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「中途半端だ!」自公政権 「格差是正を含む追加経済対策35兆円検討で18歳以下に10万円給付」⏩なぜ18歳以下なのか? 逆に格差広がるぞ! 中途半端な金額だ #まず先にみんなへの一律給付金だ ケチっては経済回復しないぞ! 日本は財政破綻しない!

【「中途半端だ!」自公政権 「格差是正を含む追加経済対策35兆円検討で18歳以下に10万円給付」⏩なぜ18歳以下なのか? 逆に格差広がるぞ! 中途半端な金額だ #まず先にみんなへの一律給付金だ  ケチっては経済回復しないぞ! 日本は財政破綻しない!】
 岸田政権はコロナウイルス対応や格差是正を含む追加経済対策で35兆円前後とする方向で検討していることが分かった。
 その中で、公明党の要望を受けて「18歳以下の子供や若者に対する10万円の給付金を支給する方向だが、「所得制限」を設けて高所得者を除く案もあり、自民、公明両党の幹事長が8日に協議し最終調整するとしている。
 実際に、コロナ対策では諸外国と比べて日本の給付金は国民一人当たりの給付金が先進国ではもっとも少ないのが現実だ。
 しかも、岸田首相が掲げている「成長と分配の好循環」となるには、全くこの35兆円では足りない、しかも、コロナ対策経済の対策だけでない予算編成であり、冷え込んっだ経済成長の好循環は絵に書いた餅でしかないのは明白だ。 得意の財務省の「財政規律」とか「赤字財政」とかの言葉に与党は怯んでいる。
 中途半端な事業でしかないし、給付も「18歳以下の子供や若者」だけを対象にしているが、これだって、おかしい。
 実際には、コロナ前から、収入不足、不安定雇用で結婚すらできない人が沢山おり、自殺が女性を中心に激増しているのだ。そういう、本当の貧困者には給付せずもおかしい線引である。
 いずれにしても、結局は不公平な制限がある。
 このため、昨日このニュースが出るたびに、ネットでは昨日から炎上が続いている。 
 国民からは「子供以外は未来がないのか!」「貯金を切り崩しているのに」「なんで条件をつけるのか理解できない」「私達はどうでもいいのか」などと怒りの声が相次ぎ、ツイッターのトレンド1位になっている。 
#給付金 #一律10万円  などのタグがトップになり、次ぐは #まず先にみんなへの一律給付金だ  がトレンドトップに入り、ツイデモが発生している。 コロナでは、国民全員がほぼ、何らかの経済的打撃があるから、当然のことでである。
 しかも、こんな中途半端な線引した分配給付では、逆に不公平感がでるし、「格差是正」どころか、逆に格差拡大にもなる。

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【<独自>追加経済対策35兆円検討 18歳以下に10万円 産経新聞
11/5(金) 21:57配信】

https://news.yahoo.co.jp/articles/f56654b6702d031bd9965ae4b222498d079cffd2

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 政府・与党が、新型コロナウイルス対応や格差是正を含む追加経済対策の財政支出を35兆円前後とする方向で検討していることが5日、分かった。18歳以下の子供や若者に対する10万円の給付金を盛り込む方向だ。ただ、所得制限を設けて高所得者を除く案もあり、自民、公明両党の幹事長が8日に協議し最終調整する。財源の裏付けとなる令和3年度第1次補正予算案を年内に成立させ、対策を早期に実施する。
 対策の柱となるのは、首相が掲げた「成長と分配の好循環」のカギを握る非正規雇用や子育て世帯などへの給付金だ。公明党は18歳以下に「一律」で10万円相当を支給する公約を掲げたが、所得水準などの制限を設けない一律支給は政府内に異論がある。
 このほか、対策には感染者数の減少を受けた観光支援事業「Go To トラベル」の再開や、大学の研究力底上げに向けた10兆円規模の「大学ファンド」の運用開始に向けた措置、4年度税制改正での賃上げに積極的な企業に対する法人税の優遇措置なども盛り込む見通しだ。感染の再拡大に備え、3年度予算で5兆円を確保したコロナ予備費の積み増しも検討する。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【コロナ経済対策で、GDP3位の日本で、なぜ国民給付が極端に少ない。「赤字財政」は与党のプロパガンダだ。】
 
海外では、複数回に渡り、金額も大きく国民給付している。日本は安倍政権のときにやった、10万円だけではないか。
 安倍政権のときに、10万円一律給付したが、その後、麻生が「預金にしている、国民は金を持っている」と発言した。 これが、財務省では焼き付いているのだろう。
 信任の鈴木財相は「財政規律に留意が必要」と警告しているようだが、今は思い切りアクセルを踏むときであろう。
 いつもの「財政規律」と言う名のブレーキは不要である。また、マスコミなど政治家が使う「赤字国債」という言葉はおかしい、国としてっみたときに「赤字」ではないし、これは金融財産であるからだが、なかなか消えず、「国債発行」=悪。という、間違った考えで国民を洗脳している。何故なら、増税の口実にしたいからだろう。騙されてはいけない。
 今こそ、大胆な財政出動すべきときである。
 選別規制をなくした、国民全員に一律給付をすべきだ。
制限を設ければ、必ず不公平になるし、線引作業に時間がかかる。

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【35兆円など全く中途半端。財務省はケチりたいのだろうが、国債発行して、今こそ大胆な財政出動すべきだ】
 実際問題として、35兆円程度の規模では、「中途半端」であり、もっと大きな給付金で、制限ナシで安倍政権がやった時のように、国民に等しく給付しなけば、「格差是正」どころか、格差が拡大する。
 また、今こそ、35兆円なんて、どこにも響かない金額である。
今こそ、大胆に財政出動すべきときだろうが、こんな、半端な金額では国全体の景気を改善することは出来きず、また、30年にデフレに戻るのは必至だ。こうやって、半端な金額を重ねるやるほうが無駄金になる。
 同じ間違いを繰り返すぞ。 コロナ前から日本は30年間で、給与など所得は下がり、消費増税などされており、富裕層を覗いて、庶民の国民は、経済的に困っている。女性が激増しているのは、貧困のためだ。
 昨年度のコロナ予算21兆円が繰り越し(執行6割)で、それも使えよ!
感染者が少ない、今こそ大胆な財政出動すべきではないか。

▼老後2000万円必要とかいいながら、こんな事を言ってる麻生太郎氏。
国民が不安になっているから「金を使わない」のが分からなのか。
最後は国民に向かって「いつまで生きてるつもりだ」とも話し、猛批判を浴びている

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 こんなものでは、「コロナのV字回復」など絶対にできない。
小出しにこうした事を演るから、逆に金の無駄になる。そうやって、デフレ30年やってきたのだ。
 いい加減に政府与党はこれに気づき、大型の財政出動すべきだ。


#中途半端な35兆円 #大型財政出動せよ #国民給付 #一律給付せよ #コロナ経済対策にならない #30年のデフレ #ケチる政府  


 
 
 


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