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「#政権交代で命をまもろう」 #安倍晋三の演説 炎上。「立憲・共産なら悪夢の時代に逆戻り」に反発の声  枝野氏地元での演説が「ブーメラン」に!⏩そもそも、安倍菅政権というものは、民主主義の常識に照らせば政権の名に値するものではない

【「#政権交代で命をまもろう」 #安倍晋三の演説  炎上。「立憲・共産なら悪夢の時代に逆戻り」に反発の声  枝野氏地元での演説が「ブーメラン」に!⏩そもそも、安倍菅政権というものは、民主主義の常識に照らせば政権の名に値するものではない】
 安倍氏は今回の衆議院選挙でも複数回、枝野代表の地元で街頭演説した。
前回選挙では、「毎回、党が変わるから覚えられない」と言って聴衆を沸かしていた。 今回は、市民連合によって「野党共闘」した枝野代表の選挙区で「立憲・共産なら悪夢の時代に逆戻り」という言葉を発したが、聴衆ウケはなく。 逆にこれを言うほど反感を買っているようだ。
 その場で、「二度も政権を放り投げたあなたが他党のことを批判できるのか!」、「アベノミクスで庶民生活が豊かになるんじゃなかったの?税金は上がって、給料減っていますが……。自民公明の組み合わせの方が悪魔という現実」などなど、逆に批判を浴びている。
 そもそも、安倍菅政権というものは、「民主主義の常識」から見れば「政権」の名に値するものではなかった。 彼は国家を私物化したのだから。
 今朝もこのことで #政権交代で命をまもろう #安倍晋三の演説  がトレンド入りしている。

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このキッカケになったのは、我らの「日刊ゲンダイ」の報道と、ラ・サール石井氏のツイートがキッカケになっているーー。
【安倍元首相「立憲・共産なら悪夢の時代に逆戻り」に反発の声 枝野氏地元での演説が“ブーメラン”に 日刊ゲンダイ 2021/10/22 16:54】
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffae4b4f8470c66d6682b675ca4bd02085628e72

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【「あなたの政権よりはよっぽどよかった」、「安倍さん、菅さんは悪夢どころか、悪魔そのものだった」】
 ネット上には、かなり辛辣な書き込みが目立つ。衆院選の候補者応援のため、21日、立憲民主党の枝野幸男代表(57)の地盤(埼玉5区)で、街頭演説した自民党の安倍晋三元首相(67)に対する反発の声が広がっている。
 JR大宮駅近くで安倍氏はこう声を張り上げていた。
「私たちは立憲民主党と共産党に負けるわけには行かないんです。この組み合わせに負けたら、日本はあの悪夢の様な時代に逆戻りしてしまいます」
 安倍氏は過去の国政選挙でも複数回、枝野代表の地元で街頭演説している。当時は「民主党の枝野さん」とわざと言い間違え、続けて、「毎回、党が変わるから覚えられない」と言って聴衆を沸かすのが常套手段だった。
 今回は決め台詞を「立憲・共産=悪夢の時代」に変え、「どうだ」と言わんばかりの態度だったが、聴衆ウケは今一つ。むしろ言えば言うほど反感を買っている。
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そして、もう一つはラ・サール石井氏のこのツイートであるーー。

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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【安倍菅政権というものは、「民主主義の常識」に照らせば政権の名に値するものではない 森加計、桜、など自己保身で国家を私物化し、消費増税2回もやった】
 枝野市の地元で言った演説では、こうした反感の声があったという。まさに、庶民の声である。
●二度も政権を放り投げた、「あなたが他党のことを批判できるのか!」
●「ロシアにはお金も北方領土も取られた。拉致被害者も結局、1人も戻ってこない。これが悪夢じゃなくて何なのか!」
●「アベノミクスで庶民生活が豊かになるんじゃなかったの?税金は上がって、給料減っていますが……。自民公明の組み合わせの方が悪魔という現実」
 国民生活にとっては、「消費増税2回で5%増税」、トリクルダウン失敗、賃金上がらぬまま物価上昇は悪夢だ。
 一部の新聞では、「ブレブレ岸田」と言ってるとおりで、「自民党の政権公約で鮮明なのはアベ後継の甘利と高市のカラーばかり」になっている。
 岸田さんの最初の方針からかなり、ズレているのも安倍氏や麻生氏の圧力であるのは間違いない。

