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「国会・外交防衛委員会」「日本の政党の”維新”にロシアの侵略行為を弁明している人物が居る」と国家の参考人ウクライナ人のグレンコ・アンドリー氏

【「国会・外交防衛委員会」「日本の政党の”維新”にロシアの侵略行為を弁明している人物が居る」と国家の参考人ウクライナ人のグレンコ・アンドリー氏⏩維新サイドは騒然に グレンコ氏が維新関係者に強い怒りと理不尽さを持っているのは確実だ!】
 3月29日の国会で「参議院外交防衛委員会」に出席したウクライナ人の政治学者であるグレンコ・アンドリー氏の発言が極めて正しい発言した。
 この発言は「日本維新の会」の音喜多駿議員がスパイ防止法に関連した質疑を行った場面で出てきた。 音喜多議員が「ロシアが行っている諜報活動について参考人が把握していることを教えていただきたい」などと質問を投げ掛けたところ、これにグレンコ氏が「残念ながらあなたがたの党にロシアの侵略を明らかに弁明している人がいる」と発言したのだ。
 要するに、「維新には不当なロシア侵略の行為を擁護している議員が存在するとした上で、そのような人への対応を考えたほうが良い」と怒りをあらわにしたコメントをしたのだ。
 この発言に維新サイドは騒然となった。一連の発言は不適切発言として議事録に掲載されないとも報じられてもいる。
 議事録への記載が不詳だが、参考人として出席した「ウクライナの政治学者」から具体的な指摘の発言が出てきたのはかなり衝撃的なことである。
 それだけグレンコ氏が”維新の党”への強い怒りや不満を持っていることをしめているといえる。

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 もう、知ってる人は知っているだろう。あまりのもレベルの低い人物であろう。「ロシアの一方的なウクライナの侵略」を正当化してる人物である。
 それは、あの橋下徹氏であるが、今はブレているが当初から橋下轍氏は、テレビのコメンテーターとして『このまま戦うと人命が失われたり被害が広がるから降伏した方がよい』などと何回も述べている。
 この時にネットは、#橋下をテレビに出すな が大きなトレンドになり炎上した経緯がある。
 維新には実はもう一人いる、それは鈴木宗男参院議員であるーー。
彼は「原因をつくった側にも責任がある」と述べ、「ウクライナの対応を批判」し「日本からパイプを閉ざした感じだ」とも発言したからだ。

【「残念ながらあなた方の党に…」ロシアの諜報活動に国会〝激震〟 グレンコ氏の答弁、一言一句議事録に残してほしい1/3ページ 夕刊フジ 2022.4/1 06:30】
https://www.zakzak.co.jp/article/20220401-Q5DBJ5IVSRIFNFQNVEGWVSQFYI/

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要旨:この後のグレンコ氏の答弁が委員会室に激震を走らせたという。「さっき仰った人(=橋下氏のこと)は法律上は関係ないんですが、ただ、残念ながらあなたがたの党にロシアの侵略を明らかに弁明している人がいるので、その人についてそろそろ考えた方がいいのではないかというのが、私の個人的な意見であります」
 橋下氏らの無責任な「降伏論」は、すでに大批判を浴びているので再説明は不要だろう。ただ、ウクライナ戦争に関する日本のメディア報道では、コメンテーターと称する人々の歴史や戦争に関する無知が目立った。 
 独裁者にやすやすと降伏すれば、待っているのは「粛清」という名の大量殺戮か、奴隷化というのは歴史の通り相場だ。「21世紀の現代にそんなことがあるわけがない」と思うなら、ロシアが第二次チェチェン紛争や中東のシリアで、いかに一般市民を虐殺したかを勉強すべきである。
 また、委員会室にいた複数の人から、グレンコ氏の発言直後、音喜多氏の隣席にいた鈴木宗男参院議員が、飛び上がるようにして椅子から離れ、事務方に延々と何かを掛け合っていたと聞いた。


ーー以下略ーー

【「ウクライナにも責任」 維新・鈴木氏、ロシア侵攻めぐり 時事ドットコム 2022年03月13日】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031300405&g=pol
▼札幌市での講演後、記者団の取材に応じる日本維新の会の鈴木宗男参院議員=13日午後、同市

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日本維新の会の鈴木宗男参院議員は13日、札幌市で講演し、ロシアのウクライナ侵攻に関して力による主権侵害や領土拡張は断じて認められないとした上で、「原因をつくった側にも責任がある」と述べ、ウクライナの対応を批判した。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【グレンコ氏は、こういう言い訳を聞いても納得はしていないだろう。それにしても、橋下徹もコメンテーターとて、鈴木宗男議員も失格だ!】
 橋下徹は今は手のひらを変えた発言しているが、思想の根底には「ウクライナの降伏論」はある。今は維新に所属していなくても、橋下徹氏は元党首である。 あの #橋下徹をテレビに出すな  の炎上は尋常ではなかった。
 また、ロシアと深い結びつきがあった鈴木宗男議員の認識もおかしい。
 今の「ロシアのウクライナ侵略」に全く正当性はないのだから。

#ウクライナ侵略 #国会参考人 #グレンコ氏 #維新を批判 #橋下徹はテレビに出すな #鈴木宗男 #ロシアの侵略は正当化できない  




 


 
 

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