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BM40組み立てメモ

Planckそっくりさん40%キーボードBM40を組み立てた。その際になんか情報はないかと検索してもほとんど出てこなかったので、自分用メモとして組み立て手順を残しておく。

前準備
KPrepublicの商品ページから関連ファイルへのリンクがある。そこから必要なアプリ、デフォルトのjson、hexファイルを落としておく。

USBドライバーのインストール
Zadigというアプリを起動し、BM40をつないでFn+EscでDFUモードにした後にUSBドライバーのインストールを行うとインストラクションに書いてあるが、Fnに割り当てられているキーがそもそも無い。正解は「左上のキーを押しっぱなしにしたままケーブルをつなぐ」だった。もしくはPCB上のリセットホールを直接短絡する。

キーマップの変更
無事USBドライバーがインストールされたらキーマップを好きなように変更していく。購入時のキーマップはほぼPlanckそのままなので、それでいい人は何もせずにケーブルつないで使い始めてもいいかもしれない(まあいないだろうけど)。
Keyboard Firmware Builderにアクセスして落としておいたjsonファイルを読み込ませる。あとは好きなようにキーマップを変更したら、Settings→Save Configrationでjsonファイルを保存、Compile→Download.hexでhexファイルを保存する。QMK toolboxでhexファイルを焼いて出来上がり。

キーマップ(随時変更)

Layer 0:

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Layer 1:

画像3

Layer 2:

画像3

スタビライザーの動きが渋くて不満なのであとでグリース塗る予定。
(追記)一旦全部ばらしてスタビを外し、グリース塗りまくって組み直した。劇的にスペースバーの打鍵時の質感がアップ。すげえ効果的だ。次回キーボード組むときは最初にグリースアップすることにしよう。


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