見出し画像

#みなし陽性 政府と大坂府で「みなし陽性を導入」 若者は受診なしで「判定診断」不安の置き去り 医療現場が逼迫。⏩責任放棄の岸田政権や大坂府に医師から次々と悲鳴が サジを投げたのか 棄民政策の極み!

【#みなし陽性 政府と大坂府で「みなし陽性を導入」 若者は受診なしで「判定診断」不安の置き去り 医療現場が逼迫。⏩責任放棄の岸田政権や大坂府に医師から次々と悲鳴が サジを投げたのか 棄民政策の極み!】
 コロナ感染政策にサジを投げたのか。 政府と大坂府で若者は受診なしで「判定診断」 #みなし陽性  を導入することにした。
 更に大坂府では吉村知事は、濃厚接触者は同居家族に限り、「PCR検査せず、みなし陽性者」として扱うことを初めている。
 この背景には、「保健所業務の軽減」と「検査キット不足」の政府の落ち度もあるようだし、「感染者数の隠ぺい」にも見えて来る。
#みなし陽性  制度で、今になって医療現場が逼迫してきており、医療従事者らからも「検査なしで診断出来ないのは誰も同じだ!」という、当然の批判の声があがり、国民からも「ほんとにご都合主義」、「みはなし陽性では」、「大坂でもデータ隠ぺいか」「棄民政治」など怒りの声が上がっている。

画像2

画像3



【政府厚労省や大阪府の発表する陽性者数は、有耶無耶になり信用性が無くなる】
 保健所の軽減と説明している。確かに自主検査確かに保健所は保健所の負担は少なくなるかもしれないが、それと同時にデータも取れなくなる。
これだけ感染者が増えて保健所など行政機関はパンク状態で、これからコロナに対して野放し状態になるなら、ますます陽性者が増えるの必然である。
しかも、データが取れていないから、政府厚労省や大阪府の発表する陽性者数は信用性が無くなる。
 分母が大きいから、オミクロンでも「重傷者が増加」して、医療現場が逼迫してきている。
 自分で検査し陽性、または検査キットが無く医師の判断で「みなし陽性」になれば。自主療養で食料調達は自己責任となる。
 政府や大坂府の対応がデタラメなその場凌ぎでしかない。このままこんな愚策が全国化したらコロナに感染し重篤化する前に政府から見殺しにされることになる。
 そもそも、なぜ2年も経過してるのに、検査キットが足りなくなるのか? 完全に後手だしこの2年何をやってきたのか。

画像5



【「みなし陽性」不安置き去り 現場逼迫、若者は受診なしで“判定” 中日新聞 2022年1月28日 05時00分】
https://www.chunichi.co.jp/article/408007
 新型コロナウイルスのオミクロン株による感染者の爆発的な増大に伴い、政府は若年層らの受診やPCR検査を省略する「みなし陽性」を認めた。逼迫(ひっぱく)する保健所や医療現場の負担を軽減するための窮余の策だ。  沖縄県が運用を始めるなど動きは各地に広がる。政府はみなし陽性判定の鍵を握る抗原検査キット不足の対策を打ち出したものの、自治体の懸念は消えない。
 「検査需要が高まり、陽性者の早期把握や速やかな健康観察に支障が生じている」。全国でも最悪級の感染が続いていた沖縄県の玉城デニー知事は二十七日の記者会見で危機感を示した。

