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「裸のキング気取り」 「安倍晋三氏VS岸田文雄首相」が決定的に 安倍氏が横から鼠のように政権にケチつける訳⏩幼児的思想から抜け出せない「自己中」の言動 権力なけば地検の捜査の動きが気になる苛立ちか!?

【「裸のキング気取り」 「安倍晋三氏VS岸田文雄首相」が決定的に 安倍氏が横から鼠のように政権にケチつける訳幼児的思想から抜け出せない「自己中」の言動 権力なけば地検の捜査の動きが気になる苛立ちか!?
 今現在(2021/12/26 5:33)ネットでは、#安倍晋三を政治の世界から追放しよう が大きなトレンドになっている。
 きのうも書いたように、安倍晋三には疑惑が山程ある。それも、要因ではあろうが、菅政権では殆ど、「ダンマリ」だった安倍が最近、岸田総理に注文をつけている。
 国民目線からすれば、菅よりは明らかに「マシな岸田総理」である。あまりにも、安倍が岸田氏を今になって敵視してるような言動が目立つようになっている。 地検が捜査に裏で入っていることで、存在感を増したいからではないだろうか。
 もはや完全に「安倍晋三氏VS岸田文雄首相が勃発」の様相である。
いろいろな見方があるだろうが。
 まず1つは、岸田政権の発足時に人事案で安倍氏の意見が反映されなかったからだと言われていたが、その後も岸田総理の「経済政策」や「外交方針」で意見衝突が多発しているからだ。
 普通、総理を退けば、具体的にここまで立ち入った発言、言動をしなのが通例である。過去の退陣ごの総理がここまで口出しするのは異例中の異例であるし、前の前の総理になるからなおさらである。
 安倍氏が何かに「苛立ち、焦っている」ように私には見えて来る。

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【安倍氏の方からの宣戦布告だ!ツイッターで「岸田ディスり」投稿に「いいね」付けた安倍 キッカケはここから】
①ツイッターで「岸田ディスり」投稿に「いいね」付けた安倍
 「宮沢氏は1991年に首相就任後、「政治改革」を標榜したものの実現できず、2年で失脚。そんな過去の宰相と重ね合わせて「動きが悪い」と岸田首相を皮肉る「「岸田の動きの悪さは宮沢喜一や鈴木善幸とダブります」という」ツイートに「いいね」で首相経験者が賛同した。


②財務省・矢野康治次官がバラマキ政策を批判した論文だ。 
 11月号の『文藝春秋』に「財務次官、モノ申す『このままでは国家財政は破綻する』」と題した論文を発表したが、東京新聞は関係者の話として、「安倍晋三元首相は矢野論文を読み、財務省側に矢野氏の辞任を迫ったという」と報道している。
 つまり、「積極財政派」の高市早苗・自民党政調会長など一部の議員がこれに猛反発」したことに安倍氏も賛同した。
 要は、こうした、政治家の越権行為ともとれる矢野氏を更迭もせず、そのままにしておく岸田総理に怒ったということであろう。
 この背景には、12月1日に 自民党内に「財政政策検討本部」(積極財政派)の最高顧問に安倍晋三元首相、顧問に高市早苗政調会長らが就いているからである。

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③さらには12月23日のBSテレ東の番組で
「新自由主義を採らないと岸田さんは言っているが、成長から目を背けると捉えられないようにしないといけない」などと安倍氏は語り、岸田政権にアベノミクスの維持を強く求めていたのだ。

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④アベノマスク廃棄処分
 臨時国会の閉会に伴い岸田首相が会見をし、「8000万枚超も在庫がダブつくアベノマスク」について、岸田首相は「年度内をメドに廃棄を行うよう指示」したことも、安倍にとっては怒りがあった。

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 まあ、どれをとっても「言いがかり的」ではなか。いかにも、幼児的思想から抜け出せない「自己中」の安倍らしい言動である。
 これらのことで、安倍氏が岸田首相に強い不満を持っているのは間違いないが、自民党は「総理・総裁をもり立て守る」のが伝統だし、安倍氏もそうされて、8年間も総理を継続してきたはずだ。 
 安倍氏の脳裏には、何らかの「苛立ち」のようなモノがあるように見えてならない。

【安倍氏、成長路線継続を「市場も期待」日経新聞 2021年12月23日】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA23A0E0T21C21A2000000/
 安倍晋三元首相は23日収録のBSテレ東「NIKKEI 日曜サロン」で、自身が首相のときの経済政策「アベノミクス」の成長路線を継続すべきだと主張した。「進む方向を変えるべきでないし、市場もそれを期待している」と語った。

