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「判断遅いぞ!」 衆院選「立憲惨敗」だ! 野党支持者から枝野代表に辞任を求める声が大噴出! 福山幹事長は辞任の意向を明らかに!⏩自民は甘利敗北で直ぐ、幹事長を茂木外務大臣起用。この差が選挙に現れた。枝野氏は「即刻辞任をし、党内で選挙で代表を選べ!

【「判断遅いぞ!」 衆院選「立憲惨敗」だ! 野党支持者から枝野代表に辞任を求める声が大噴出! 福山幹事長は辞任の意向を明らかに!⏩自民は甘利敗北で直ぐ、幹事長を茂木外務大臣起用。この差が選挙に現れた。枝野氏は「即刻辞任をし、党内で選挙で代表を選べ!】
 
10月31日の衆院選において、マスコミの情勢予測(これも意図的ではないか?)に反して、立憲民主党が公示前よりも大きく議席を減らす大惨敗を喫した。
 すでに福山幹事長は辞任の意向を示している中で、枝野代表は先延ばしたが、早速、野党関係者や支持者などから枝野代表に対して「遅い判断だ!」として辞任を求める声が噴出している。
 一方、自民党は甘利幹事長が1人区選挙区で敗北した、幹事長が落選するのは初めてのことで、昨日のうちに直ぐに、岸田総理は安倍の意向にも沿う、「茂木外相」を幹事長のする人事を決定した。
 こうした、素早いトップの態度が選挙結果にも現れたのだ。 
枝野氏はきょうにでも、「自分を含めた執行部総辞職」で、新しい顔を選ぶべきだ。
 枝野氏に関しては、野党支持者などからは選挙前から「批判」が上がっていた。

【惨敗の立民、執行部の進退論強まる…党中堅「枝野氏は潔く身を引くべきだ」 読売新聞 2021/11/01 18:46】
https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20211101-OYT1T50246/

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 衆院選で惨敗した立憲民主党内で、枝野代表ら党執行部の進退論が強まっている。同党は2日に執行役員会を開き、今後の体制も含めた対応を協議する方針だ。
 枝野氏は1日、自身の進退について、東京都内で記者団に「(選挙の)結果が出たばかりなので、それを踏まえて何人かの方と相談する。執行役員会までに何らかの考え方を示せると思う」と述べた。
 立民は公示前勢力から14議席減らし、96議席に終わった。党中堅は「目も当てられないような惨敗で執行部の責任は免れず、刷新するほかに選択肢はない。枝野氏は潔く身を引くべきだ」と語った。
 同党の福山哲郎幹事長も国会内で「執行部として、選挙結果には責任がある。私自身の対応については腹を決めている」としている。
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【自民幹事長に茂木氏起用 後任外相に林芳正氏浮上 産経新聞 2021/11/01 20:53】
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a6d39ca0f295a8f4bb31e8ebe6e5f64851bd894

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 岸田文雄首相(自民党総裁)は1日、衆院選の選挙区で敗北し、辞任の意向を固めた甘利明幹事長(72)の後任に茂木敏充外相(66)を充てる方針を決めた。党本部で茂木氏と会談して幹事長就任を打診し、茂木氏は受諾した。4日の総務会で正式に決定する。
 首相は茂木氏との会談で「衆院選で国民から多くの信任を得た。しっかり応えていかなければいけない」と述べ、新型コロナウイルスや経済対策のとりまとめのほか、首相が意欲を示す党改革の推進を要請した。来年の参院選への対応も指示した。
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Twitterの反応ーー。

【枝野さんは、グローバリズムにどんどん傾斜する「連合」と一般庶民に「どっちつかず」「中途半端」な態度。有権者は受け皿にならずは当然】
 まさか、ここまで見るも無残なボロ負けの結果に終わるとは!!
いかに多くの国民が、立憲に対してとっくに愛想を尽かしていたのかが強力に表れた選挙結果だったとも言える。
 目に見えるように、どんどんと「自民党」との距離感を縮めつつある「上級国民労組」=9産(大企業群)を持つ「連合」と一般庶民を秤にかけていた、その態度は「野党共闘」をも潰した。
 枝野氏が大企業御用組合の利害代表者ではなく、一般労働者の利害を代表する勢力として存続するなら、明確に野党共闘路線を提示するべきだ。
 国民にある程度いい顔をしておきながら、その実は「天下の連合サマ」の顔色をうかがうばかりではなかったのはか「庶民に寄り添った政策」をどんどん後退させていた立憲の当然の末路というべき状態だ。
 
【ここは、潔さぎよく、「代表を辞任すべきだ」 福山幹事長の責任ではないかも知れないが、ここは執行部を一新すべきだ】
多くの選挙区で共産党などの協力を得て票を獲得する一方で、野党共闘を否定する言動を繰り返し、野党共闘に賛同する主権者、野党共闘に反対する主権者の双方から不信を招いた。選挙演説も大声でがなり立てるだけで熟議を尽くして主権者に寄り添うスタンスが希薄だった。

総選挙結果を受けて抜本的な改革が必要であるのは立憲民主党。
枝野氏の責任は大きい。新しい風も作りだせず、漫然と選挙に突入した。
所属議員らに、信頼されていないのは確実である。

枝野幸男氏は衆院総選挙大惨敗の責任を明確にする必要がある。
立憲民主党は今後の政治路線を明確にするとともに、党の顔を刷新する必要がある。それは、執行部を総辞職させて、党内での選挙で選んで、新しい顔を作れ! 例えば、話題に上がっている。香川一区を制した小川淳也氏などは、その素晴らしい人材であろう。

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熱意も情熱もズットある。
野党支持者にも、大きな人気がある小川淳也氏であるのだ。
自民党が党勢を維持した最大の背景は党の顔が刷新されたことにある。


 

 
 
 


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