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普通車免許を取ろうとしている方へ

こちらはNBUアドベントカレンダーの12月13日の内容です。

私は8月末に普通免許をMT車の方で取りました!ちなみに車校の教習で第1段階では最低15回のところを26回教習を受け、第2段階では最低19回のところを31回教習を受けました。車校の私のプランは追加教習無料だったので、「慣れるまで」、「不安のなくなるまで」、見きわめをいただけないという私にはありがたい車校に通ってました。上の車の画像は、普段、この画像に近いミニバンに週1乗ってます。

⒈車校の仕組み(まだ車校行ったことない人向け)

    まず、経験から、車校の選び方は家からも学校からも通いやすいところをお勧めします。例えば、普段学校帰りに車校通うとして、時期によって混雑して予約が取れなかったりしたら、無理矢理土日に教習入れて、家から通うということが考えられるからです。
    そして、免許証をとるまでの流れですが、下の画像にまとめてみました。

画像1

*修了検定または卒業検定を受けるのに、教官から見きわめというものをもらわないと受けることができない
*技能の時間は最近時間数より少ないのはダメだが、最低時間数を超えてもよい

⒉見きわめをもらうために3つだけは気をつけよう

    おそらくですが、これは絶対に見きわめあげれないというものがあります。それをここから紹介します。
    1つは一時停止で絶対止まること。ズルズルと進んでしまうと止まったと見なされないので、気をつけよう。あと、左右確認は始めは止まってから、左右確認をする。誰もこないからといって止まるのをおろそかにすると、見きわめくれないです。
    2つ目に信号がもうすぐ赤になる、すでに赤、信号ないけど一時停止指定のところでは、停止線を少しでも超えてはいけないです。どんなに停止線より前で止まっても怒られないですが、過ぎてしまはないように気をつけよう。とくにMT車でブレーキでクラッチ踏むのがあると、どこでブレーキ踏んだらいいのか分からないと自分も思ってました。。。
    3つ目に、時速40km制限の道で、50km出すというような速度オーバーはいけないです。周りについていくと、気づけば、時速50kmなんて出てしまうので気をつけよう。実際、普段乗るときは、速度制限よりも、周りの流れに乗る方が安全だと感じるようになりましたが。。。
     他にも進路変更で、確認不十分とか、純粋に縦列駐車と方向転換が苦手な人は苦労するけど、あきらめずに、なるべく日を空けないで予約してやっていくうちに、感覚が身につくかもしれないです。あまりにも車校で方向転換やりすぎて、最後の方の会話では、
教官「方向転換今日上手いねー」
 私「そりゃ私何回やってると思ってるんですか?笑」
教官「確かに、そうだね笑笑、今の発言面白いな、僕から言うとこっちも何回やってるんだって言いたくなってきちゃうよね笑」
     私「そうですね笑」と、逆に言い返されるほど、やってましたが、未だに車庫入れ苦手だな。。。

⒊左折のコツ

左折教習だけで7回やったので、左折は苦手な方です。
    ただ、ポイントは助手席の人の左足より奥くらいが左の前輪タイヤで、自分の右足が右の前輪タイヤということを知っておくといいです。私は左折で早くハンドルを切りすぎてしまって、乗り上げたり、突っ込んできそうになるので、角より車体の前側がすぎてから、つまり前輪が角に来た時に、ハンドルを切ります。
    幅寄せしてから曲がると大回りになってしまい、ぶつからないけど、対向車が迷惑になるようです。
    あとはスピードが出ている時は早くハンドルを操作するし、スピードがない時はゆっくり操作するということが、大事だと思います。

⒋MT車、エンストばかりしてたから言える発進のコツ

信号で止まったあとや、右左折で人がいて、一時停止した時に、エンストすると、割と焦ります。でも、落ち着いて、エンジン入れれば、問題ないです。
    クラッチは「この辺まで上げると半クラ」という感覚を覚えることが大事です。エンストしそうになってもクラッチを踏めば、エンストはしないです。ただ、上りの坂道でクラッチ踏みっぱなしにすると、動力あげてるところ、クラッチでエンジンと離すとアクセル効かないので登れなくなるので、あまりしない方がよいです。

画像2

*この画像の元サイト:車のクラッチのしくみと半クラッチのコツ
2019/12/12閲覧

最後に
車校に行きたい方、通っている方は、あきらめずに最後まで、頑張れるよう応援しています。自分はもっと車に乗るようにして、慣れらたらいいなって思います。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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