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東京・立川相互病院が「もうカンベン、オリンピックむり!」の張り紙を窓に大きく掲示した! 医療関係者からも次々と菅政権の「五輪強行」に怒り声が➠医療が無理なら派遣も出来ない 「ぼったくり男爵」のバッハIOC委員長と菅総理は強行開催の姿勢崩さずだ!

【東京・立川相互病院が「もうカンベン、オリンピックむり!」の張り紙を窓に大きく掲示した! 医療関係者からも次々と菅政権の「五輪強行」に怒り声が➠医療が無理なら派遣も出来ない 「ぼったくり男爵」のバッハIOC委員長と菅総理は強行開催の姿勢崩さずだ!】
 3度目の緊急事態宣言の延長が決定された中で、東京・立川市の立川相互病院(私立)が「医療は限界 五輪やめて!」「もうカンベン オリンピックむり!」と書かれた張り紙を窓に掲示、多くの共感と賛同の声が広がっている。
 IOCのぼったくり男爵のバッハ会長や菅政権がいまだに「五輪強行」の姿勢を変えようとしない中、すでに限界点を超えている医療施設の関係者からも怒りの声が噴出。海外メディアも揃って批判報道を繰り返している中、かつてないまでに東京五輪に反対する世論がますます高まっている。

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【「五輪やめて!もうカンベン」病院長の切実な訴え ANN 】

病院は287床を持ち、医師90人が働いている。
 昨年4月からコロナ患者を受け入れ、五つある一般病棟(47床)の一つを改修し、26床の専用病棟にした。さらに、集中治療室(ICU)と高度治療室(HCU)の計3床を重症患者のために使ってきた。

「医療は限界 五輪やめて!」「もうカンベン オリンピックむり!」

 新型コロナウイルスの患者を受け入れている東京都立川市の立川相互病院の窓に、4月末からこんなメッセージが貼り出されている。急増する患者への対応で医療現場が逼迫(ひっぱく)する中、東京五輪・パラリンピック開催による感染拡大を懸念し、意見表明に踏み切ったという。「五輪やめて!もうカンベン」。なぜ病院の窓にこのメッセージが貼り出されたのでしょうか。

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「五輪やめて」「医療は限界」。東京・立川市にある民間病院が窓に掲げたメッセージです。
取材を申し込んだところ、院長から書面で回答が届きました。

立川相互病院・高橋雅哉院長:「関係者の方たちの開催に向けたご尽力を考えると、非常に心苦しく思います。しかしながら、現実的に感染拡大の可能性のあるオリンピックの開催には、反対せざるを得ません」

病院では、7日からHCU(準集中治療棟)の全16床をコロナ患者の治療に転用するといいます。つまり・・・。
立川相互病院・高橋雅哉院長:
「本来、HCUで治療すべき患者さんを一般病棟で管理することとなり、危険回避のための看護スタッフの負担は限界を超えます」

圧迫される一般の診療。疲弊するスタッフ。
立川相互病院・高橋雅哉院長:
「職員には私生活の自由にもかかわる行動制限を徹底しています。各病棟ともギリギリの人員配置になっています。疲労のために退職が出れば将棋倒し的に医療崩壊につながりかねません」
そうしたなかでの・・・。
組織委員会・武藤事務総長:「約500人の看護師について検討して頂けないかと・・・」 
立川相互病院・高橋雅哉院長:「突然の看護師や医師の派遣要請や患者受け入れ病院の指定など報道で知る所となり、病院としてメッセージを表明する必要を感じました。
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Twitterの反応ーー。

【世論は高まる 国立競技場周辺で大規模の反五輪デモ「中止しろ!」「誰のためにやるのか!」「貧乏人を殺す」と訴える】
 東京五輪の陸上テスト大会が実施された8日、会場の国立競技場(東京・新宿区)の周辺で大規模な抗議デモが展開された。

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午後5時、東京五輪中止を求める反五輪団体は日本オリンピック委員会(JOC)や五輪競技団体が入る「ジャパン・スポーツ・オリンピック・スクエア」の前に集結した。デモの申請を受けて出動した警察官、警備会社スタッフなどが厳戒態勢を敷く中、デモ隊は「Olympic kill the poor(五輪は貧乏人を殺す)」と書かれた横断幕を手に五輪中止を声高に訴えた。
 昨年秋、国立競技場の視察に来た国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長と対峙して中止を訴えた女性は「国民の8割がもう五輪は無理だと思っている。誰のため、何のためにやるのか? おカネや政治が理由なら本当にやめてほしい」と切実に話した。
 東京五輪の中止を求めるこうしたデモも発生しているし、世論は日を追うごとに「反対多数」になっている。
SNSでも中止デモや署名活動が展開されている。

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今のインド、ブラジル、日本の惨状を見れば、絶対に開催などできない。

▼インドでは火葬場が全く間にあわず、街中で火葬が行われているのだ。

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▼ブラジルでは墓所を拡張して遺体をなんとか収めている

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もう、いい加減。早く菅総理とバッハ会長は昨年の「延期」した時のように「中止」協議して決めるべきだ。 だが……どっちも動かない。
また海外メディアが大きな見出して報道するだろうが、今度は凄い論調になるだろう。

#医療は限界 #五輪やめて #もうカンベン #オリンピックむり #五輪は中止 #菅とバッハの意地か #世界がパンデミックになる #責任取らないバッハ #もう病院では無理  

 




 


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