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「医療削減が仇に」 「自宅療養」って。結局は #自宅放置 でしょ? また「急変死」がでるのでは? 同じ間違い繰り返しじゃないの⏩備える時間はたっぷりあったのに、結局スガと一緒じゃん。 やっぱりダメな自民党だ!

【「医療削減が仇に」 「自宅療養」って。結局は #自宅放置  でしょ? また「急変死」がでるのでは? 同じ間違い繰り返しじゃないの⏩備える時間はたっぷりあったのに、結局スガと一緒じゃん。 やっぱりダメな自民党だ!】
 きのう全国の新規感染者数が1000人超える!東京151人や大阪124人などになっている。この事を受けてのことだろう。
 岸田総理が、これまでの、感染急拡大地域 での「全員入院」を見直し「自宅療養」を認める意向を示した。
 記事では、”医療崩壊を防ぐため”と説明しているが、国民からは「自宅死でるのでは?」、「菅と変わらない」、「家族感染が怖い」などの不安の声が聞かれ、結局は #自宅放置  だとして、批判の声が上がっている。
 医療など備える時間は充分にあったはずだが、今の感染者段階で自宅療養にすれば、拡散するのではないか。という声が多く上がっている。

▼昨年は「自宅療養中」に病変急変で亡くなるケースは後をたたない状況だった。

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▼きのうの東京都の新規感染者数は152人にのぼった。

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▼大阪も124人と倍増している

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【岸田首相 “感染急拡大地域 全員入院を見直し「自宅療養も」” NHK 2022年1月4日 】
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220104/k10013414291000.html
 オミクロン株に対する医療提供体制を確保するため、岸田総理大臣は、感染が急拡大している地域では、陽性者全員を入院させるなどとした対応を見直し、症状に応じて宿泊施設や「自宅での療養」を認める考えを明らかにしました。
 具体的には、新型コロナの飲み薬の確保に向けて、来月中の早い時期にファイザーの飲み薬の実用化を目指すほか、「自宅療養者」が安心できるよう、陽性が確認された当日か翌日に健康観察や訪問診療を始め、速やかに飲み薬を投与できる体制を確立する方針を示しました。
 そのうえで、医療提供体制を確保するため、「自宅などでの療養体制の整備」を前提に、オミクロン株の感染の急拡大が確認された地域では、自治体の判断で、陽性者全員の入院と濃厚接触者全員の宿泊施設での待機を要請している現在の取り組みを見直し、症状に応じて宿泊施設や自宅での療養を認める考えを明らかにしました。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【備える時間はかなりあったはず 医療体制の数を少しは増やす努力をしたのか】
 ツイッターの声にもあるように、医療体制を強化する時間はたっぷりあったはずだ。
 医療提供体制の強化は安倍・菅政権も進められなかった課題であったが、小規模な民間病院が多い日本の構造的問題も背景にあるとされ、菅氏は退陣時に「医療体制をなかなか確保できなかった」と認めた。
 結局は急に医師、看護師は増える訳ではないから、簡単に増やすのは至難のわざである。

【小泉政権下から始まった「医療機関の削減」が今になって仇となっているのだ】

▼介護を含む病床削減は小泉政権(竹中平蔵の経済諮問会議)で決定されえて23万床も削減されている

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 忘れているかも知れないが、小泉政権で閣僚だった竹中平蔵が、昨年8月に、コロナが蔓延してる中で以下のようなツイートをした。
 これまで経済諮問会議などで「医療と保健所」削減してきておいて、それは棚にあげての、今になってからの完全に矛盾した発言でしかない!

