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「再燃・維新行政批判!」 大坂の「異常な死者多数」を交わすための「論点ずらし工作」あまりに多すぎて、バレバレだ⏩#松井市長 #維新行政 などなどタグ多数でネット炎上中!

【「再燃・維新行政批判!」 大坂の「異常な死者多数」を交わすための「論点ずらし工作」あまりに多すぎて、バレバレだ⏩#松井市長 #維新行政  などなどタグ多数でネット炎上中!】
 大阪市はオミクロン株の感染拡大によって医療と保健所が崩壊状態、「死者数」が東京の数倍の多く。多くの市民が命を奪われ、いまもさらなる危険に晒され、この先も続くのは必至である。
 実際に、大坂府も市もなんの対策もしないまま、以下の➊~➎のような批判に対して、「論点をすりかえ」に躍起になっているのだから、関西以外から見ても「行政の最高責任者」として市民を守ろうという使命感などみじんもないということでネットで炎上しているのた。
 これは、以前も投稿したように、「大坂での「異常に多い死者数」は、大坂市、大阪府の首長の責任であるが、これを交わすための「論点ずらし工作」である。 いつもこの手を使ってきたからだ。

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先週の投稿ーー。
【「論点ずらし!」 大阪のコロナの死者数激増で「報道特集」が維新行政の責任追及。『95の高齢者施設で疫学調査追いつかず』府へクラスター報告1月上旬から滞る現実⏩ こんな中でも松井市長は水道橋博士とがツイッター上で〝場外乱闘〟 スラップ訴訟恫喝】

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 医療崩壊状態となっている大阪府だが、その深刻さが日に日に増している。1月1日〜2月15日までの死亡者数は、東京が158人であるのに対し、大阪では323人と2倍以上という異常な数字に。
 大阪市の松井一郎市長は、新型コロナの感染が高齢者施設95か所で1000人以上確認されているものの、疫学調査が追いつかず、クラスターが発生しているかどうかを判断することができず、感染の実態が掴めていないことを明かした。
 こうした中で、更に松井市長はお笑いタレントの水道橋博士(59)と、がツイッター上でバトルを繰り広げスラップ訴訟で恫喝している。
 そんな事に力を使うのなら、コロナ対策に専念すべきだ。とても、本気で「感染者対策をなんとかしなけば」という意志が感じられない。
ーー以下略ーー

【このほかにも呆れる対応や批判対象となる事を、コロナ対策もせずに批判されることばかりやって来た】

 先週には、松井市長自身や維新のやったことで、ネットで話題になり炎上したことをまとめるとーー。
➊お笑い芸人の「水道橋博士」に仕掛けたスラップ訴訟で恫喝。 

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➋「大阪のコロナ死者はなぜ多いのか」を描いたTBSの「報道特集」についてBPOに意見書を提出。
➌保健所削減したことを、維新の知事ではなう、16年前の大田知事の性にした。
➍国会予算委員会で共産党の宮本徹議員の質疑にまったく理不尽な懲罰動議を出した。
このほかにもニュースではーー。
➎大阪市がハーシスシステムの「コロナ感染者情報入力作業」を口頭で9650万円として業務外注していた事が問題になった。
➏コロナの自宅療養者から「国は一食1500円を支給も」粗末な食事(ジュースとパンだけ)の苦情続出。
 などで、またも、#松井市長 #維新政治 #維新に騙されな #維新に殺される  などのタグがついて、また本日も炎上してる。
 中でも、維新の代表でもある #松井市長  への批判の投稿は多く、炎上はしばらく止まりそうもない。

新しく発覚したニュースは以下の通りーー。
【大阪市、口頭で9650万円業務委託 コロナ感染者情報入力作業 毎日新聞 2022/2/17 】
https://mainichi.jp/articles/20220217/k00/00m/040/295000c
 大阪市は17日、新型コロナウイルスの感染急増を受け、政府の情報共有システム「HER―SYS(ハーシス)」への入力作業を外部の業者に委託した際、必要な手続きを経ずに、口頭で9650万円の見積もりを取って発注していたと明らかにした。同日の市議会で自民党市議が指摘し、市側が「不適切だった」と認めた。
ーー以下略ーーーーーーーーーー

【大阪のコロナ療養者から食事の苦情続出「国は一食1500円を支給も、安っぽいカツカレーやパンばかり」アエラ 2022/02/19】
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f01140d1112f65b540d1cf334d8bfb1349cabbd

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 「食事が貧相過ぎて言葉が出ません」
 こう訴えるのは、2月に新型コロナウイルスに感染し、大阪市内のホテルで1週間、宿泊療養した50歳代の男性、Aさんだ。貧相すぎると訴えるのは、ホテルで出される朝昼晩の食事の中身だ。
 大阪府は2月17日に1日あたりの死者数54人とこれまで2番目の多さを記録。ちなみに東京都の死者数は同じ日で24人で、大阪府の数字がいかに、突出しているかよくわかる。医療体制がひっ迫している大阪府では、宿泊療養者から食事などの苦情が続出している。
 Aさんはこう振り返る。さらに問題は食事の内容だ。Aさんは報道などで国が宿泊療養者のために1食あたり1500円相当を負担していることを知っていた。だが、はじめて療養所の朝食を見て驚いた。それ以降、入院中は食事をスマートフォンで毎日、撮影したという。
「朝食は毎日、同じメーカーのパンとジュースです。味はまったく代わり映えしないです。夕食だけは宿泊療養を開始するときに魚野菜系か肉系か、2つのメニューから選べます。最初に選ぶと途中から変更は不可。食事はアナウンスから2時間以内に取りに来いという制限がある。その際、エレベーターに宿泊療養者が集まるので、密になります」
ーー以下略ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Twitterの反応ーー。
#松井市長

