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日本語要約 Finding Water 第9週 Uncovering a Sense of Perspective 本文要約

9.広い視野の感覚を発見する

創造性には遠くを見渡す視野も手前を見る視野も両方必要である。つまり大まかさと細かさである。広大なグランドキャニオンは小さな雨粒一滴一滴によって彫られたことを覚えておいて下さい。

今週の内容と課題は拡張について取り組む。自分自身について、思ってるよりも大きく的確なイメージを持つことが求められるだろう。

偉大なる芸術家と意識的に接点をもつ方法に着目することが求められるだろう。自分自身がより大きな偉大な存在と繋がっていると感じることにより、神は貴方を通じて創造を行うことが出来る。宇宙の創造主とアーティストとしての絆を創り上げていく。

9-1.Seasons 巡る季節

何かを創造的に生み出そうとする行為は、セントラルパークの風景のように季節を巡る。

冬の時期はまるで鍵がかかったようになり、アイデアが降りてこないと感じる。しかし、アイデアは降りてこないのではなく冬眠しているのである。

春に向かうと、アイデアは突然発芽する。このアイデアはピンク色の桜のように祝福を感じるかもしれない。もしかしたらレンギョウが力強く花を咲かせるが如く確固たるアイデアになっているかも知れない。季節が巡るにつれて若芽のアイデアは成熟していく。

やがて夏になる。鮮やかなピンク色や金色ではなく緑色が多くなる。いよいよ行動して形にしていく期間だ。思い描いていたことを実らせるために行動しなければならない。

人は誰でも自分の才能を育てる責任を負っている。誰もが責任を持って実現させるべきアイデアを持っている。
→原本では、責任=charge の語を使用。

一方で冬に閉じ込められたままで、自分の持つアイデアの強さを信じることが出来ずに前に進めないままの人も居る。

その一方で、急速な成長とともに前に進むが、作物を育てるための労働力を確保して収穫することなく、次の春を迎えてしまう人も居る。

さらに(ジュリアも含めて)仕事や作品を完成させるに至るが、その作品を現金化するために必要な決意が出来ないままの人も居る。

ほんの僅かな致命的な失敗が、自分の生み出した成果に価値が無いのではと疑うきっかけになる。小説は机の引き出しに仕舞い込まれる。演劇の台本は棚に押し込まれる。カボチャは弦についたまま腐る。

どうやってその状態から前に進むのか?行動が報われるように果実を上手く収穫するには何が必要だろうか? 

まず第一に信じる事。自分から湧き出たアイデアの価値を信じる事。それを見捨ててはならない。むしろ優先事項として維持するべきである。

拒絶や却下されても努力を続けるべきである。根本的には信じる事(faith)の問題に帰結する。自分のやっている事が本来は神聖なものであると見做す必要がある。その展開の過程には神による神聖な道が通じていると信じなければならない。

もしも拒絶や却下された時には「次はどうなる?」と問おう。「なぜ私なの?」と問うてはならない。

前に進む為の方法は常に存在している。時には信念的になっている習慣のせいで前が見えなくなることがある。「プロデューサーが居なければ進行しない」とか「監督なしでは前進出来ない」とか思うかもしれない。

しかし真実は、神こそプロデューサーであり監督でもある。もう一度天使(a wing)と祈りを信頼するのであれば、前進することが出来る。

多くの劇作家は会場を借りて自主公演してお金を集めることで前進してきた。他者に自分の良さを信じてもらいたいなら、まず自分自身に完全にコミットしなければならない。

創造性を信仰の行為とするならば、自分の夢を具体的に現実化するために必要な行動を厭わない態度が必要である。

「神よ、私が変えることの出来ない事柄を受け入れる冷静さ、私がかえることの出来る事柄を変化させる勇気、そして違いを知る知恵を授けて下さい。」
12ステップに取り組む人が教えられる祈りの言葉である。

「愛する人のために喜んで何をしたいだろうか?」自問自答してみよう。驚くような答えが出てくるかも知れない。

最愛の人が書いた戯曲を上演する会場を借りる。自費出版をする。ダンス公演のための場所を借りる。グループ展用にギャラリーを手配する。

出来ることは沢山ある。

課題 内なる検閲官から逃げろ!

