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「ディスるな！」　岸田首相にディスる安倍晋三氏　コロナを「指定感染症２類から５類へ」と無謀論で批判続出！⏩最近のでしゃばり発言の裏にはあるのは　安倍逮捕の「焦り」があるからなのか？

みさごの海

【「ディスるな！」　岸田首相にディスる安倍晋三氏　コロナを「指定感染症２類から５類へ」と無謀論で批判続出！⏩最近のでしゃばり発言の裏にはあるのは　安倍逮捕の「焦り」があるからなのか？】
　安倍元首相が、「コロナウイルス感染症を「指定感染症」の２類から５類に引き下げてもいい」と話していたことがわかった。
　なぜ、今こんな無謀なことをいうのか。　
読売新聞のインタビューで「オミクロン株への警戒は必要ですが、薬やワクチンで重症化を防げるならば、新型コロナを季節性インフルエンザと同じ『５類』として扱う手」があると提言していた。
　これを、「２類から５類に格下げ」発言したわけだが、５類は、インフルエンザやハシカなどの感染症の分類である。
　普通に考えて、これら病気とは明らかに現段階では違うコロナであるし、医療費の国の負担はなくなるが、「国民医療負担」が出てくるし、医療機関も街のクリニックなどで対処できるものではない。
これが発言問題が、きのうもネットでは炎上した。
ますます、国民を不安にする発言であるだけでなく、岸田政権の邪魔をしてるようにしか見えない。

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▼感染症法ではその強さや拡大する程度など「１類～５類」まで分類

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【きのうも、オミクロン株の影響で沖縄が過去最高の981人に倍増し、全国で４２００人以上が感染】
　沖縄のほか、同じように米軍基地がある山口県、広島県でもオミクロン株で急増して、政府に「まん延防止等重点措置」を要請した。
　岸田政権も本日、正式に決定するが、東京、大阪なども直ぐに同措置を要請する事態になるだろう。
　とにかく、全国でもう完全にオミクロン株が市中感染しており、病院の崩壊が懸念されるし、危ない「自宅療養」がでてくるのではないのか。

▼新型コロナ　全国の感染者数が4000人超　約3カ月半ぶり

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◆そもそも、安倍晋三は「過去の人」だろ、出しゃばるな！
　だから、政権にしゃしゃり出てきて偉そうな発言をする必要もないし、メディアも取り上げる必要はないと思うが取り上げるのだ。
　だからますます調子に乗るのじゃないか。
　過去に２回も自分の政権を投げ出した安倍晋三がこのような発言したがこれに、国民は「でしゃばるな！」「責任がないからいいたい放題」「自分は政権を放り投げたくせに」など批判の声が上がったのだ。

【安倍元首相が新年早々「コロナ5類扱い」発言 医療崩壊の“元凶”また政権に口出しで批判噴出　日刊ゲンダイ　2022年1月５日】
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/299515
　トコトン無責任だ。岸田首相に何かと袖にされる焦りからか、政権運営にやたらと口を出している安倍元首相が新型コロナウイルス対策にまで注文をつけ始めた。
　感染症法上の分類を「季節性インフルエンザと同じ『5類』として扱う手はあります」と発言。
　そうなれば、たとえ感染しても日常生活の制約はほぼなくなるが、医療費の公費負担もナシ。国民は「自助」を強いられる。そもそも度重なるコロナ失策で求心力を失い、2度目の政権ブン投げに追い込まれる大失態を演じたのはお忘れのようだ。
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Twitterの反応ーー。　

ーー以下略ーー

【今、新型コロナ感染症は「指定感染症」の２類（SARS）などであるが５類はインフルエンザやハシカと同じ扱い】
　分類上では、医療機関や保健所の負担軽減はされることにはなるが、現実的には変わらないだろう。コロナウイルス感染症を街のクリニックが診てくれるはずもない。
　公的支出はなくなり、医療費３割負担となるのだ。
何よりも、半ば強制的な隔離などもできなくなるから、いつまで経っても感染収束はないだろう。
　それこそ、保健所も医療機関も完全にパンクするのは目にみえている。

【オミクロン株が最後の株となり、コロナが完全に収束するとは限らない】　　安倍首相はコロナの後遺症もどの程度か分かっていないのではないか。
　そして、この先に「新たな強毒な変異株」が出現したらどうするのか。
この何類とか言う話は、コロナが完全に終息した際に、未来に向けてきちんとした定義を決めておくことであって、今この最中に決めるべきではない。
まだ、コロナが海の物とも山の物とも分からない今、勝手になん類と決める話ではない。

▼「指定感染症」のコロナウイルス感染症は２類となっているが、特措法で
自粛などある程度の強制力がある位置づけだが、一気に５類に下げることは全く無理な話。

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【衆議院選挙が終わってから、安倍氏は岸田政権に「アドバイス」の域を超えたような、発言ばかりしている安倍氏】　
　これまでも、横から鼠のように岸田政権にケチをつけてきた。
岸田総理は官邸主導ではなく、官僚主導に変えていることに不満の声をださないが、過去を遡れば、山のようにある安倍の犯罪はあるから「地検が裏で動いていることを察知」している模様である。
　焦りのような言動を感じる。
それは、自分が目立っている存在感を示し、なんとか「地検の捜査」を逃れようとしてるのが透けて見えるのだーー。

これまでの、「安倍の岸田ディスり」を見るとーー。
①ツイッターで「岸田ディスり」投稿に「いいね」付けた安倍（これがキッカケ、始まりだった）
②政治家の越権行為ともとれる矢野財務事務次官を更迭もせず、そのままにしておく岸田総理に怒った。
③「新自由主義を採らないと岸田さんは言っているが、成長から目を背けると捉えられないようにしないといけない」などと安倍氏は語り、岸田政権にアベノミクスの維持を強く求めていた。
更に重要なのは外交、安全保障に至ってもー
④「中国のように巨大な経済体が、軍事における冒険を追い求める場合、控えめに言っても自殺的になる」と強調し「台湾統一を目標」に掲げ、軍事的威圧を強める中国を再び批判し、中国の反感を買っている。
などなど・・。

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岸田氏の総理の立ち場を考えているとはとても見えない。　
自民党で大きな派閥の長だからといっても、総理は国会で決めているのだから、自民党内の話ではない。ここまで、総理に元総理がケチをつけるのは過去をみてもあり得ないし、元首相としての常識もない。　
　まあ、国会で１１８回もウソの答弁をした安倍であるから、こんなことはなんとも思っていないのかもしれないが・・。

#安倍晋三 #岸田政権 #批判が多すぎ #コロナを２類から５類に #安倍の焦り #政権の邪魔





　

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