見出し画像

「また暴言!」 経団連の言うことは全て聞きいて政策実行するくせに 自公政権は「野党の話は聞かず」が現実で「独裁的な国会運営」 ⏩山際担当相が「野党の話は聞かず」発言 長期政権で一強体制で「民主主義崩壊」だ! 国民から激怒の声上がる

【「また暴言!」 経団連の言うことは全て聞きいて政策実行するくせに 自公政権は「野党の話は聞かず」が現実で「独裁的な国会運営」 ⏩山際担当相が「野党の話は聞かず」発言 長期政権で一強体制で「民主主義崩壊」だ! 国民から激怒の声上がる】
 今度は、岸田政権の山際大志郎経済再生担当相が3日、青森県八戸市で街頭演説した。
 演説で「野党の人から来る話はわれわれ政府は何一つ聞かない」
 「本当に生活を良くしたいと思うなら、自民党、与党の政治家を議員にしなくてはいけない」と述べた。
 これまで、ズッと「経団連」の言いなりで政治をしてきて、何一つ、国民の声も聞き入れない政治して来たではないか。
 野党が国会開催要請しても「自分達が不利なときは」憲法に違反して開催もしない政党が、何を言うか!!
 ネットでも、「聞く力」が売りの岸田政権の閣僚が、野党の話は「何一つ聞かない」とは……。日本はいつから「独裁国家」になったのか。
 こういう発言をする閣僚がいること事態が「民主的政治」ができるはずもない。

▼初入閣で、山際経済再生担当大臣に就任して、コロナもまた増えて来ているし、何より「物価高騰対策」など皆無ではないか。
この発言は、政治家というよりも人間として「人格」を疑う発言である。

画像4


▼岸田政権は「聞く力」が売りではなかったのか?

画像1

【山際担当相、「野党の話は聞かず」 発言に反発相次ぐ 時事ドットコム 
2022年07月03日20時23分】

画像2

 山際大志郎経済再生担当相は3日、青森県八戸市で街頭演説した際、「野党の人から来る話はわれわれ政府は何一つ聞かない。本当に生活を良くしたいと思うなら、自民党、与党の政治家を議員にしなくてはいけない」と述べた。野党議員の意見なら無視するかのような閣僚の発言として、野党は反発した。
  山際氏は参院選の自民党公認候補の応援のため青森入りした。岸田文雄首相は「聞く力」を売りにしている。
 立憲民主党の逢坂誠二代表代行はツイッターで「山際氏は民主主義を理解していない。与党の声しか聞かないとはどう喝による独裁政治だ。発言を撤回すべきだ」と非難した。
 国民民主党の玉木雄一郎代表は「だから経済も成長しないし給料も上がらない。ずいぶん傲慢(ごうまん)になった」と批判。共産党の小池晃書記局長も「断じて許されない暴言。野党の声は無視するのが岸田政権か。一体どこが『聞く耳を持つ』か」と糾弾した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【これも、麻生の失言と同じで「失言」ではなく、「本音」なのであろう。 ずいぶん、大臣になって偉くなったものだな!
 「野党の話は何一つ聞かない」と言い切る経済再生大臣。そのかわりに「経団連」の声はまるまると聞くというのか。 
  八戸市は保守王国である。しかし、全てが自民党支持者ではない。
野党支持者もいるはずだ、岸田文雄首相は「聞く力」を売りにしているなのに「野党の人から来る話はわれわれ政府は何一つ聞かない」も酷いが、わたしは、「本当に生活を良くしたいと思うなら、自民党、与党の政治家を議員にしなくてはいけない」と言ってるほうが、傲慢だと思うし、議員として、初入閣して、知らずのうちに「おごり」「うぬぼれ」になったのではないか。
政治家の前に、人間として失格ではないのか? わたしにとって、一番嫌いなタイプの人格である。

画像3


【これは本音中の本音だろう。自民党=選民意識のかたまりの本質を表している】
 国民の感覚は選挙公約を見てもわかるように「国民生活を良くする」ような政策は非常に少ない。しかも、「消費税減税は絶対しない」の自公政権である。
この発言は「議会制民主主義」を無視しており、自民党議員の代表選手のような人間である。
 こんな、謙虚さに欠落してる傲慢な人間が政治をしてることこそ悪夢である。
 今の日本の自公一強の傲慢さを象徴している言動とも言える。

 この発言で見えるのは、「自民党は独裁政治をやっているので野党や国民の話は聞く必要がない。官僚の話だけ聞いていれば十分」と言っているようなものである。だがこれは本音中の本音だろう。
 自民党=選民意識(自分たちは選ばれた特別な存在であり、他者を卑しい存在として見下したり排除したりしようとする考え方)のかたまりのアホってだってことである。

#山際経済再生相 #野党の話はきかない #失言ではなく本音 #謙虚さなく傲慢 #自公一強の弊害 #おごり #うぬぼれ #選民意識 #自民党議員


 

 


 
 
 


 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?