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「もう安倍にうんざり!」安倍氏「今、緊急事態宣言を出す状況ではない」➠「緊急事態宣言」出来ない総理

【「もう安倍にうんざり!」安倍氏「今、緊急事態宣言を出す状況ではない」「高い緊張感を持って注視」➠ ネット、呆れ果てる声「もう1日も早く辞任して欲しい。国民にとって有害でしかない」】 から概要
 きのう24日新型コロナウイルスの新規感染者が東京では、260人の感染が確認。大阪でも149人が感染するなど、全国で700人を超えた。以前と検査数は不明だ。
 これを受けてのぶら下がり会見で安倍氏は「今、緊急事態宣言を出す状況ではない」「高い緊張感を持って注視」などと、これまでと同じ考えであることを話した。
 今の連休中の動きは、2週間後間違いなくGOTOキャンペーなどの影響もあり確実に増えるのは誰でも予想がつく。
 ネットでは、呆れた果てた声が沢山聴かれた。

【安倍首相、緊急宣言再発令を否定 指針違反の感染で店名公表―新型コロナ 時事通信 2020年07月24日21時37分】
 安倍総理は24日、新型コロナウイルスの感染が全国で再拡大している状況について、「再びいま緊急事態宣言を出す状況にはない」との認識を示した。
 「国民は感染予防の行動を徹底してほしい」とも語った。首相官邸で記者団の質問に答えた。
 一方、西村康稔経済再生担当相は記者会見で、感染防止ガイドラインを守らない飲食店で感染者が発生した場合、店名を公表する方針を示した。

【医療体制の現状・医療関係者の証言  「我慢の4連休」外出自粛を 日本医師会長(7/22)」 NHK 2020年7月22日】
 新型コロナウイルスの感染確認が各地で相次ぐ中、日本医師会の中川会長は記者会見で、7月23日からの4連休を「我慢の4連休」と位置づけ、不要不急の外出や県境を越える移動を避けるよう呼びかけました。
 この中で、日本医師会の中川会長は「今の感染者の『急増』が『激増』になってしまうと、通常医療も含めた医療提供体制の崩壊につながる確率が高い」と述べました。
 一方、7月22日から始まった観光需要の喚起策「Go Toトラベル」について中川会長は「県境を越えた移動によって感染者が増えたという報道もある。これだけ感染者が急増している中で、勇気をもって変更していただけないかと思っている」と述べました。
◆都内ホテルの宿泊 療養 受け入れの現状は
 都の担当者は「7月に入って感染者の数が急激に増えているが、ホテルの契約の端境期と重なって、一時的に使用できる客室数が少なくなっているのは事実だ。今、都内の感染状況は予断を許さないので、必要な客室数を確保する取り組みを進めている」と話しています。
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Twitterの反応ーー。
●大神ひろし@ppsh41_1945
安倍首相「来年に東京五輪を開催しないといけないのに、緊急事態宣言の再発令なんて出来るはずないだろ!」
もう1日も早く辞任して欲しい。国民にとって有害でしかないだろこんな首相。
●とみ@meow164
いやはや、とんでもないことになってきたな…
この政権の存在自体が「国難」であり「緊急事態」に値すると思うよ…庶民を見捨てて上級やお友達だけを守る政権…
●Childish Teacher@TeacherChildish
安倍首相が緊急宣言再発令を否定…『今は緊急事態宣言を再び出す状況ではない』と述べたそうですが、本心は『緊急事態宣言を出したくない』が正解だと思います。感染拡大を抑えるためには、今日に緊急事態宣言を出しても遅いくらいです。多少の犠牲者が出てもいいから経済活動を優先したいだけの政府。
●動物の足あとニャンコ先生@「待機児童ゼロは少子化対策ではありません」動物の足あと
言葉は優しいけれど、これは政府の無策さを見るに見かねて、の発表でしょうね。政府と医師会の発言
わたしは医師会のほうを信じて、我慢の連休にしますよ
●ファルコン@ynzwktts
お医者様の言う事を聞きましょうね。マジで専門家の話を聞かんの?議員さんたち。
ーー以下略ーー

【病院の現場からは「外の患者に影響がでる」、「ベット数がもうない」 悲鳴の声が上がっている】
 安倍政府はGoToキャンペーンを始めとする経済優先政策を推進していることから、緊急事態宣言の再発令には後ろ向きなのだ。
 こんな状態で、GOTOの実施は狂気の沙汰である。
  東京都や大阪府の感染者数が連日連夜の最多を更新している状態であり、上記の日本医師会の中川会長やNHNの記事のように東京の現実を逼迫している現実を報道している。
 地方では、既に医療現場からは危機の声が沢山あるもう、「手が間に合わない」「ベット数がもうない」などの声が上がっている。
 このままだと追い詰められて、ほんとに危機的でいつい「医療崩壊」が起きてもおかしくない状況である。
このような、ことを知っているのか? 
 僅かな金のために、連休前に「緊急事態宣言の再発令」すべきだったのだ。 もはやアウトであろう。すぐでなくても2週間後には大変なことになるのは目にみえている。

【日本医師会の中川俊男会長は、政府が対策を講じていないので……。】
 この連休前に「国民のみなさまには初心に帰って不要不急の外出を避けてほしい」と呼びかけたのだ。
そして、中川会長は「連休は気持ちが緩むが、急増している感染者数が激増すると、医療提供体制の崩壊につながる確率が非常に高い。4連休は一つの山場だ」と警告したのだ。
 現実にベット数がない地方もあるし、医療従事者の重労働での「うつ病」などもおきているのだ。
参考:
【医療者の精神ケア急務、不安や緊張 強いストレス】
 新型コロナウイルス治療の最前線で働く医療従事者へのメンタルケアが課題になっている。治療法も限られ、予防法も確立していない中、「家族や周囲にうつしてしまう」「自分が院内感染の原因になるかも」との不安や緊張で強いストレスを受ける。

【どケチで国民に金を払いたくないからだ! 国民に冷徹な姿勢は変わりない安倍氏】
 「緊急事態宣言の再発令」には後ろ向きなのは、「自粛と補償」の問題が必ず出てくるからなのは明白だ。
 これと、同時に追加の補償支援の話も、全く無視している。
 あの、「制限付き、30万円給付➠10万円国民全員給付」の時の経緯でもわかるように、安倍氏「国民に金を払いたくない」のだ。 

 税を上げる時は全く国民生活のことは考えず好き放題に上げる。しかし、国民に対して、支援する時は、異常なまでにケチなのである。
 生命あっての経済であることをわかっていないーー。
政治家が一番大事にしなけばならない基本は「国民の生命」ではないか?
こんな基本的なことなど全く頭にない安倍氏である。
もう、ほんとにうんざりする。顔も見たくもないほどだ!

#コロナは安倍政権では無理だ #国民にとって有害な安倍
#安倍はもう1日も早く辞任して欲しい #国民にどケチ

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