武蔵村山市ハンドボールフェスHC名古屋vs筑波大学ハンドボール部観戦記②

勝手に親近感を抱いてるだけで、実は試合を観るのは初めてのHC名古屋。
元々、ハンドボールのことは良くわかってないので、とにかく見られる機会があるならなるべく見なきゃ。というスタンスで居るんだけど。
「この前、描いた選手はこう動くんだ」とか「こんなプレーが多いんだ」とか。プレーを「分析」するのではなく「目に焼き付ける」

基本的にはカッコイイかカッコよくないか、で見て、色々と「印象」を振り分けていく。
プレーだけでなく、歩き方、座り方、走り方、目線の配り方、姿勢…色々な印象を刻み込む。

見ているうちに思うのは、だいたい「あー、あれ似てなかったなぁ」で。やっぱり、プレーは見に来た方が圧倒的に良い。

カッコイイの基準の一つにユニフォームやウェアがあるけど。HC名古屋のユニフォームはカッコ良かった。スポンサーロゴは切り抜いてあったし、ベースもガチャガチャしてなくて。黒を挿し色にして引き締めていた。

筑波大学の方はアンダーアーマーで、ややタイトなつくり。鍛えあげられた肩幅が強調されて、強そうに見える良いユニフォームだなと思った。

見た目だけを言えば筑波大学のほうが体格が良くて強そうで。
しかしながら試合は24-18でHC名古屋が日本リーグチームのチカラを見せてくれた。

その3に続く。

もっともっと描けるように。