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視点が異なる目標設定の必要性

『明日の問題に取り組むには、その前に、今日の問題を時間をかけずに効果的に解決できるようにならなければならない。そこで、今日の仕事に対する体系的なアプローチが必要とされる。                                企業にとって、本業の仕事は三種類ある。                                         (1)今日の事業の業績をあげる。                           (2)潜在的な機会を発見し実現する。                        (3)明日のために新しい事業を開拓する。                          これら三つの仕事には、それぞれ異なるアプローチが必要となる。異なる問題提起が必要となる。したがって、結論もまったく異なったものとなる。しかし、これら三つの仕事は、互いに切り離すことはできない。しかも、同時に行って行かなければならない。』(創造する経営者 ドラッカー著)

変化が激しいからこそ、「今日の仕事」の目標、「明日の仕事」の目標というようにチャンクサイズを上げて目標を複数設定する必要があります。


ここで注意ですが、チャンクサイズを上げた時の自分設定が曖昧だと、目標意識も直ぐにぼやけてしまいがちです。


ですので、このチャンクサイズを上げた時の「自己設定」を日々しっかり確認しながら、毎日勝負をしていきたいものです。

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