ペンを手に取ろう。1から10までの番号を振ろう。以下の形式の文章を10個書こう。検閲官が物言いしないうちに素早く書き出そう。

If it weren’t so risky,I would try ◯◯.
(もしそれ程リスクを感じないなら、私は◯◯をやってみる。)

次に1から5の番号を振る。以下の形式の文章を5個書こう。

If it weren’t so conceited, I would try ◯◯.
(もしそれがそれ程奇抜でないとしたら、私は◯◯をやってみる。)

3番目はノートのページを変えよう。改めて1から5の番号を振る。以下の形式の文章を5個書こう。

If it weren’t so expensive, I would try ◯◯.
(もしそれ程高額なお金がかからないとしたら、私は◯◯をやってみる。)

これらの質問に対する回答は、自分の恐れそして自分を不自由にしているものの全容を曝け出してくれるだろう。書き出したものを精査して、自分が取れると思われるリスクを1つ選びだそう。その方向に具体的な一歩を踏み出そう。

9-2.Ebb and Flow 潮の満ち引き

創造的な人生において重要になるのは、いつが突き進むべき期間で、いつが急速する期間かを知る事である。長期的な勝利をおさめるのに重要になるのは、いつが進撃するべき時で、いつが後退するべき時かを知る事に集約される。

複数のプロジェクトを同時に手がける時の知恵として、プロジェクトの1つに不都合が生じた時に別のプロジェクトに取り組める事がある。

アーティストとして投げかけられるアドバイスの多くは無情であるか思慮を欠いている。

ジュリア自身も自分が手掛けた舞台芸術(Medium at Large)に対して無遠慮なプロデューサーから酷いフィードバックを投げかけられた。しかし手放そうかと考えた時に再び前進させる好機がやってきた。別のプロデューサーが突然現れて前進させてくれた。

そしてバランスも保たれていた。別に手掛けていたMegallanのための音楽をつくっていた。つまりMagellanを手掛けていたことにより自分自身に安定感があり、Medium at Largeに対するフィードバックを受け入れる準備が出来ていた。

創造性か精神的な行為であることを受け入れると、シンクロニシティの発生はそれ程難しいことではないと感じられるようになる。偉大なる創造主はアーティストであり、またアーティストを愛している。

神は自分が手掛けているものに手を差し伸べてくれる。そして意識的に神の参画を受け入れる選択が出来る。神の助けと導きを求め、受け取ることが出来る。

自分の夢と神の御心が遠く隔たれていると感じる必要はない。私たちの夢は神から授けられており、神はその夢を適切に展開するための計画を練っている可能性があると考えることが出来る。

神は霊的なステップに向かって私たちを導く。時にはそのステップは非常に小さい。時にそれは「待ちなさい。今はその時ではない。」と言う場合もある。あるいは「暫く他の事に取り組みなさい」と言う時もある。その導きは直感、身体的感覚、あるいは誰かとの偶然の会話などでやってくる。

私たちは創作活動を行う時に孤独ではない。創作は拡大と信念の行為である。

良き事に心を拓いていれば良き事が発生する。時には何か良い事が起こる前に、どう考えても悪い事が最初に発生する時もある。そのような時に私たちは信念を持っているか試される。

これは希望の兆しを探す必要がある場面である。手掛けていることへの悪いフィードバックがあるからこそ、良いフィードバックに対して感謝の気持ちを持てるようになる。誰かからの否定は別の誰かからの肯定を受け取るきっかけにもなる。

自分の夢が強固になるよう鍛えられている期間は、あたかも妨げられているように感じるかも知れない。しかしいつでも導かれている。私たちは神聖な目的に沿うように導かれている。それに対して協力するも抵抗するも自由である。

課題 心を開いてチャレンジしよう

私たちは何が必要で、何を願っているのかが明確になると、それに対する助けが届く。明晰であることは具象化をもたらす。明晰さの欠如は現実化を妨げる。

足りないものや出来ない事が多いと感じる時は、多くの場合にあまりにも早すぎるタイミングで扉を閉じてしまう。

もう一度、初心者になってみよう。初心にかえろう。

自問自答しよう。「もし私のエゴが許すなら、私はどんな冒険をすることが出来るだろう?」

創造的に前進するには、柔軟である必要がある。自分の周りにある機会に心を開かなければならない。「絶対にやらない!」と言う前に、「謙虚になって何かを試すことが出来るだろうか?」と自問自答する必要がある。

謙虚さは多様性の扉を開く。私たちへの助けは、どの方面からでも私たちに到来することぁ出来る。

ペンを手に取ろう。1から5まで番号を振ろう。もし心を開けば率先してチャレンジ出来そうな事柄を5個書き出そう。

9-3.Companionship 神との繋がり

ジュリアが友人のテレーゼに会って会話した時のエピソード。

「貴女は親交の感覚を持ち合わせてますか?」「貴女が仕事や創作(原書ではworkの一語で表記されてますが、仕事と創作、どちらでにも訳せそうなので併記しました)する時、偉大なる大きな存在と共に仕事や創作をしている感覚がありますか?」

「良き日にはそう感じます」ジュリアは答えた。テレーゼは続ける。「ご存知のように、貴女は神に対して友人のように話しかけることが出来ます。」「貴女は一人ぼっちになる必要がありません。手を差し伸べることが出来ます。」

