北山結子さん行方不明事件 / 未解決事件霊視

2024年10月3日 01:14

未解決事件を霊視考察

事件概要
1997年6月13日20時30分頃
三重県多気郡明和町で北山結子さん(当時17歳)の行方が分からなくなった。

結子さんは学習塾のアルバイトを終えた後、近くに住む親友宅でテスト勉強をする約束をしていた。

アルバイトを終えた彼女は、バイト先の近くの公衆電話から友人に「あと10分くらいで着く」と連絡を入れている。

しかし23時を過ぎても結子さんは友人宅には現れず、心配になった友人は結子さんの自宅に連絡をした。

家族や結子さんの友人で周辺を探したが、結子さんは発見できなかった。

6月18日
結子さんポケベルに自分の添えてメッセージを送った友人宅に電話がかかってきた。

友人は電話の相手に「結子なの？」と尋ねると、男の声で「彼女を駅まで送った」「金がないというので彼女に5万円貸した」などと言い、結子さんの友人をショッピングセンターに呼び出した。

6月20日
警察にも通報したうえ友人が指定場所に向かったが男は現れなかった。

6月25日
友人は再度電話で「ポケベルを返すから、6月25日に一志郡三雲町のバス停に来るように」と指示され、約束の日にバス停に行くと結子さんのポケベルが置かれていた。

6月27日
友人に「ポケベルはちゃんと受け取ったか？」と、電話が来たところ、警察が男を逮捕した。

結子さんのポケベルを所持していた男は、松阪市茶与町に住む刀根幸広（当時46歳）。前科があり、婦女暴行や強盗などの罪状で12年間に及ぶ刑期を終えて出所したばかりでした。

不審な行動や警察が発表した物証や証言を見る限り、誘拐事件の犯人で間違いないと思われましたが、どこからも指紋が発見されず、証拠不十分のまま釈放された。

【結子さんを霊視】
自転車に乗って走っていると白いワゴン車にはねられる。

結子さん少し前から何度か自分の周りでこの車を見かけている。

倒れた結子さんを手際よくワゴン車の中に入れ、すぐにその場を離れている。
この時の結子さんは気を失っているのか動いていない。（抵抗していない）

【容疑者を霊視】
前から結子さんに目をつけていて、この日も来るまで後を着けていた。
学校の帰り道やバイトの帰り道も把握していた。

崖っぽい所から海へ結子さんの乗っていた自転車を捨てている。

崖の近くで結子さんを暴行している。
この時の結子さんは『無』の状態。
亡くなっているか諦めているのか、全く動いていない。

【その他感じ取れた事】
容疑者は結子さんの後を着けている時も、暴行している時も笑っている。
慣れていて、犯行を楽しんでいる。

このような霊視考察となっていました。

今回の容疑者は逮捕を免れていますが、罪を犯した人の死後はこのように見える事が多いそうです。↓

あくまでも個人的見解（リーディング）による考察になりますのでご了承ください。

事件の早期解決を心よりお祈りいたします。

※ 本記事の内容を無断で転載することを固く禁じます。

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