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#安倍晋三の国葬に反対します 安倍元首相を「国葬」で実施すると政府が方針決定!⏩政治を私物化した、あのウソつきを国葬に? 国葬なんてあり得ない!生前の不正疑惑がすべてチャラになってしまう。

【#安倍晋三の国葬に反対します 安倍元首相を「国葬」で実施すると政府が方針決定!⏩政治を私物化した、あのウソつきを国葬に? 国葬なんてあり得ない!生前の不正疑惑がすべてチャラになってしまう】
 岸田文雄首相は7月14日の記者会見で安倍晋三元首相について、今年の秋に国の負担で「国葬」を行うと表明した。
 記者会見で岸田首相は「内政・外交で大きな実績を残した」などと述べ、外国首脳からの高い評価も踏まえて、国葬儀の形式で行うのが好ましいと発言。
 これから具体的な準備に取り掛かるとして、1967年に行われた吉田茂元首相の国葬を参考にしながら行うとしている。
 首相経験者の葬儀は内閣・自民党合同葬というような形で行うことが多く、国葬で対応するのは異例中の異例である。
 故・中曽根氏は合同葬だったのに、安倍氏だけを「国葬」にする意味がまったく理解せきない。

 ネットでは、賛否両論で  #自民党葬 #国葬反対 #安倍晋三の国葬に反対します  の声の方が炎上している。

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▼中曽根元首相の政府と自民党の合同葬

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▼これまでの歴代総理の葬儀

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【安倍晋三は、政治を私物化したウソつき政治家だった。生前の功績など、一つとして私は知らない】
 安倍氏の罪科の方なら、いくつも数え上げることができる。「こんな人物」を長く首相にしておいたことが恥ずかしかった。
 総理退任後も実質的に岸田政権に口をはさみ「旧統一教会」の思想を押し付けてきたではないか。自民党が国葬にする狙いはいわく付きの「旧統一教会」との繋がりを、国民の脳裏から消したいからではないのか。
 兎に角、我が国の民主主義は、「ウソつきを首相に据えるにふさわしい水準」だったということになる。

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 ようやくこのウソつきが首相の座を下りた。首相の時代の深刻な政治の私物化や、数々のウソや、告発された犯罪や、公文書の隠蔽・改竄、虚偽答弁の数々……。森友問題で財務相から指示を受けて、改竄公文書作成させられた近畿財務局の職員、赤木俊夫さんはこれを後悔して、自殺までしてることも忘れてはならない。
 その疑惑の解明が不可避の民主主義的な課題でありながら、人事権を握って、地検も動かず、裁判でも最高裁判官まで彼が指名してる。当然ながら、こうした、疑惑などの解明が遅々として進まぬうちに、安倍氏は亡くなった。
 ところが驚いた。このウソつき政治家が死んだら、国葬だという。
タチの悪いウソをつかれている思いだが、岸田首相は本気のようである。
 岸田はやっぱり、右側の片耳しか聞こえないのか。
「国葬」なんて、あり得ない、とんでもないこと。正気の沙汰ではない。反対側の耳もほじって、考え直してもらわねばならないが、そういう声は届くのか? 
 以前、地検法改正(安倍守護神の黒川検事を検察総監にするための目的だった)これを、ネット世論でヒックリ返したことがあった。
吉田茂氏は特別な総理であるのは、誰もが納得したから出来たのだ。
 安倍氏には、反自民と言うより、反安倍の人が多く存在する。そんな中で実施たら、警護などに膨大な費用もかかる。

【岸田首相 安倍元首相の「国葬」 ことし秋に行う方針表明 NHK 2022/07/14】

 演説中に銃で撃たれて亡くなった安倍元総理大臣について、岸田総理大臣は、歴代最長の期間、総理大臣の重責を担い、内政・外交で大きな実績を残したなどとして、ことしの秋に国葬を行う方針を表明しました。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【安倍の死の政治利用として「民主主義を断固として破壊する決意」を示すものである】
 安倍晋三の国葬は、その生前の悪行を隠蔽するためのイチジクの葉である。
 安倍晋三を持ち上げることで、憲法改悪や国防国家化を推し進めようとする保守勢力のたくらみを許すことでもある。
 安倍の死を政治利用しようという連中にとっては、安倍の悪行が明らかになっては困るのだ。臭い物に永遠に蓋となるのが国葬ではないのか。
 そして、「妙な神格化」が怖い。これを利用する政治家が出てこないとも限らない。
 「国葬」なるもののイメージはつかみがたいが、国家・国民こぞって、このウソつきを追悼しようというたくらみであることは確かだろう。

しかし、考えてもみよ!!

 ウソつきだった人間を国家・国民こぞって追悼できるだろうか。国政を私物化した人物についても同様である。
 プーチンと親友だった人物、トランプに卑屈だった男だ。 そして、政界きっての右寄り思想で「現憲法」を無視し、「戦前回帰思想」だけが強い首相だった。 経済政策はアベノミクスでは、「経団連」財界の言いなりになり、大企業や富めるものへの減税を行い、中間層以下には大変な消費増税した。結果、経済はまったく再生していないどころか、労働者の給与までも下げた無能な政治家である。
 歴史修正主義者で民族差別主義者で、ただただ現在の日本国憲法に敵意を剥き出しにしてきた、岸信介氏から続く三代目の、極端な右寄りの保守世襲政治家でしかない。

▼経済政策でも、結果的にこういう「うそ」を言ってきたことになる。

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▼安倍内閣は、右翼団体「日本会議」「日本神道同盟」「旧統一教会」に加入していないと閣僚になるのは難しかった

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【過去の例に照らせば、同42年に生前の功績を考慮して吉田茂元首相の国葬が例外的に行われたが、それ以降は首相経験者の国葬は一度もない】
 吉田茂氏は、優れた政治感覚と強いリーダーシップで戦後の混乱期にあった日本を盛り立て、日本の戦後復興の礎を作った総理であったと思う。
 これなら、誰しも国葬であっても納得できるだろう。
 この吉田氏と安倍氏は比較にならないほど、「月とスッポン」である。
安倍晋三の死は、いま日本の右翼勢力と改憲派にとって貴重な政治的資源となっている。この資源を最大限利用する形態が国葬であって、当然に安倍晋三の死を悼む気持ちのない多くの人々に最も強い形で弔意を押し付けるものでもある。安倍晋三の国葬、けっしてあってはならない。

 安倍晋三の葬儀は、真に安倍を悼む人々が私的に執り行えばよい。それ以外の人々を巻き込んで、弔意と費用負担の押し付けてはならない。
国家政府にそのような権限はない。最近では内閣と自民による「合同葬」が主流で、安倍氏もこの形式となる可能性が有力だと思っていた。
 「合同葬」であれ「国葬」という形においてであれ、特定の死者に対する国民への弔意の強制はあってはならない。とりわけ、安倍晋三に対する弔意の押し売りはまっぴらご免である。
 人の死は本来純粋に私的なものである。
葬儀は、その人の死を真に悼む人々によって執り行なわれるべきもので、これを政治的パフォーマンスとして利用することは邪道である。
国葬あり得ない。断固反対する。


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