ジュリアは答える。「やってみます。」テレーゼが教えてくれたことは、自分が暗く沈んでいる時には到底手が届かない事のように思えた。

テレーゼは続ける。「意識的に繋がろうとする事は感覚ではない。」「神と繋がろうとするのは、人の意思です。繋がろうとする努力は必要ですが、一度繋がれば神はすぐ側に居ます。」

私(ジュリア)の冷静さと創造性はどちらも偉大なる存在によって守られてきた。

アーティストとして、常に偉大なる存在が伴侶としてついている。自分の作るべきものを作るよう促され、とても穏やかに前に進んでいく。

自分の思い込みによって孤独な状態を感じているとしても、実際には独りでいる瞬間はひとつも無い。直感という形で、微かな声がもたらされる。

とはいえ、その伴侶の存在を忘れてしまうことがある。霊的か輝きから自分を遮断してしまうことがある。喜びを忘れてしまう程にガムシャラに働いてしまうことがある。そうなると暗黒の時期に突入してしまう。それは心を失うことであり、損失も倍増する。

自分の直感に委ねることを忘れてしまうことがある。自分が既に蓄えている分量だけの霊感から引き出さなければならないと思い込んでしまうことがある。空っぽの瓢箪のようになるまで心を消耗させてしまうことがある。そのように活動していれば、絶望的になり自滅するだろう。そして頑なになり、ハートを失うだろう。

偉大な創造主が居て、自分はその創造された存在であり、自分自身が創造的であることを忘れてしまうことがある。物事には然るべき秩序があり、神による然るべき計画があることを忘れてしまうと、私たちはもっと努力をせざるを得なくなる。

私たちは自分自身と他人を比較してしまうと、自分自身が劣ってるように感じる。一方で自分の強く望んでいる以上のことを達成した人も居る。心を病んでいる人や魂が傷んでいると言うべき人は、自分にもたさられている祝福の多さに目を向けるのを忘れている。

数えきれない程の祝福があるとは思えないかも知れない。しかし実際には、輝かしい日、見知らぬ人の好意的な頷きなど気付かれることなく通り過ぎていくものがある。わたしたちは自分の目的を達成することには熱心だが、見るべき物に気付けていない。

神と言うべき存在がパートナーになっていることを思い出すとどうなるか?自分の仕事や創作に安らぎがもたらされる。そしてもっと自由に創造性を発揮するようになる。

自分よりも大きな何かの存在が、私たちを通してこの世界に入り込もうとする。私たちはポータル(入口)であり、ゲートである。そして私たちを通して偉大な事が発生する。私たちはより高い意志の導管である。そこには謙虚さがあり、本質的にはチャネリングである。私たちがその大きな存在に協力する時、正しい行動をしている感覚や安らぎを感じる。

より高次の存在に協力し、自分の力技で何とかしようとするとではなく、自分が創造しているものの潮流に運ばれていることに気付く。私たちを前進させるエネルギーの流れがある。創造するものには推進力がある。

演劇や物語や歌、ダンス、絵画、彫刻に、あたかも独自の生き様があるかのようである。作品は私たちが発案したものであり、私たちを通して積極的にこの世に産み落とされるのを待っている。

私たちは作品がこの世界に出現するための入り口に過ぎない。作品のこの世に産まれたいという願いに心を開こう。私たちは受容性のある存在であり、私たちが受け取るものは奇跡である。

どんな画家もイーゼルの前で「迷子になる時間」があると言う。ダンサーはダンスの中で「迷子になった」と言う。作家は夢中になり没頭し、自分が何を書いているのかを見失う。本物のアーティストはチェスの駒となり、駒を動かす手はアートそのものである。

私たちは神というパートナーが居ることを覚えておくことが出来る。神の力が私たちを通して発揮されるよう求めることが出来る。そして自分が創作したものによって奉仕しようと試みることが出来る。そしてエゴの無い匿名性を達成することが出来る。

テレーゼは尋ねる。
「では自分らしさを失っているということですか?」
ジュリアは答える。
「はい、自己はより大きな何かに夢中になっています。
テレーゼは言う。
「誰かの手助けをしているときにその経験をしました。」
「それは自分のエゴ以外の何かに奉仕しているという経験そのものです。」

アーティストとして、私たちは魂のリズムに委ねることにより、自分自身のエゴを失うことがある。作りたいと思うものを作ることが出来る。まるで子供のような喜びに満たされながら創作を行うことが出来る。

偉大な創造主が存在することを思い起こす時、自分自身がまるで子供のように無垢な存在になったような体験をする。

「自分が今まで見てきた全てのものよりも、大きく壮大なな何か」について考えることから始めよう。例えば犬を散歩させて他の犬と戯れあっている時でさえも、素晴らしい思考を得る事が出来る。

誰がその穏やかで尊厳のあるロットワイラーを創造したのか?誰が偉大で狡猾なダックスフンドを発明したのか?私たちはただ言うだけでよい。「help me (助けて下さい)」

