就活生用100の質問動画があったらいいな
どうも、大学生ライターのさっさです!
東京で就活を終えて新幹線で富山に戻っているときに、ふと新しいビジネス(ビジネスと言っていいのか分かりませんが、マネタイズできそうなこと)を思いつきました。この記事をどのくらいの人が見てくださっているのか分からないですが、コメントで意見してもらえると嬉しいです。正直あまり煮詰まっていない部分もありますが、暖かい目で見てくださると幸いです。
では早速発表します。
就活生の自己紹介動画 作成代行
え?なんかもう既にありそうだし普通じゃねえかよ!と思ったそこのあなた、少し待ってください。最後まで読んでから感想くださいw
普通の自己紹介動画とはまた違うんです。
[事業内容]
自分のことをアピールしたくてたまらない学生を紹介制で集め(ヘッドハンティング的なイメージ)、その就活生の自己紹介動画を作成して、企業に見てもらうというもの。自己紹介動画の詳細は、youtuberがよくやる“100の質問”です。
完成した動画の使用方法は様々。履歴書に動画のQRコードを埋め込んでもよし、企業に提出してもよし。“就活生の100の質問”に登録している学生のみのサイトを作って、企業の人事担当者が動画を見ていく。もしくは、学生が志望する企業の人事担当者に視聴依頼を送って見てもらう。この動画を見てもらう行為自体が選考の一貫でもあるし、よりマッチング度を上げるためのものでもある。
[目的]
自分をアピールしたくてたまらない学生が、自分を細部までアピールできるツールを使い、更なる活躍の場を増やすため。企業と就活生のミスマッチングを減らすため。
現状、面接や選考で、企業の人事担当者が就活生の全てを知るのは、ほぼ不可能に近いでしょう。100の質問の動画を見れば、面接では聞けなかったような就活生を表す裏側のような部分を知ることができます。就活生が聞いて欲しいのに、面接官が聞かなかった質問等もなくなるというわけです。
[ターゲット]
ミスマッチングを減らしたい就活生 ミスマッチングを減らしたい企業
[お金の流れ]
(ここは自分でも甘いなと思っているので、暖かい目で見てください)
学生が動画編集代行代金を支払うのは金銭的に困難であることが多いと予想されるため、採用する側の企業が「ツール登録料」という形でお金を払う。また、この動画がきっかけで採用にまで至った場合は紹介料という形でいただく。ただし、これは人材紹介になるので免許が必要。
学生である僕が立ち上げるとなると、動画を作って終わりってところまでしか行けないのかなとか思ったりします。
[どうして動画にする必要があるのか]
これを読んでいる人の中には、「別に動画じゃなくても面接で良くないか?」と思う人がいると思いますので、動画にするメリットをお伝えします。まず動画はいくらでも編集し放題。100の質問ならテンポ良く編集すれば10分程度の動画になります。本来の面接なた100個質問をしようとすると数時間かかるでしょう。いくつかの質問を深掘りして終了。「もっとここ聞いて欲しかったのにな〜」っていう思いをしなければならないでしょう。しかし動画ではこの問題は起こりません。聞いて欲しい質問は予め盛り込んでおけば良い。それを人事担当者が見るだけです。
今日のまとめ
もしこんなものがあったらいいなということで、noteにビジネス案を記述してみました。これからこういうものが増えていくと思います。もし、本当にマネタイズできそうなものがあったら、また新たな形で事業を立ち上げる、なんてことも当然あり得ます。
私自身のnoteのアカウントがアイデアの宝庫のようになればまた面白いなとも思いました。
今日は以上!
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