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「森友再燃!」裁選候補者に再調査が注目の中で 麻生太郎財務相「森友で公文書改ざん問題で”読者の関心あるの?”に批判の声⏩グットタイミング! 自死職員妻赤木さんの開示請求で情報公開・個人情報保護審査会が「公務災害情報の黒塗りは”違法で取り消すべきもの”」と答申した

【「森友再燃!」裁選候補者に再調査が注目の中で 麻生太郎財務相「森友で公文書改ざん問題で”読者の関心あるの?”に批判の声⏩グットタイミング! 自死職員妻赤木さんの開示請求で情報公開・個人情報保護審査会が「公務災害情報の黒塗りは”違法で取り消すべきもの”」と答申した】
 自民党の総裁選の中で、「森友疑惑」(※本当は加計学園疑惑、桜疑惑もあるが)問題で4候補者の「森友の再調査」発言では、明らかに安倍氏の圧がかかっており、 野田氏を除く「岸田・河野・高市の3候補」は「森友の再調査」の必要性を翻して「必要ナシ」とている。 3候補者は安倍晋三に「忖度」し擦り寄り、おもねっているのだ。
 これほど、「腐れ切った自民党の体質」を、皮肉にも分かりやすく露わにしている。

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そうした中で事案の当事者である麻生がーー。
【麻生太郎財務相は記者会見で「これからの政権に前の政権の評価を聞いて読者の関心があるのかねえ」と述べたのだ】
 当然だが、この発言でネットでは即刻 #麻生財務相 #森友公文書改ざん問題  がトレンドになった。
 その後、タイミングが良く、自殺した同省近畿財務局職員赤木俊夫さんのをめぐり、公務災害補償に関する個人情報の開示を妻が請求した際、「大部分を黒塗りとした財務省の公文書の人事院の決定」について、情報公開・個人情報保護審査会が「違法で取り消すべきもの」と答申したのだ。
これで、#森友公文書改ざん問題 #黒塗りは違法  で更に炎上中である。

【麻生財務相 森友公文書改ざん問題「読者の関心あるの?」 毎日新聞 2021/9/21 13:22】
https://mainichi.jp/articles/20210921/k00/00m/010/079000c
 森友学園をめぐる財務省の決裁文書改ざん問題で、メディアが記者会見などで自民党総裁選候補者に再調査するかどうか意向をただしていることについて、麻生太郎財務相は21日の閣議後記者会見で「これからの政権に前の政権の評価を聞いて読者の関心があるのかねえ」と述べた。森友問題を「すでに終わったこと」にしたい麻生氏の姿勢がにじみ出た格好。これまでの財務省による調査は不十分だとの声が根強い中、問題のある発言と言えそうだ。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【公務災害情報の黒塗り「違法」 自死職員妻の開示請求―財務省改ざん問題 時事ドットコム 2021年09月21日20時20分】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092101091&g=soc
森友学園への国有地売却をめぐる財務省の公文書改ざん問題で、自殺した同省近畿財務局職員赤木俊夫さん=当時(54)=をめぐり、公務災害補償に関する個人情報の開示を遺族が請求した際、大部分を黒塗りとした人事院の決定について、情報公開・個人情報保護審査会が「違法で取り消すべきもの」と答申したことが21日、分かった。
 妻雅子さん(50)の代理人弁護士が明らかにした。今後、人事院は答申を踏まえ、公務災害の発生理由などの開示可否を判断するとみられる。
 雅子さんは2019年、俊夫さんの公務災害認定を受け、情報開示を請求。人事院が開示した約70ページの行政文書の大部分は黒塗りだったため、20年に行政不服審査法に基づく審査請求をしていた。
 同審査会は16日付の答申で、人事院の19年の決定について、「一部不開示の理由提示が不十分で違法」と判断。詳細を明らかにすることは、公文書改ざん問題に対する「公正中立な調査を求める国民感情に合致する」とも指摘した。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【森友疑惑は、財務省の公文書改ざんだけが集中しているが、安倍氏の妻と籠池氏との出会いから始まっている疑惑であり確実に「安倍案件」だ!】
 簡単におさらいすれば、原点はここにあるーー。
この森友疑惑は安倍総理と財務省による汚職が疑われた事件だ。2016年、籠池氏の学校法人「森友学園」に国有地を売却された際に、異常に安い価格および異常に高い待遇において取引を行った。
 そして、その取引は当時公表されなかった。このとき、森友学園は安倍総理の妻である昭恵婦人が籠池氏の右翼の「塚本幼稚園」の「名誉校長」を務めるなど安倍らと親密な関係にあったことから、安倍らの関与によって不正な取引が行われた。

