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「呆れる!」①維新の松井一郎市長が、吉村知事のルール破り「3時間の30人で大阪14区の「祝勝会」の大宴会」 ②維新・馬場共同代表ら『法律の上限超える寄付受け取った』として大学教授らが刑事告発 ⏩①松井代表は「コロナ失策」を隠しために大阪市職員は大量処分していたくせに! ②こんな大人になてはいけないの見本だ!

【「呆れる!」①維新の松井一郎市長が、吉村知事のルール破り「3時間の30人で大阪14区の「祝勝会」の大宴会」 ②維新・馬場共同代表ら『法律の上限超える寄付受け取った』として大学教授らが刑事告発 ⏩①松井代表は「コロナ失策」を隠しために大阪市職員は大量処分していたくせに! ②こんな大人になてはいけないの見本だ!】
今、維新の会に2つの問題がでている。
ホラホロでてきたな!っていう感じである。思っていたより、早かった。
探せば、もっともっと出てくるはずだ、ウソやデタラメだけで来た党であるから当然である。
① 維新の代表を務める松井一郎大阪市長が9日、吉村知事(維新)の決めたルールで「同一テーブル4人以内」「2時間程度以内の会食」を市民に要請している中、維新議員と3時間にもおよぶ、30人に宴会を行っていたことが発覚した。 
 これは、10日発売の写真週刊誌「フライデー」のスクープ報道で分かったのだが、マスコミから質問で「見苦しい言い訳」しかできないでいる。
 しかも、緊急事態宣言下では会食していた市職員1,109人を処分していておいて、公用車で運転手付き会場に行っている。

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②維新の会の馬場伸幸共同代表らが、「法律で定められた上限を超える政治資金を受け取った」として、大学教授らが大阪地検特捜部に告発状を提出した。
 馬場共同代表らが個人が1年間でできる献金の『上限2000万円』を150万円超えた寄付を共謀して受け取った政治資金規正法違反の疑いがある、としています。

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 これは、まさにこの2つのことは、「維新が批判してきた政治」そのものである。
他人に厳しくて自分に甘いーー。つくづく「こんな大人になってはダメだ」と思わせるのが、日本維新の会のメンメンである。
 当然、この2つのことで、世論も騒ぎネットSNSでは長期にわたって批判が絶えないでいる。

①【スクープ:松井一郎大阪市長が維新議員30人と「焼き鳥屋で大宴会」現場!FRIDAY 2021/12/10】
https://friday.kodansha.co.jp/article/219026
~吉村洋文大阪府知事が「同一テーブル4人以内」「2時間程度の会食」を要請している中 衆院選の祝勝会をたっぷり3時間~
▼見送りを受ける松井市長。左のワイシャツ姿が山入端創・羽曳野市長、頭を下げているのは奥田信宏・八尾市議だ。まるで、暴力団の親分のよう

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 12月以降も「同一テーブル4人以内」「2時間程度以内の会食」を府民に要請している大阪で、あろうことか、維新の会所属議員による大宴会が開催されていたことが本誌の取材で明らかになった。
 宴会は12月2日、大阪・心斎橋の焼き鳥屋で行われた。夕方6時半頃、公用車で現れた松井一郎大阪市長(57)が店に入っていったところから、会はスタート。会の名目は、10月末に行われた衆院総選挙における大阪14区の「祝勝会」だったという。
維新の会関係者が証言する。... (以下記事は黒塗りされて見られない)
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②【維新・馬場共同代表ら『法律の上限超える寄付受け取った』として大学教授らが刑事告発 MBSニュース 2021/12/10】
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c073082b3d52b562ae3296cb007668d6cabf2e5
 日本維新の会の馬場伸幸共同代表らが、法律で定められた上限を超える政治資金を受け取ったとして、大学教授らが大阪地検特捜部に告発状を提出しました。
 告発状を提出したのは神戸学院大学の上脇博之教授らです。告発状によりますと、日本維新の会と馬場伸幸共同代表の選挙区支部の政治資金収支報告書には、投資家の村上世彰氏が、去年10月26日に日本維新の会へ2000万円、去年10月27日に馬場共同代表の選挙区支部へ150万円の、計2150万円を寄付したとの記載があります。
 上脇教授らは、馬場共同代表らが個人が1年間でできる献金の『上限2000万円』を150万円超えた寄付を共謀して受け取った政治資金規正法違反の疑いがある、としています。
 馬場共同代表は「個人の後援会に振り込まれたものを誤って選挙区支部の収支報告書に記載した」としていて、収支報告書の訂正を届け出たということです。
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Twitterの反応ーー
①維新の松井一郎市長が、吉村知事のルール破り「3時間の30人で大阪14区の「祝勝会」の大宴会」について


