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「流石だ!」これぞ真の報道だ! 昨日の #報道特集 が真髄をついている 安倍氏の疑惑や「国民に冷徹」な負のレガシーこそ検証すべきと報道

【「流石だ!」これぞ真の報道だ! 昨日の#報道特集が真髄をついている 安倍の一声で菅氏に決まっている「総裁選」よりも、安倍氏の多くの疑惑の検証や「国民に冷徹」な負のレガシーこそ検証すべきと強調】
 安倍辞任以降、ずっと「ポスト安倍」報道が垂れ流されている。
結果的に自民党の宣伝にだけになっている。
 「ポスト安倍」は、既に安倍の一声で菅氏に決まっているのに、石破氏と岸田氏3人で選挙をやっているが、茶番でしかない。しかも地方投票の党員投票はナシで本来の総裁選挙ではない。
 安倍は菅氏を押したのは、自分の官房長官として、自分の悪事をも全て知っており、菅の得意の「問題ない」「承知していない」で押し切る事をシッカリと把握しているからだ。「石破氏おろし」したのは、彼が「森友学園問題」を検証が必要だと言ったからだ。
 安倍政権の疑惑は山のようにある。
 森友、加計、桜、詩織さんの逮捕中止、コロナでの利権事業、河井杏里への1億5千万円供与などなど)を検証する事が大事だ。 安倍氏は辞任してもこの疑惑はずっと残る。消えることがないが報道がほぼ皆無だ。
 一方では、野党新党の党首選挙もあるのに、殆ど報道されない。
これなら、「自民党に忖度した報道だ!」の声が上がっている。当然である。
 昨日、#報道特集 で金平キャスターも膳場キャスターも安倍氏の疑惑をこのままではいけないと訴えていた。
これが、真のマスメディアのありかたではないか。
 ネットでは、例によってネトウヨらは 「けしからん」とのツイートが見られるが、まともな「真実を知りたい」人のツイートは見逃せない。
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Twitterの反応ーー。
●但馬問屋@wanpakuten
#報道特集  金平茂紀氏
「勝ち馬に乗るという言葉のリアリティーを思い知らされた気がする。辞書を引くと、勝ちそうな人や物の味方をして、便乗して恩恵を得ることとある。自民党議員のみならず、官僚組織や、自戒を込めていうなら、私たちマスメディアの報道の仕方や、一部のコメンテーターなども」(画像4枚)
●但馬問屋@wanpakuten
#報道特集 金平茂紀氏
「安倍政権の負の遺産をこれで水に流していいはずがない。菅氏は政権を支えてきたのだから、負の遺産の紛れもない当事者。
総裁選は勝ち馬に乗るという国民不在の永田町のボス選びのショー。この重要な局面でその尻馬に乗せられていないかどうか。まさに民主主義政治の危機」(画像4枚)
●ジャーナリスト 田中稔@minorucchu
週刊ポスト。望月記者が鋭く指摘。「菅さんは台本なしでしゃべれない」
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●たまごカピタン考え吹き出しリサイクルマーク赤色のハート送信トレイ@cyabiora
田舎者のふりをしたスガには、色々隠しておかないといけないものが多すぎる。
●桃花青のハート2@RTNY6peqCmrOEIk
もう安倍政権だよ無表情
菅は本当はやりたくなかったのかもしれない。
でも引き続き安倍を擁護する為に推されてる?
本当国民不在隠蔽改竄自民党政治。
#検察に安倍首相に対する捜査を求めます #菅やめろ
#菅とアンリはセットだろ #安倍政権から消えろ
#自民党は犯罪者集団 #自民党は税金泥棒
ーー以下略ーー
【安倍から菅になっても、安倍継承路線であるからまた、霞が関は総理忖度でマスコミ圧力は変わらない】
 菅氏は安倍政権の継承すると言っている。
「官邸組織」の一部人はかわるかも知れないが【官邸】の「内閣人事局」で官僚は忖度しまくりのは間違いない。
 官僚の意識は「出世」という意識が非常に高いものがある。どこの省庁でも同じで、キャリア組は特にそういう意識が強い。そういう意識につけ込んで、政治が人事を握るのは良くない。
 この前、廃案になった地検法改正案がいい例である。地検内で人事の伝統があったのだ。 それを、安倍氏は疑惑で「自分に捜査の手がこないように、検事総長の人事まで壊そうとした。
 各省庁でも、これまで、官僚のトップが政務次官などが普段から人物を見て自分の席に値する人を指名して行われてきた。
 それを、菅氏は安倍総理と一緒になって2014年に「内閣人事局」を創っているのだ。