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【安倍夫妻の汚職の関与を隠蔽するために、財務省が国家の公文書を改竄し、安倍らに関する記述を削除した。改ざんを無理くりやらせらた】
 しかし、これらの事件に対して、検察が捜査を行ったが、この時の検察の検事長が「安倍及び自民党の守護神」と言われていた、黒川弘務東京高検検事長であったために、関係者の全員が不起訴処分とされ、裁判へ至ることなく捜査は終了となった。
近畿財務省職員の赤木俊夫さんが自殺し、現在も遺族の妻が裁判を起こして弁護士や支援団体などが真相究明をしているが、これまで、財務省の公開された公文書は、ほとんどが黒塗りで内容がわからないものばかりだった。

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▼赤木婦人は直筆で「安倍氏と麻生氏2人は調査される側で、調査しないと発言する立場にない」と、至極まっとうなコメントを出している・

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▼世論もこの森友疑惑については、なんども国会で審議し安倍、麻生の関与は確実にあると思っており、納得していない。

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この流れを上手く国会で質問した🔽動画がある。是非、聴いてほしい。
( 2020年3月27日の安倍総理への田村議院の質問である。)


【安倍晋三元総理の疑惑は山のようにある、疑惑のデパートである。時間が経過しても、忘れることはない卑劣さである】 
 森友学園、加計学園、桜をみる会、伊藤詩織さんの逮捕中止、コロナでの電通・パソナなどの利権事業、河井杏里への1億5千万円供与などなど
 検証する事が大事だ。 安倍氏は辞任してもこの疑惑はずっと残る。
 消えることがないが報道がこれまで、報道はほぼ皆無だった。
ところが、総裁選で最初に立候補した岸田氏が記者に質問されて、当初は「森友は再調査する必要がある」として、ほかの候補者にも同じ質問があり、結果的に、野田聖子氏を除く3名(岸田、河野、高市)らも、安倍氏や麻生、自民党の重鎮などから圧力がかけられて、「再調査必要ナシ」と翻していることで、逆に国民の不審感は拡大してる。

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▼報道特集では、この裁判中のなかで、「赤木ファイル」自殺した赤木さんが、後で証拠になるようにとFAX、メールなど全ての経緯を文書として残している。
事件の経緯がシッカリと分かる番組である。ぜひ、ご覧いただきたい。

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#森友 #赤木ファイル #真実
【森友改ざん”赤木ファイル”に何が?【報道特集】2021年6月26日放送】

森友文書の改ざんで自殺した、近畿財務局の赤木俊夫さんが生前。改ざんの経緯を記した”赤木ファイル”。妻・雅子さんのもとに届けられました。これまで国が頑なにあるかないかさえ、明らかにしようとしなかったファイルには一体、何が記されていたのでしょうか?(2021年6月26日放送)

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▼上の赤木俊夫さん(当時50歳)の自殺をしたことで、妻が佐川と国を相手に提訴した。その事をお墓の前で夫に報告している

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【元首相、自民党の重鎮が候補者に圧をかけているし、候補者3人も自分の信念も曲げている。公平ではない選挙であり、茶番劇でしかない】
 昨日の麻生のあのような亡くなった赤木さんも国民もバカにしてるよな発現をして、その後に、公務災害補償に関する個人情報の開示を遺族が請求した際に、大部分を黒塗りとした人事院の決定について。情報公開・個人情報保護審査会が「 違法で取り消すべきもの」と答申したのだ。
総裁選の最中で、この森友で候補者らが安倍、麻生など自民党重鎮などから「森友は言うな」と圧をかけられていたのだ。

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 如何に、デタラメな総裁選であるか、これ一つもても分かるだろう。
それにしても、野田聖子は素晴らしい。こんな気骨ある政治家とは思ってもいなかったが、忖度派3候補は、結局今までの通り財務省の内部調査以上の事実はなく、赤木さんの自死に国は責任はないという立場を貫けということである。
 これが、公平な総裁選といえようか? 結局は安倍、麻生、重鎮の親分などの力で票が動く仕組みではないか。
 こんな茶番をマスコミは、うんざりするほど娯楽的に報道している。


#森友疑惑 #再燃 #麻生発現 #安倍の圧力 #森友裁判 #黒塗り文書 #公平でない総裁選 #不当選挙 #茶番選挙 #森友は忘れない

 



 




2021年9月18日アップ記事ーー。

本来は、アベスガ政権の政治姿勢、政治理念、各分野の「政策の不備」や「森加計桜」などの「膿を徹底して洗い出し」その反省を今後にどう生かすべきかという議論の場でなければならない。 
 最初は勇ましく「森加計桜の再調査が必要」と言っていた、候補者が何人かいたが、安倍の圧力で「票欲しさに」これを否定している。
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