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「暴力に反対」 安倍晋三元首相が散弾銃で撃たれ、心肺停止状態にか病院に搬送 生死は不詳⏩暴力ですべてを解決しようとするテロも戦争も最低最悪だ

【「暴力に反対」 安倍晋三元首相が散弾銃で撃たれ、心肺停止状態にか病院に搬送 生死は不詳⏩暴力ですべてを解決しようとするテロも戦争も最低最悪だ】
 安倍晋三元首相が本日(2022/07/08午前11時半ごろ)奈良県にある近鉄「大和西大寺駅」駅付近で、演説を行っていた安倍晋三元総理が銃のようなもので撃たれ、心肺停止状態でも心臓マッサージを受けて病院に搬送 生死は、情報が錯綜している不詳であるが。
 はじめは、マスコミは「心肺停止状態」と報じた。その後、直ぐに消防のドクターヘリで今は、ICUで治療を受けているとも報じられている。
 応援演説に来ていた安倍元総理が話し始めてすぐに銃声が聞こえたということで、撃った男は10mほど離れたところに立っていて、すぐに取り押さえられた。

【警察は、奈良県に住む元海上自衛隊員で41歳の山上徹也容疑者を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した】
 殺人未遂の疑いで逮捕された山上徹也容疑者は「安倍元総理大臣に対して不満があり、殺そうと思って狙った」という趣旨の供述をしている一方で、「政治信条への恨みではない」とも供述しているということのようだ。
 選挙期間中の元首相への銃殺を狙った犯行であって、絶対に許されるものではない。
 当然ながら、与野党問わず各党の幹部が「絶対に許されない」と今回の凶行への非難の声と安倍氏の無事を祈るコメントを寄せている。
 ネットでも、いろいろなタグがでていて、大炎上している。

▼銃撃されて倒れれた安倍晋三氏。

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▼捉えらた犯人

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▼銃撃の瞬間を取られていた動画投稿ーー。


【歴史を振り返り調べてみれば、政治家たちの命を暴力で奪おうとする蛮行は度々あった】
 
政治家へのテロと聞くと明治維新の動乱期での暗殺事件や、大正期の原敬首相暗殺、昭和初期の浜口雄幸首相襲撃、五・一五事件や二・二六事件といった戦前のクーデタ未遂事件のイメージが強いかもしれない。
 だが、昔の話だけではない。
戦後も平成にかけて政治家への凶行事件が起こっている。
 戦後史に残る政治家襲撃事件の筆頭として挙げられるのが、1960年にあった「浅沼稲次郎氏襲撃事件」だ。当時、日本社会党の委員長だった浅沼氏は1960年10月、近く予想されていた解散総選挙を前にして開かれた東京・千代田区の日比谷公会堂での演説会での演説の最中に刺殺された。
 時代が昭和から平成にかわっても、政治家への凶行はあった。1990年1月、「昭和天皇の戦争責任」について発言していた当時の長崎市長・本島等氏が、銃で撃たれ重傷を負った。
 2002年には旧民主党の衆院議員・石井紘基氏が東京都内の自宅前で刺殺された。2007年に当時の長崎市長・伊藤一長氏が射殺された。
負傷はしなかったが、1992年には金丸信氏(自民党副総裁)、1994年には細川護熙氏(元首相)への発砲事件があった。
 
安倍元首相への銃撃は、7月10日投開票される参院選候補者を応援する演説中のことで、選挙期間中というのは初めてではないだろうか。
 国民の新たな代表を選ぶ選挙戦の中で、首相経験者である現職の国会議員が襲撃されるという、民主主義の根幹が攻撃されたに等しい事件だ。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

とにかく、銃弾のよるこれは「民主主義」への挑戦である。
こんな事が、選挙期間中におきるなんて・・。 断固許せない。
 安倍氏については、長く首相しての、その「功罪」はあるかと思うが、それは後で書くことにしたい。
 安倍氏については、思うところはたくさんあるが、こういう行為は許されない。 
 
 
#安倍元首相 #銃撃される #心肺停止 #心臓マッサージ #ICUで治療 #情報が錯綜 #民主主義への挑戦 #断固許されない

 
 
 
 

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