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【「安倍氏終焉!」自民党内で安倍切り捨てが露わに!「河井夫妻の1・5億公選法違反事件」に怯える安倍氏 二階俊博幹事長が石破氏、岸田氏らも安倍外しに】

【「安倍氏終焉!」自民党内で安倍切り捨てが露わに!「河井夫妻の1・5億公選法違反事件」に怯える安倍氏 二階俊博幹事長が石破氏、岸田氏らも安倍外しに】
 支持率がドンドン下がっている安倍政権の報道が連発してる中で、自民党内で「安倍外し」の動きが活発になってきている。 自民党幹事長(選挙では選挙対策責任者になる)二階俊博幹事長が「安倍外し」に動いている。
 「ポスト安倍」と言われていた、石破氏、岸田氏らも安倍外しの動きが活発化している。
 しかし、自民党自体の支持率も急落してる中で、自民党の顔を石破氏、岸田氏らに変えたとしても「自民党の支持率が上がるとも思えないのが現実」と捉えている党内議員は少なとも、安藤浩議員の議員連盟「 日本の未来を考える勉強会 」など100名(当選2回~3回議員)らも公然と安倍氏を批判している実情だ。
 
【安倍の守護神こと黒川検事長のための「検察法改正案」で国民世論は大きく変わった】
 安倍氏の一強独裁一色だった国会や自民党であったが、自己保身のための「検察法改正案」や「コロナ対策では電通、パソナなどの政治資金還元の利権政治」国民世論は安倍氏の「人間性」に気が付き、自民党支持者などは、落胆しているからだ。
 二階氏はかねて首相の党総裁の連続4選支持を公言しているが、その後の記者会見で「将来、さらに高みを目指して進んでいただきたい期待の星の一人だ」と石破氏を持ち上げたのだ。
 昨日も、黒川なき地検への提訴は止まらない
レイプもみ消しされた詩織さんが、「名誉棄損で東京地検の提訴」しているのだ。
https://news.yahoo.co.jp/…/2bdc714696dac1b76e0cf054c77963c2…
これも、Twitterは大きな反響を呼び、今もトレンド入りしている。
Twitterの反応ーー

❶【二階氏、石破派パーティーで講演へ「石破氏は期待の星」朝日新聞 2020/06/0820:42】
https://news.yahoo.co.jp/…/fc87a508a8dcea1b1bdfd713deda1473…
要旨:自民党の石破茂元幹事長は8日、二階俊博幹事長と国会内で会談し、石破派の9月の政治資金パーティーでの講演を依頼した。二階氏は「行こう」と受諾したという。「ポスト安倍」に意欲を示す石破氏と、党の実力者の二階氏との連携の足がかりとなる可能性もあり、注目が集まりそうだ。
二階氏は同日の記者会見で「要請があれば、喜んでお伺いするのが幹事長の仕事」としつつ、「石破さんは我が党でも最も古い政治家、最も経験豊かな政治家の一人であることには違いない。大いに期待をして、将来さらに高みをめざして進んでいただきたい期待の星の一人だ」と話した。
関連記事
【首相に逆風、「石破雪崩」起きるか 政権の行方占う軸に】https://www.asahi.com/articles/ASN365WG1N33UTFK02G.html…

【「検察庁法改正」による「河井夫妻1・5億事件のもみ消し」で官邸VS検察バトル勃発の真相=鈴木哲夫(ジャーナリスト) サンデー毎日 2020/06/08 11:03】
https://news.yahoo.co.jp/…/ffc8d12c16c5e261ca248730fdacadc2…
要旨:「河井克行・案里夫妻の1・5億公選法違反事件」に怯える安倍官邸だ。
 乱世の到来か。 安倍政権〝肝いり〞だったはずの検察幹部の定年延長を巡る検察庁法改正案は今国会での成立は見送りに。焦点だった黒川弘務・東京高検検事長は賭けマージャンで辞職し、「秒殺」された。 失態が続く現政権だが、新たな勢力も結集の兆しを見せている。
今年1月の通常国会が始まる直前、自民党の元幹部は、こう話していた。
「河井克行・案里夫妻に絡む公選法違反事件だ。何を恐れているか。彼らに渡った1億5000万円の選挙資金の原資だ。その金が誰の指示で、どこから出て、どう使われたのか。黒川なき検察がそこを追及していくと自民党にも政権にも大きな打撃になる」
 二階―菅―公明党というトライアングルが〝コロナ政局〞によって連携を強め、今後の政策や選挙、そしてポスト安倍において、発言力を増していく可能性があるのだ。
世論監視や党内に新たな対立構図を生み出しつつある新型コロナ。安倍1強は崩れ、乱世へと移って行く。
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Twitterの反応ーー。
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【ツッコミどころが多すぎで、投稿が間に合わない現実だ!】
 ホントに安倍政府自体を裁判にかけたいぐらいの悪どさだ。もう、こんな癒着国家では「消費増税」でもコロナ感染でも日本国民は救われないぞ!と訴えた記事では、当ブログもFBでも今までのないほどのTwitterでの拡散があり、Facebookでは3000を超えるシェアをされた。
 普段は、1,200アクセス程度のブログではあるが、昨日はこのために、3000アクセスを超えた。
 そのくらい、「安倍氏の怒りが」あるということだろう。
ネタの提供も絶えないが、仕事もしながらの投稿では全く間に合わないのだ。

「消費増税10%で消費激減」➠「コロナ感染で後手後手の安倍政権」➠「地検法改正案」➠「公明党から連立離脱の声」➠「黒川検事長辞任」➠「河井夫妻逮捕で1・5億円のアベ関与」➠「持続化給付金の電通癒着が里程」➠「安倍政権と自民党支持率急落」
こういう一連の流れの中で、今度は、コロナ禍の中で国会延長ナシで逃げる安倍自民だが、安倍氏が「国会議員の不逮捕特権」を諦めたのだ。
 もう、逃げられない状況で安倍氏は「求心力低下」どころか、逮捕される可能性もでている。
 これでは、これまでの、安倍一強の独裁体制は完全に終焉してると言える。
#安倍氏の逮捕を求めます

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