困難な道を通らなければならない時は祈りを捧げる。夜寝ている時に恐怖で目を覚ました時は神が良き味方であることを思い出す。その善良な神に憐れみを求めることが出来る。祈りを捧げることが出来る。

例えば

「私がもっと講義を上手くなるよう助けて下さい。」「私がもっとオープンになれるよう助けて下さい。」

課題 神と意識的にコンタクトする

人は皆、伴侶として協力してくれる存在が皆無と感じる時期がある。漂流し、迷子になり、孤立し、孤独を感じる。全て自分でやらなければダメだという思い込みに囚われる。

しかし1人で出来ることは限られており、遠からずして壁にぶつかる。その時は欠乏感から自分自身が小さくなってしまう。

そのような時に必要なのは神の存在と、進むべき道を灯りで照らしてくれる存在に手を差し伸べることである。

ペンを手に取ろう。これまでに生き延びることが出来た魂の過ごした暗黒の夜をどれかしら意識的に思い起こそう。

その暗黒の時期を乗り越える為に何をしただろうか?乗り越える為の戦略は何でしたか?

どのようにして神の救いを求めましたか?それとも神は貴方を求めているように感じましたか?

1から5までの番号を振ろう。意識的なコンタクト(神との接触)をより良いものにするために出来たかもしれない事を5個書き出そう。

例えば、もっとウォーキングをする、寝る前にスピリチュアルな書籍を読む、友人の1人に自分の為に祈ってもらえるよう頼む、毎日の祈りを書き出す習慣をつくる。

その1つを選んで実行しよう。意識的なコンタクトは自ら決断出来ることであり、いつでも出来るということを忘れないで下さい。

9-4.Do a Little 小さく行おう

アーティストとしての創造的な前進には重い足取りが付きものである。だからこそ、ゆっくりと着実に前に進んでいくのが最善である。時には登り坂にて前に進むための協力が必要な日々があるかも知れない。全ての日々で勢いよく前に進めるわけではない。

Easy does it(簡単に行う)ことを意識していけば良き進み具合になるだろう。大きく飛び越えようとすると、そのために丸一日を費やして惨めに失敗するかも知れない。控えめに飛び越える設定をする方が結果的に良くなる。

アーティストとして上手く行くようにするためには良く熟達した2つの機能が必要となる。アーティストとしての自分、そしてそのトレーナーである。
→トレーナーとは自分の内なるメンター

トレーナーは安定した大人である。そして進むべき道を時間かけて進んでいくこから目を離さない。時には全く進まないアーティストとしての自分に対して、なだめたりお尻を叩いたりする。

秘訣はアーティストとして行動したくなるくらいハードルを低く設定することである。ノンフィクションを執筆するなら3ページ書くことを目標にする。演奏家は15分間練習する。その短いハードルは時には永遠のように感じられるが、ほとんどの日は瞬く間に終わる。

Just do a little.(ちょっとだけやってみる)こそが殆どのアーティストに効く妙薬である。小説家は1文ないし2文だけ書いてみる。歌手は音階練習をしてみる。小さくするべき物事を大きく考えてしまいがちだが、実際には大きくではなく小さく考えるのがコツである。

課題 内なるメンターからの手紙


誰からも妨げられない時間を1時間確保しよう。ペンを手に取り、貴方のトレーナーからアーティストとしての貴方への手紙を書こう。

この手紙は、自分の人生を客観視し、アーティストとしての自分自身のケアの仕方を改善するのに役に立つ。

例えばトレーナーはハードルを高く設定しすぎていると考えているかも知れない。あるいは1日にするべき量を少なくして無理なく達成できるように促すかも知れない。

トレーナーは完璧主義な態度を解消するのを手助けしたいと考えているかもしれない。もしかしたらアーティスト・デートをもっとするべきと言うかもしれない。あるいはこれまで軽視していた支援グループに参加することで、何かしら利益を得られると提案するかもしれない。

貴方のトレーナーは貴方が一番利益を得られるのはどのような状態かを思い描いており、貴方をコンフォート・ゾーンの外側に出そうとするかもしれない。

一方で、トレーナーは自分が思っているよりも上手くやっていると感じていることもある。既に持っているものやできている事に目を向けさせるかも知れない。

このトレーナーからの手紙は定期的に行って良いツールである。これは自分の内なるメンターと言える。一般的な外部のメンターを望むかも知れないが、内側のメンターを持つだけでも充分である。

9-5.第9週チェックイン

1.今週は何日モーニング・ページをしましたか?
2.今週はアーティスト・デートをしましたか?
3.ウィークリー・ウォークに出かけましたか?
4.今週、自己発見に関して重要だと感じることが他に何かあれば、ノートに書き出してください

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