【大阪「みなし陽性」導入へ 保健所の負担軽減  産経新聞 1/27(木) 18:18配信】
https://news.yahoo.co.jp/articles/900b3e6b601bae4121fec6a8ef94cca8895867dc
 大阪府の吉村洋文知事は27日、新型コロナウイルス感染について、重症化リスクが低くワクチンを2回接種した若者らを対象に、自主検査の結果に基づいて医師が感染者と診断する「みなし陽性」の仕組みを一両日中に導入する方針を表明した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【新型コロナウイルス・オミクロンでの第6波の急拡大になす術ナシの岸田政権や大坂府知事が打ち出した「検査なしで陽性診断」に怒りの声】
 検査キット不足を棚上げし、ただでさえ混乱を極めている医療現場に全責任を押し付けているからだ。
 医師らは「そんなことできない!」と非難ゴウゴウ。国民の不安も高まる一方だが、大阪府は早速、「みなし陽性」の導入を発表。棄民政策が加速している。
 ● K&M&Y&A@uchu1daneさん。
「平和を愛する医師 。 私は「地球人です。」「純粋な地球人です。」 決して 心の狭い偏屈な日本人ではありません」という医者が以下のようにツイートしたーー。

 3時間で5000超の「いいね」今現在で「7650」がつき、3199のRTがあったほどだ。
 そしてさらにーー。

として、大坂府の行政をも心配している。


【政府・厚労省は24日付で全国自治体に「コロナウイルス感染症の感染急拡大時の外来診療の対応について」という文書で通知している】
 外来や検査が混雑している場合は、「40歳未満」「基礎疾患なし」「ワクチン2回接種済み」の低リスクの人は抗原定性キットなどで自主検査し、陽性確認してからの受診を呼びかけるよう求めたのだ。
その中で「医療機関で再検査なしに医師の判断で陽性を確定診断できる」としている。また、「同居家族の感染による濃厚接触者についても、検査なしで陽性診断は可能」としている内容だった。
精神科医の香山リカ氏も「私にはムリ」とツイートし、「これ、医者が問診だけなどから「コロナ/コロナではない」と判断し、その後、診断が違ってたとなった場合、どこに責めが帰されるのでしょうかね……」と疑問を投げかけている。

画像4



【吉村大坂府知事の前のめり過ぎで、同じような方針を出したのだ】
 大阪の吉村知事は #みなし陽性  に前のめりである。
 発熱などの症状が出た濃厚接触者については、医師が検査なしで感染を判断できるようにするという。現実にそんなことが可能なのか。
 医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏(内科医)は以下のように話しているーー。 
 「無理ですよ。オミクロン株による症状は風邪と区別をつけるのが難しい。この時期は花粉症などのアレルギー性鼻炎に悩む患者さんも多いですから、なおさらです。 今週診察した患者の中に検査で陽性が判明した方がいたのですが、同居する高齢の父親の身を非常に案じていました。」
 濃厚接触者となった父親の検査は、翌日にならないと実施できなかった。つまり、患者が帰宅して一晩過ごすことで感染してしまう可能性がある。
 そこで、上氏は父親をホテルなどに隔離するよう助言。翌日の検査で父親も陽性が確認されれば自宅に連れ戻し、陰性の場合は当面隔離することになった。と説明している。

▼コロナPCRセンターで混雑

画像6



【この2年間、政府は何をやっていたのか? 1波~4波。そして「5波の大きなデルタ株感染爆発」で大きな知見を得たはずだろうが】
 最初から、「検査と隔離」が基本であり、その検査キットが不足するとは? そうでなくても日本の検査は世界で最低レベルだ。そして、3回目ワクチン接種も同様に最低レベルである。

▼日本は1.18件で、メキシコに次いで少なく、マレーシア(3.25件)やインド(1.27件)にも及ばない。多くの国は、オミクロン株の流行下でも、日本とは桁違いの検査を実施している

画像1


5波が収まっていたときに、準備して置かなかった事が仇になっている。  総裁選でグタグタ長い選挙をしていたが、このときに政府自公政権はコロナ対策を全くやっていなかったのだ。
 同じ失敗を2回ではない、何度も繰り返している。挙げ句のはてには、こんな投げやりのような事になってきている。
 コロナ発見の2年間、とにかく、この後手後手の繰り返しだ。 
自分の身は自分で守るしかない。

#みなし陽性 #新型コロナ  #検査なしで診断 #無謀な政策 #検査キット不足 #政府は2年間何をやってきたのか #同じ繰り返し #後手後手  #棄民政治
  
 
 

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?