❶8月22日に竹中平蔵氏(菅政権の「成長戦略会議」)は自身のツイッターで新型コロナウイルスの病床問題について以下のようなことをTwitterでつぶやいた。


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「『医療ムラ』(原子力ムラなら分かるが「医療ムラ」とは何を指すのか)を解体しないと、日本は良くならない」と述べ、医療側が病床の拡大を拒んでいるのが原因だと訴えた。

🔽🔽🔽
❷厚生労働省と東京都は、都内の全ての医療機関に対して脅しともとれる発言をしているーー。
【国、初の病床確保要請 東京の全医療機関に 共同通信 2021/08/23】
 新型コロナウイルス患者向けの病床確保と最大限の患者受け入れを要請すると発表した。 医療機関が人員不足など正当な理由なく要請に従わなかった場合は勧告し、従わなければ病院名を公表することができる。

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いきなり「改正感染症法」を持ち出しきている。
確かな確証はないが、この、厚生労働省と東京都の発言は、「官邸主導」で「自宅療養で死亡するケース」で、支持率低迷を交わすために、竹中平蔵の発想から出てきたのではないのか。
詳細は🔽のリンク先を見てほしい

病床20万床の削減、医療点数、保健所を削減した小泉・竹中平蔵、安倍政権のことを思い出してほしい。そもそも、医療や保健所を削減して来てたのはほかでもない自民党であり、竹中平蔵も関わっている。
そして、このコロナ蔓延の中で、あろうことか更に今年度中にも、1万床減らす計画があるのだ。


まったく、矛盾している。「自宅療養」に批判が集中してる中で、自分たちの無能は棚に上げて「医療・病院」のせいにしている。
これも、菅氏は8月22日の横浜市長選挙の大敗で、衆議院選挙を意識しての、批判をかわす策略ではないのだろう。
要するに、菅政権ではこんな病院に恐喝まがいのことまでやっても医療確保出来なかったのだ。

岸田総理は就任してすぐにーー。
【コロナ不安解消へ「全体像」「絵に描いた餅」懸念も―岸田政権】
▼新型コロナウイルス感染症対策本部で発言する岸田文雄首相(左から2人目)=12日午前、首相官邸

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・公的病院の専用病床化などを通じ、今夏のピーク時より1万人多い3万7000人が入院できる体制を月末までに構築する。
・軽症者向けの宿泊療養施設も1万4000室増の6万1000室を確保するとぶち上げた
・全国約3万2000の医療機関と連携し、全ての感染者が陽性判明の当日か翌日に診療などを受けられるようにする方針も打ち出した。
だが、具体的に数字まで出しているが、現実していないのではないか。


【今の日本は間違いなく、今、もやは、従来株とオミクロン株と6波に突入してる】
 そうした中で、岸田政権も結局は「小泉政権から削減してきた保健所、医療機関の削減」があって、安倍、菅政権もこれを回復出来なかった。また、短期間であり、できるはずもない。
 上のような、「病床を増やせなかった病院の名前の公表」の恐喝めいたことまで菅はやったのだ。 
 医療機関にとっては、たまったものではない。あの頃は、コロナ患者を受け入れると赤字に経営になってもいた。
 またこの頃は、専門家からは「感染力2倍、3倍との想定がそもそも非科学的」との声がでていたのだ。

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結局は、岸田政権でも「自宅療養」になるーー。
時間があったはずなのに、「少しでも病床を増やせていれば……」と思うのは当然である。
 しかも、新型コロナのオミクロン株の感染が拡大するデンマークで、感染者1人が何人に移すかを示す数値がデルタ株の4倍近くだったとする研究結果が厚生労働省の専門家会合で示されている。

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 京都大学の西浦博教授らの研究結果によると、デンマークでは7日までにオミクロン株の感染者1人が何人にうつすかを示す「実効再生産数」がデルタ株の3.97倍となってる。
 オミクロン株の累積の感染者数が倍増するのにかかる時間は1.44日で、西浦教授らは「類を見ない速度で増えている」と分析しているのだ。
デルタ株の4倍の感染力であるから、凄い勢いで増加するのではないか? 
結局は、「自宅療養」に容認になった。家族から感染拡大するし、市中感染はもう止められない。
 ただ、オミクロンは重症にならないケースが多いというのが、救い7日もしれないが・・。


#自宅療養 #オミクロン #病床削減 #竹中平蔵の矛盾 #アベスガと同じ #6波だ #拡散勢い凄い  


 






 



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