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【岸田氏のカラーなど、完全に消された。 安倍の右翼思想にする変わっている これまでの自民党ではない】
 普通の政権なら、政権投げ出した時点でそれでお終いだ。
 とこが、安倍・麻生って代物は、いつまでも裏で糸を引こうという魂胆なでもう既に岸田氏の総裁選で語った「方針」などは、大きく変わっている。
 岸田は、穏健派、ハト派の「宏池会」だが彼本来の、「政治理念や信念」も捻じ曲げられている。
 安倍菅とその一味に、糸で引かれっぱなしというのが自民党の正体である。 これまでの、「保守本流」の政治ではない。

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 安倍氏が「立憲・共産なら悪夢の時代に逆戻り」と発言してるが、他の自民党議員は同じように、野党共闘の批判に「共産党」を出している。 
 甘利幹事長がこう発言した「共産党と組む4野党では、共産主義になる」と、当然ながらまったくあり得ない話を言っている。
 逆にいえば、【市民連合の仲立ちによって、野党4党(立憲、共産、社民、れいわ)が、9月8日に共通政策合意 )】

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野党候補調整がうまく言ったことが、非常に面白くないのだーー。
安倍氏のような、野党批判をモロにいう政治家ほど「低能で苦労知らずの世襲議員」の特徴である。

【具体的な政策の問題点は、野党間共通政策となった「6本の柱・20項目」に網羅されているが、私は、強調すべきは以下の3点だろう】
➊経済政策であるーー。
 アベノミクスの評価と絡んで、「成長と分配」の論争。岸田文雄は、自民党総裁選では明らかに分配重視の見解を述べていたのに、ブレて後退し「まず成長、その果実を配分にまわす」に立ち位置を変えた。これでは、アベノミクスと変わらない、9年間の格差拡大と停滞とを継続するだけのことになる。
 適切な所得と富の再分配あってこその国民の福利である。社会の極端な経済格差と貧困を解決するための政権交代が必要なのだ。そのために、消費税の撤廃ないし半減、法人税の増税・累進化、富裕税の創設、所得税の累進性の強化、金融所得への課税強化が不可欠である。
 「新自由主義」を否定しつつ、「新しい資本主義」を唱える岸田だが、だんだんと自分でも何を言っているのか分からなくなってしまっている。


➋政治姿勢の抜本的転換であるーー。嘘とゴマカシのない、説明責任と透明性を確保した政治と行政が行われなければならない。そのために、安倍菅政権下の、モリ・カケ・サクラ・河井等々の徹底調査を選挙の争点としなければならない。
❸多様な生き方を保障する人権の確立ーー。 
 端的には、ジェンダーがテーマとなっている。中でも、「選択的夫婦別姓制度採択」への賛否が分水嶺になろう。今や、右翼団体の「日本会議」「日本神道同盟」に影響されて、頑固な「大家族制度墨守派」に占拠されている自民党だけが少数反対派となってミジメな孤立をしている状況ではないか。

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とにかく、「1強」とも、「官邸支配」とも、「国会軽視」とも、「官僚の私物」とも呼ばれた安倍政権であった。  
 官僚に忖度を余儀なくさせ、国政を私物化し、公文書を隠匿し改竄し廃棄する官僚文化を醸成し、嘘とゴマカシの羅列で、国民の信頼を喪失してきたこの腐敗の政権。それが、いまだに実質的に継続しているのだ。
これに「NO!」を突きつけなければならない。

#安倍晋三の演説 #野党共闘批判のブーメラン #政権交代で命をまもろう #岸田カラーではない安倍だ #自公政権 #国会軽視 #国民生命軽視 #ウソと誤魔化し #NOを  
 
 
 
 
 
 





  

 


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