若林倫香さん

ささぴーのもりもり書右衛門

　note始めてから、だいたいSKE48のお話ばっかりでしたので、5年くらい応援している舞台俳優をやっている若林倫香さんのお話を。

　とはいえ、ご存知の方ならそうですが、以前にSKE48に在籍していた方です。でも、ここ最近は在籍していたことすら覚えて無い方もいるSKE48のファンの方もいらっしゃいますが。

　SKE48在籍の時には全く推してなくて、メンバーさんとしては知ってはいたんですが、若林さんが卒業されてから一般人の方としてTwitterの投稿を楽しんだりしてました。

　若林さんが名古屋市内の大学に入学してから舞台出演することが名古屋であって、私もいつか表舞台で観れるのならと思って見に行ったのが、私の人生でも初の小演劇舞台でした。

　そこから若林さんも舞台出演の魅力を感じて、愛知県内在住ながら東京の芸能事務所に所属し、長期休暇などを利用して東京で舞台出演して。そのたびに私も東京に行って観に行きました。仕事の都合や体調の都合で観に行けない舞台もありましたが、この４年半でもだいたい観に行けてます。

　私も演劇の面白さに気付いて、観劇するのが趣味になってましたね。

　若林さんは大学4年の頃から東京に在住して、声優系の事務所に移籍して、現在は声優の仕事をするとともに、演劇舞台の俳優としても活動を続けてます。声優の仕事が多い状況ですが、ご本人的には魅力を感じた演劇の方面を重視して活動しているとのことです。ちなみに、つい先日には声優さんとしてTBSテレビのクイズ番組に出ていました。(＾ω＾)

　初めて舞台を見に行ったときに、お芝居の上手さに感動して。ダンスと歌上手いというのはSKE48時代から知ってましたが、こんなに演技が上手いんだと思って。そこからはどんな演じ手さんになるんだろうと楽しみにしながら観に行ってます。ここ最近は声色が豊かになってきて演技の幅をさらに拡げていると思います。たぶん。(＾ω＾)

　ゆくゆくは大きな劇場で演技をしたいという夢があるみたいなので、その夢に立ち会えるように。ほぼ私は隅っこから一番後ろから劇場に行って演技を観続けている。といった感じです。ファンとして大きなことは全然できませんが、見守ることが自分の最大の応援だなと思って。身体が動かなくなるまでは頑張りたいなと思ってます。SKE48もあと10年観に行きたいし。若林さんのほうはあと20年かな。（笑）

ということで、宣伝です！

　その若林倫香さんが出演する、劇団6番シードさんの舞台「なまくら刀と瓦版屋の娘」が、来月１１月６日（水）〜１０日（日）まで東京・中野のテアトルBONBONにて上演されます。

　今回の作品は「涙なし」の全編超ド級のコメディ時代劇ということでお話を聴いてます。で、若林倫香さんはコメディ演技がめちゃくちゃ得意で。今までも何度か私コメディ舞台観ましたが、ホント面白過ぎる。表情、動作、その他いろいろ「全力」で演技されます。SKE時代の「ともにゃん」知っている人は驚きますよ。全然違いますから！！

　6番シードさんのTwitterの公演情報最新のものですが、初日と土日はお席が少なくなってきてます。今がチャンスは木曜と金曜。もしお時間がございましたら是非！でございます。

　私も土曜日に2公演チケット取って観劇予定です。感想は今回分からnoteで書かせて頂きます。

　ということで、このへんで。(＾ω＾)