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始まりがあれば必ず終わりがある【note毎日投稿記録がついに途切れた】

note毎日投稿チャレンジを始めて今日で23日目。毎日投稿記録が昨日、「21」で終了した。理由は単純、昨日投稿を出来なかったからである。

始まりがあれば必ず終わりがある

とはこういうことだ。何事にも必ず終わりがあるだろう。とはいえ、今回の毎日投稿チャレンジは思いの外早く終わってしまったことに悔しさを隠せない。

今日の記事は、継続することの難しさも併せて議論していく。

連続記録が途切れた時の絶望感

連日の膨大な量のタスクに追われ、2日前の睡眠時間は約3時間。昨晩は夜22時ごろに帰宅し、そこから記事を書く予定であった。しかし、帰宅後あまりの疲労感に耐えられずにベッドの上で寝転がってしまった。

気がつけば夜中の3時。お風呂にも入らずに寝てしまっていたのだ。目が覚めて時計を見た瞬間、何が起こっているのか理解できなかった。約5秒後、noteの連続記録が途切れたことを理解し、大きく叫んだ。夜中に(近所迷惑だったかも…)

たった3週間だが、これまで毎日投稿チャレンジをしたことがなかった私にとって、失ったものは大きい。記事を書くのが楽しいという領域にまできていたため、連続記録100日は余裕だと考えていた。そのはずが,,,

まさかの21日で終了するとは、思ってもいなかった。悔しい。
3週間前、ライター仲間のLINEグループで「毎日投稿できなかったら、1日あたりpaypay で1000円送金する。」という約束をし、「note paypay毎日チャレンジ」がスタートした。

1000円実際に払う日が来るなんて、思ってもいなかった。たかが1000円、されど1000円。塵も積もれば山となる。これが10日間続けばそれで諭吉さん1枚分。


とにかく絶望。もうすぐ1ヶ月達成という領域にまで来ていただけに、悔しい。誰かこの悔しさに共感してくれる人はいるだろうか。

連続大記録が途切れた例

<プロ野球> 金本知憲 選手 連続フルイニング・イニング記録

1002打席連続無併殺打(日本記録)
1492連続試合フルイニング出場(1999年〜2010年 世界記録)
13686連続イニング出場 (1999年〜2010年 世界記録)
Wikipedia

2011年4月15日の対中日戦、8回表二死一塁で投手の代打に立った際、打席中に一塁走者の俊介が盗塁に失敗し、打席未完了のままイニングが終了したことにより、連続記録が途絶えた。

約10年という時を経て積み増さねてきた記録なだけに、金本選手もかなり落ち込んでいたという。

<陸上 駅伝> 中央大学 箱根駅伝本戦連続出場記録

第93回東京箱根間往復大学駅伝競争 予選会にて、本戦出場枠に入ることができず、箱根駅伝本戦出場記録が前年の87で止まった。

連続記録の始まりがあれば必ず終わりがあるものだが、連続出場記録を途絶えさせてしまった代の学生たちは、相当悔しい思いをしたことだろう。

<スキージャンプ> 葛西 紀明 選手 オリンピック連続出場記録

1992年のアルベールビル五輪で初出場して以来(当時19歳)、8大会連続冬季オリンピックに出場していたが、2021年、9回目のオリンピック出場のために条件を満たせずに、連続出場記録は「8」で途切れた。

得られるものも大きい

連続記録が途絶えた瞬間はとてつもない絶望感に襲われるが、得られるものも大きいのではないか。

今回、大学生ライターである私は毎日投稿記録を途絶えさせてしまったが、あまりの悔しさに、「次こそは絶対にこの記録を越えてやる!」という感情が湧いてきた。

また、ポジティブに考えるとすれば、連続記録が途切れるというのは記録が途切れるだけであって、記録更新中に学んだことや出会い、自分の成長がある。

3日続けられる人は10日続けられる
10日続けられる人は1ヶ月続けられる
1ヶ月続けられる人は3ヶ月続けられる
3ヶ月続けられる人は1年続けられる
1年続けられる人は3年続けられる
3年続けられる人は10年続けられる

この法則がいつ崩れることになるのか。続けば続くほど素晴らしい。

また1からのスタートであるが、ある意味、心を入れ替える良い機会となったと思う。

挑戦は続く。


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