②維新・馬場共同代表ら『法律の上限超える寄付受け取った』として大学教授らが刑事告発 

ーー以下略ーー

①維新の松井一郎市長が、吉村知事のルール破り「3時間の30人で大阪14区の「祝勝会」の大宴会」当然だが、松井市長の「言い訳は言い訳」にならず、反省もしていない
 きのうもテレビで報道されていたが、松井代表の言い訳は見苦しいものであった、例えば「祝勝会の打ち上げ」だった事を「反省会」と言ったり、「30人でも4人で席を別にした」とか、3時間であったことは認めるしかなかった。
 今年4月5日に大阪市の職員が4人以上で会食をおこないコロナに感染した際、松井市長は「言語道断であり、要請する側が自らルールを守るという当然の話」と厳しく批判し、「コロナ禍において市民の模範になるよう、職員の意識改革を徹底させる」と宣言。その後、7月に「会食は4人以下、午後9時まで」というルールに反して送別会などに参加したとして市職員1109人を一斉処分した。ところが、それだけ職員に厳しい処分をおこなってきた首長たる松井市長自身がルールを破っていたというのだから、とんでもない話だ。
『1テーブル4人、2時間以内』という府民に要請している会食時間をオーバーしていることは事実だし、「FRIDAY」にも書かれているように松井氏のテーブルには入れ代わり立ち代わりで議員が挨拶に行っていたのに、「1テーブル4人」「上限アッパーないもん」と開き直る……。その上、このあとも記者からの質問は相次いだが、松井氏は「好きやな〜。なんかこう、やらかしてるだろうなーっていうのを追及するの大好きやね」と発言するなど、反省は皆無だった。

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今年も忘年会を自粛する企業は7割超だそうだ 市長自らの自粛なし
 「1テーブル4人まで」なら100人集まっても問題ないという「松井ルール」は、「いい大人」の世界では通用しないのは当然の話。
職員には厳しく処分しておいて、自分はこんな言い逃れだ!
ともかく、杜撰なコロナ対応で市民を命の危険に晒していることをごまかすために職員に厳しくあたりながら自分は問題ないと言い切る、こんな厚顔無恥な市長の態度を見過ごすことなどできるわけがないだろう。
こんな、「大人になってはいけない」という見本である。
 これも「維新の会」のほんの一部ではあるが正体である。宴会の「金の出どころを調べれば」また、悪事が出てきそうだが・・。
 金に汚い党であるからだ!!

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②維新の会の馬場伸幸共同代表らが、「法律で定められた上限を超える政治資金を受け取った」として、大学教授らが大阪地検特捜部に告発状で提訴
 ホラホラ出てきたぞ、「政治と金」や「身を切る改革」などと選挙ではクリーンなイメージを演出してきたが、永田町では維新の会の馬場伸幸共同代表らの政治資金の疑惑である。

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 村上 世彰(むらかみ よしあき)と言えば、あの村上ファンドの創設者である。シンガポール在住の日本人の大投資家、相場師で、大阪出身である。
通商産業省の元官僚であったが、そこで学んだ、金融、株式の企業情報を元に一気に大きくなり大投資家となり、ファンド会社まで設立した。「もの言う株主」として注目を集めた。投資対象とした会社の株を購入した上で、利益の上がる事業に専念させて会社の株主価値向上を目指す投資手法を採った。代表的な案件に、東京スタイル、ニッポン放送、阪神電気鉄道などがある。投資規模が拡大の一途をたどる最中、ファンド設立から6年後、いまだ法的解釈は賛否両論あるものの、ニッポン放送株式の内部者取引の容疑で逮捕された。 日本にいられなくなりシンガポールにいたらしい。
 こういう人間ともつながりがあったことも、「金づる」を探した結果ではないか。
 記事をみれば、個人から2000万円までが限度であるのに、選挙資金を村上氏からプラス150万円で借りているから、アウトである。

 
【告訴した、神戸学院大学の上脇博之教授という名前は、聴いたことがあるだろう バックに全国の法学者、弁護士600人超がついている】
 これまで、安倍元総理などの森加計、桜、黒川検事の違法、河合への1億5千万円疑惑などなど、告訴してきた教授である。
 「上脇博之」のニュース一覧 - 日本経済新聞をみれば、その凄さがわかる。 かつて私ら三陸の漁師が起こした裁判の「浜の一揆裁判」で代理人を努めてもらった「澤藤統一郎弁護士」さんも、一緒に告訴しているので知っているが、「悪しきは、容赦なく告訴する」教授であり弁護士である。
 これら、後ろには全国の法学者、弁護士など600人を超える人が控えている。告訴された側には弁護士1人だけであろう。かなうわけがない。
 安倍氏の場合は、司法人事まで握っていたので、「不当判決」が多かったが、維新ではそういう権力はない。
 今回の告訴を見て分かるのは、安倍自民党プラス「維新の会」にその悪の対象が広がったことがわかる。
 これは、強い味方である。この先も維新の「政治と金」を暴いていくだろう。

▼桜を見る会問題で弁護士ら662人超が告発状提出

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▼一度で駄目なら、罪を替えて告訴してきた

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以前にも何度も記したが、「維新はデタラメでウソばかり」である。
 必ず本性がバレていくと言ったが、こうした法律に詳しい人たちの存在は大きい。
 きのうは、この2つのニュースでも「維新のデタラメぶり」が分かったはずだ。 これまで、大阪などを中心に維新がテレビに毎日のように取り上げてられていたが、異常である。 こうしたメディアの罪は大きいが、怒りの対象がメディアに向くことまで行くのも間近ではないのか。


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