これを見れは、【官邸組織】と官僚。マスコミの関係が分かるーー。
【「権力とマスメディア」 望月衣塑子記者や前川喜平氏ら、安倍政権の圧力について語る。映画「新聞記者」公開に合わせ】

https://youtu.be/WlxLehRWgbE
 映画「新聞記者」(藤井道人監督)が2019年6月28日に公開されるのに合わせ、東京新聞の望月衣塑子記者や元文部科学省事務次官の前川喜平氏、新聞労連委員長で朝日新聞記者の南彰氏、元ニューヨークタイムズ東京支局長でジャーナリストのマーティン・ファクラー氏の4人が「権力とメディア」のテーマで対談した。

【「内閣情報調査室」(内調)ではマスコミ統制が行われる、恐ろしい構図に成り果てている】
 官邸記者会見では、東京新聞の望月記者が完全に差別されて来た。あれもいい例であるが、安倍氏は「マスコミ関係者と数限りない食事を共にしている」 森友疑惑の時は、テレ朝とかのように「電通を使ってCM会社を付けない。お前の会社を潰すぞ」と「内閣情報調査室」経由で脅迫までしているのだ。 モーニングショウは頑張っているが、「報ステ」など以前の政権批判など今では見る影もない。
 NHKなどは、経営委員9人の国会同意人事が必要だが、5人が安倍総理の味方であった。だから様々な放送内容を総理が支配案できる構造が出来上がる。会長の人事も同様である。
 とにかくこの「内閣情報調査室」“日本版CIA”と呼ばれる。上記に望月記者がモデルになって作られた映画『新聞記者』は知ってる通りで、とにかく「内調」の陰謀が出てくるが、秘密警察組織であるため反政権の人物の「下種な世論操作」などを行う。安倍氏を人格ソックリである。
 例えば、加計学園の獣医学部新設にあたり「総理のご意向」があったとする文書の存在を明らかにした元文部科学事務次官の前川喜平さんに関する世論操作。である。 援助交際などの温床になっている新宿の出会い系バーに前川さんが頻繫に通っていることを、読売新聞や産経など大手マスコミにリークしている。これは紛れもなく内調の仕業であると、警察庁の関係者は断言している。
 こういう事をなどを繰り返したきたのだ。だから、世論調査など全く宛にならない。最初から数字を決めているとも言われている。

【日本マスコミは、世界の中で報道の自由度が66位では「民主主義国家」ではない! こんなにしたのは安倍氏と菅氏で創った「官邸組織」だ】
もう、モーニングショウを除いてテレ朝も朝日新聞も宛にならない。最近では、むしろこのTBSの報道特集や夜の7時半からやってるBS TBS「ニュース1930」が正しい報道している。
新聞も毎日新聞社が批判しているケースがおおい。
とにかく、新聞の読者は激減している。その点、テレビは非常に大きなメディアである。
たびたび、この報道特集は「これぞ報道」という番組を作成し報道する。
BSのキャスターはこの報道特集のデレクターだった松原耕二氏が行い、コメンテイターでは、堤伸輔氏が鋭いツッコミをする。
日本のマスコミは、世界の中で報道の自由度が66位である。とてもじゃないが、「民主主義国家」とは言えないのが現実だ。
そういうふうにしたのは、安倍氏と菅氏である。
安倍が辞任してよかったと思っていたら、子分の菅氏が出て来た。
大体の、手の内は知っている。だが、国民は監視しなけばならない。
#報道特集 #自民党総裁選挙 #官邸組織 #忖度する官僚 #マスメディアへの圧力  

 
 
 


 

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