11/16 SKE48 「手をつなぎながら公演」(13:00)

 今年23回目の劇場観覧、手をつなぎながら公演は4回目の観覧になりました。今回の公演は9期生が3人で7期+ドラフト2期+8期+ドラフト3期が中核になるようなメンバー構成でしたね。

【出演メンバー】(敬称略)
石黒友月・上村亜柚香・北川愛乃・坂本真凛・片岡成美・白井琴望・中野愛理・相川暖花・井田玲音名・倉島杏実・菅原茉椰・野々垣美希・福士奈央・荒野姫楓・中坂美祐・平野百菜

 手つな&青ガに頻繁に出るメンバーが多いので、私にとっては安心感のあるメンバー構成。あまり出演機会のない白井琴望さん、菅原茉椰さんが見られるのが貴重ですし、プラスになっていた公演内容だったなと思ってます。

 チームE副リーダーの福士奈央さんがセンター。ここ最近センター回数が多いですね。最初は緊張感がたっぷりでしたが、今は存在感が出てきたような気がします。あとウィンブルドンで片岡成美さんが青色担当!これは素直に嬉しかったです。いい瞬間を見届けたなと思うばかりです。

 私自身「安心感のあるメンバー」だったので、全体的にもめっちゃ楽しめました。時間も過ぎるのが早いくらい「遠くにいても」で切なくなっちゃう。どんどん手つなのクオリティが良くなってますね。いつ来ても満足して楽しめるSKE48の手つな公演というようになったのかなと感じてます。

 今日のMVPですが、11/3の公演に引き続いて。(笑)

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2連続でMVPです:荒野姫楓さん

 なんだかんだ言って物凄く目で追っちゃいました。今回もパフォーマンス楽しませてもらいました。すんごく良かった。以前よりも表情の使い方とか、腰の使い方とか上手くなっている気がして。「雨のピアニスト」での歌い方もハスキーな感じを生かせていてしっとりと空間を支配していたような気がします。あと、他のメンバーさんとの絡みも楽しめたし、ホントひめたん最高。

 お見送りでも「ひめたんすごく良かったよ」と声掛け出来ました。本人の自信に繋がると良いなと思ったり感じたり。ホント最近お気に入りです。

井田玲音名さん

 井田ちゃん、今回も見応えあって良かったです。全力で元気よさを見せる姿と全力でセクシーに妖艶に見せる姿。ホントひとつひとつのパフォーマンスに全身全霊をこめて全力を注ぎこむ。その注ぎ込む方もハンパなく躊躇することがない。だから見ててもいつも納得のカタチが見られて、楽しませてもらえる。

 年齢的にも経験の年数的にも上の立場になっているけど、まったく衰えを感じない全力のパフォーマンスを感じられる。日々進化、公演ごとに進化をしてるのは昔っから変わらないと思ってます。

相川暖花さん

 今日の公演の最初から最後まで一貫しての「成長を見守る」というような立ち位置のほののさんのMCめっちゃ面白かった。杏実ちゃんの成長を見守る、中ちゃんの成長を、ももたんの成長も見守る。どこのお母さん、どこの近所のおばちゃんみたいな感じで。極めつけは幼稚園の頃をテーマにしたMCで「幼い頃は・・・アフロでしたね」という飛び道具。最後の掴みが最高すぎです。(笑)

 MC以外でも活発なパフォーマンスがちょくちょく目立っていて。情熱が感じられそうなたまに見せる表情や、見てて元気になれそうな動き。すごい内なる元気なほののが見れて良かったです。

倉島杏実さん

 いつ見ても元気ですね。「ロマンスロケット」や「恋の傾向と対策」でのヒザの高い足の上げ方がすっごく元気さめいっぱいで。それとは逆で「この胸のバーコード」では表情を変えずにクールに演じて。

 外見内面少女ぽさは全然変わらないんですけど、オトナに背伸びするような姿が良い違和感を感じて愛らしさも感じて。神様、この子に早く5年か3年見た目もレディになれる権利を与えて欲しい。

野々垣美希さん

 毎回毎回見る度に最後の公演だと思いつつ、今回も見届けることが出来た。卒業発表してから何度も見れているのは何かのご縁があるからなのか。

 とはいえ、ご本人から「手つなは今日で最後」と夜公演でご報告がありました。ホントに最後の手つな見届けて良かった。

 いよいよホントのカウントダウン開始。ラストのアイドル姿を見せる機会も少なくなってきたような感じでしょうか。いよいよ寂しさが増してきそうな感じですね。とはいえ、「博多へ自腹で須田さんを追いかけた」「北の国(北海道)に行ってる須田さんを追いかけたい」とかお話も聴けて微笑ましかったです。