ーー以下略ーー

【実際、大阪市をめぐっては、松井市長のコロナ対策放置によって、とんでもない問題が起こしている】
 
上記のような、訴訟やら保健所の削減など、まして、国家議員までも、今、議論してる場合ではないだろう。
 周知のように、大阪市では1月末以降、保健所の逼迫によって感染者の発生届が計2万件以上も計上漏れになるという事態が発生。この問題を受けて市は業者に入力作業を外部委託することになった。
 市役所が、入札もせず、「正式な契約を締結」せず、「口頭で依頼」とは? ハーネスの入力作業は「市民の個人情報」にかかわる入力作業を外部の業者にやらせることだ。 その上、見積書もなく業者の言い値の1億円という税金の使い方として適正性や公正性を検証しようにもできないかたちで物事が進められているのだ。これは完全に「地方自治法違反」が疑われる問題であり、何から何までまったくありえない事態だろう。
無論、このような無法地帯状態に陥らせた責任は、松井市長にある。
 呆れる。普段も公金の取り扱いが適正なのか? 市民オンブズマンや監査委員はシッカリ、監査すべきだろう。ボロボロでてくるのでなか?

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【国から自治体へ支払う交付金 基本的には1食1500円算定で地方へ交付】
 今、この「コロナ・自宅療養者等に対する療養支援事業補助金交付要」を調べてみた。
 これは、使わなかった分は精算して、国に変化する仕組になっているが、一括交付金なので、弁当代で浮かせたお金を別のコロナ対策に使うことは可能で必ずしも違法とは言えないが、感染者に栄養を十分摂っていただくべきコロナ患者の弁当代をあまりに削減するのは、支援金の趣旨としてはおかしい。「写真の弁当は1食900円にも見えない。療養が必要な方への食事として相応しいとは言い難い。一番の問題はこうした食事の問題が、大阪で宿泊療養施設が埋まらない要因の一つとなっていることです」(内閣府関係者)

【そもそも、大坂では保健所・医療崩壊の背景に松井市長の「コロナたいしたことない」思想で「ただの風邪」など発言していた】
 はじめから、市長も知事も「オミクロン」をあまく見ていたのだ。
たとえば、感染が急拡大していた今年1月8日・15日には、昨年度延期した大阪市の成人式を中止することもなくユニバーサル・スタジオ・ジャパンで決行し、「あのコロナぐらいの、あのウイルスに、この思い出、人生のなかで非常に重要なポイントになる思い出のイベントを、なくされてたまるか」などとスピーチ。1月11日の会見では「専門家のなかには、木村先生かなぁ、『インフルエンザより軽い』と仰ってる方もいらっしゃるんでね」などと述べ、「コロナたいしたことない」論を喧伝している木村盛世氏の主張を用いてオミクロン株を矮小化した。

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【その一方で松井市長は、相変わらずほとんど登庁することもなく、やったのがTwitterでの批判だ】 
 Twitter上では野党批判に躍起になり、感染爆発の最中であるにもかかわらず、立憲民主党の菅直人・元首相が橋下徹氏について「弁舌の巧みさではヒトラーを思い起こす」と指摘した件で「誹謗中傷を超えた侮辱」「どういう状況であろうと言ってはならないヘイトスピーチ」などとお門違いの批判で大騒ぎ。さらに、保健所逼迫の責任を太田房江・元大阪府知事に転嫁するかのようにウザ絡みをつづけ、ついには水道橋博士に訴訟までちらつかせるという言動に出たのだ。

【市民の命を守るためのコロナ対応を疎かにし、維新支持者を維持するための政敵への攻撃】
 ようするにこれが維新がいつも使う「論点ずらし」である。
 医療も保健所もパンク、行政としても崩壊状態に追い込まれたのだ。
 そして、いまもその失策をごまかすために、➊~➍のような事を繰り返して来たのだ。
 自分や維新の失策を隠すために露骨かつデタラメなごまかしをおこなっているのは、松井市長だけではなく、吉村知事も同じだ。

【なぜ、コロナ死者数減少のために施策をうたなのか? 市民はそれでいいのか? 不思議でならない】
 1月1日〜2月18日までの死亡者数は、東京が229人であるのに対し、大阪では454人と約2倍。さらに人口100万人あたりの死亡者数は、17日までの7日間で全国平均が10.2人、東京都が6.8人であるのに対し、大阪府は23.4人と「桁違いに高い」のが現状に変わりはない。
 このコロナ死亡者が急増するなかでも、吉村知事は17日の会見で大阪・関西万博の「空飛ぶクルマ」商業運航に向けて今年度当初予算案で約6000万円を計上すると語ったり、杜撰な行政の実態が明らかになったばかりの松井市長も、Twitterで国政の野党攻撃や長崎県知事選や町田市長選などの維新候補PRのためのリツイートを繰り返している始末なのだ。

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 大坂府民・市民の命を守ることよりも、大阪万博や野党バッシング、党勢拡大で頭がいっぱいなんだろう。
 こうした維新政治の実態が、今回の水道橋博士の一件のほか、上記➊~➏までのことを、もっと広く知られることに期待するほかない。
 しかし、こんなにネットで騒いでも、力が大きいテレビが報道しなけば、まあ、周知されない。彼らは、だからこんなデタラメを平気で繰り返すのだろう。
 

#松井市長 #吉村知事 #維新 #死者多数 #論点ずらし #水道橋博士 #管直人元総理 #報道特集 #保健所 #他人のせい  



 

 




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