太陽光発電のPPAモデルについて考察
本日受けた、消費者が初期費用を必要としない太陽光発電の制度PPAについて、経済的視点で考察してみる
太陽光パネルのPPAとは
太陽光パネルのPPA(Power Purchase Agreement、電力購入契約)とは、エネルギー消費者が太陽光発電システムを設置するための費用を負担することなく、発電された電力を一定期間にわたって購入する契約。この契約により、消費者は初期投資を避け、定額または割引料金でクリーンエネルギーを利用することができます。
今回提案のPPAの主な特徴は以下の通り
1. 初期コストなし:
太陽光発電システムの設置費用は、システム提供者(PPAプロバイダー)が負担します。消費者は初期投資を必要としません。
2. 契約期間:
契約期間は10年。
10年経過後は権利譲渡される。
3. メンテナンス:
太陽光発電システムの運用・保守はPPAプロバイダーが行います。
4. 電力購入:
契約期間中、消費者は発電された電力を20円/kwhの料金で購入できる。(80kwの発電システムの場合)
5. 売電:
本契約は自家消費に限るため、売電はPPA事業者のみの収入となる
ここまでが主な内容となる。
10年後に旨みを吸われた太陽光を譲渡されて、、
今後の撤去費考えたらさ、、、
これって、美味しいところ全て持っていかれてね❓
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