あるいは書かない(言わない)」
傾向が非常に強い。
そして、「メリットを誇張」する。
【彼らは悲しいことに、正確な情報(正確なメリットデメリット)を伝えた方が、自分のメリット(金)が少なくなるのだw】
そのせいで、
ネットにまがい物の情報ばかり
が出回っている。
マジでネットの情報が役に立たないので、私は大変不快な思いをした。
(評価者の口コミ欄も操作されていると感じる(Amazonとか)。そうとしか見えないことが非常に多い。なので私は、出来るだけステマ性の低い所で得た情報を参考にすることにしている)
本来は、
消費者に役立つものを作る。
消費者の役立つものを紹介する。
その為にはその商品やサービスの正確な情報(メリットデメリット双方)を伝える
ことが企業や
情報提供者には望まれるわけだが
残念ながら事実はそうなっておらず
(もちろん表面上は綺麗事を言いますよwww)
如何に商品やサービスを売って
金を稼ぐか、に傾注してしまっている。
無論、1か0かではない。
ただ
純粋な情報提供が0として
金儲け全力が100とすると
80~90辺りに寄ってしまっている
のが悲しいかな
現在のネットの姿だ。
しかし?
人間というものは残念ながら
メリットのないことはやらない。
金儲け(自分のメリット)に
繋がらないのに、誰かの為に行動する人は
ほとんどいない。