【財務次官辞任迫った安倍氏、火に油注いだ論文 政治案件で補正予算膨張 予算編成の舞台裏 東京新聞 2021年12月25日 06時00分】
https://www.tokyo-np.co.jp/article/150949
 岸田政権初となる来年度の政府予算案は、2021年度補正予算と一体で編成された。事業の中身も安倍・菅政権の踏襲が目立ち、岸田色は見えない結果に。与野党の政策論争を「ばらまき」と警鐘を鳴らした財務次官の寄稿は、積極財政派を刺激する形となり、来夏の参院選を控え、従来の政権と同様に予算が膨張する可能性がある。
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Twitterの反応ーー



ーー以下略ーー

【安倍晋三が逮捕逃れの悪あがき! その結果、自民党内でワガママ放題で嫌われ者に・・・岸田首相との権力争いが激化している】
 
検察の安倍逮捕包囲網の本気度合い。安倍晋三逮捕可能性が高まる。
これかから、逃げるために、同時に高まる高市早苗総理大臣。(元朝日新聞・ジャーナリスト佐藤章氏の解説)

【振り返れば、岸田氏はたびたび安倍氏に苦汁を飲まされてきた。直近では、昨年の党総裁選をめぐる対応があげられる】
 2018年の総裁選で立候補を模索した岸田氏は、長期政権を築いていた安倍氏からの「禅譲」を期待して出馬を見送った。「ポスト安倍」の筆頭格として意欲を示し続け、安倍氏や麻生氏と良好な関係を維持してきたのも「次」に両氏の支援を期待してのものだ。
 しかし、2020年8月に安倍氏が体調悪化を理由に首相辞任を表明。岸田氏が当然の流れとして次期総裁選での支援を求めた際、安倍氏は首を縦に振らなかった。安倍路線を継承した菅義偉氏らとの総裁選は、菅氏が377票、岸田氏は68票。一時は「政治生命を絶たれた」といわれるほどの大敗を喫している。 あれでは、岸田氏も怨念が残っていたはずである。

【岸田文雄総理は、安倍氏が盤石と信じていた「A・A」の友関係にクサビをいれている】
 世間では岸田ブレーンは木原誠二(官房副長官)と村井英樹(総理補佐官)と言われている。だが、本丸は麻生(太郎副総裁)ではないか。
 麻生氏は安倍シンパだったはずと思っていたが、自民最大派閥の「清和会安倍代表」では、今後、麻生氏の存在も低下していく。最近は『大宏池会も悪くねぇな』と態度を豹変させているという。
 岸田さんが急接近してるとうのだ、岸田派と麻生はが組めば、清和会に対抗できる軸になるからだろう。
 すなわち岸田・麻生同盟が成った暁には、安倍派に肩を並べる一大勢力となる。一転して安倍氏のほうが孤立するという読みがあるからであろう。

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【例年こそ、岸田を完膚なきまでに叩き潰そうとする、動きであろうか】
 落ち目が明らかな安倍氏は、「最後っ屁」のごとく攻勢に出ている。
まずは政権運営の妨害であり、上記のように喧嘩を売っているのだ。
 自民党内からは、「財務省の意を汲む財政再建派の総理を牽制するため、『財政政策検討本部』を設けて安倍さん自ら最高顧問に就いた。他にも北京五輪ボイコット、憲法改正と口を挟み、見苦しい」という声も上がっている。
安倍氏と同じ山口県で、次期総理と言われている林外相の「公選法違反案件」を仕掛けていると地元で騒いでいる。
 「10増10減法案」は見送られたが、次期選挙までには、改正される。 そうなれば、安倍氏と林氏の選挙区は統合される。統合されても、断然、林氏が有利であると言われている。
 外相と言えば、次は総理候補になる。岸田氏が彼を外相に抜擢した時から本当は、安倍VS岸田の構図は出来ていたと思われるのだ。

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 しかも、上記の元朝日新聞・ジャーナリスト佐藤章氏の解説を聴くと、納得できるーー。
「政局を含めて、自分自身について法律も内閣も超越する存在と勘違いしているが、それは総理だったからである。 今では、安倍氏は自民党内のキングといわれても、政治権力者ではない。これがなくなったから「地検が捜査に入っており、これを安倍氏も知っている。だから、こうした岸田政権の足を引っ張る行為をしているだけ、このままでは「安倍氏は時間の問題で逮捕」される」と解説しているのだが、ここが、裸のキングの安倍氏の「苛立ち」「焦り」になっているのではないか。

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 あれだけ悪い事をしてきた安倍氏だ 。逮捕されないほうがおかしいし、今朝のTwitterのように、#安倍氏の逮捕で政界から追放しよう という声があがるのだ。 
 あそこまで、具体的に述べる佐藤氏は「検察の動き」の裏をとっているから出来る話でる。 自民党内の取材では、議員らは既に知っていて、安倍氏や高市に近寄らない人が多いという。
 今度は、「安倍氏逮捕」のために「地検」を動かすツイデモが起きるだろう。 いつのタイミングなのか?

#安倍VS岸田 #安倍仕掛ける #裸のキング #自民党の醜い争い #検察動け #安倍晋三を政治の世界から追放しよう

 
 
 


 

 

 
 
 

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