#22 「ホワイトムスク」配信後記
1月21日、「ひめごとびより」
第22回配信でした。
配信後記です。
music
1. 革命/ビッケブランカ
2. SCATTER/笹岡水樹
3. 君はソナチネ/ドラマチックレコード
ビッケさん、音楽性がとても好きで。
去年の秋頃ミニアルバム出していた事を今更ながら知って、そこから一曲「革命」を流しました。
様々な文化、音楽が好きなんだろうなとか、
音楽って楽しいなとか、当たり前だった事を思い出させてくれるわくわくする曲たち。
是非!アルバム!通して聞いてほしい!
2曲目は私の曲ですね。SCATTER、一体いつからライブでやってないのだろう。みんなが好きって思ってくれているのは知っているのでどこかのタイミングでやろうとは思ってます。
最後の曲は君はソナチネ。
直球ですが、メロがいい!コーラスワークが好き!
そして、タイトルが好きです。
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歌詞を書く時に心がけていることは〜
というようなメッセージをいただきました。
譜割りと、語感と、というところから、
心の機微をいかに言葉として乗せられるか、が大きいです。今のところ。
そこら辺もpodcastで話してみたのでまだの方は是非。
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メンタル強化についてメッセージいただきました。
自己理解と他者理解なのかなとか!
ここら辺も少しだけ細かめにお話ししてみました。
そういうお話をしている私も決してメンタル強め、とかではないけれど、その弱さが強くなった時にプラスに働きやすいです。
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亡霊の総ての歌詞についてメッセージをいただいて。
ホワイトムスクが囁く(歌詞です)
について考えてみたんです。
ホワイトムスクって書いたけれど、本当はホワイトリリーが良かったりもしたんですよね。でも、言葉としてしっくりきたのがホワイトムスクで。
podcastでは、香水の香り!なんて言ってしまいましたが、柔軟剤にもホワイトムスク入っていたりしますし、
こうだったよな、が想像力や解像度を広げてくれるからこそ知ってゆくということは面白いなと思います。
そうそう、
亡霊のMVに出てくれた卯ノ原圭吾さん主演の映画、「チャロの囀り」がユーロスペースでやっていたみたいです。
ユーロといえば、映画が大好きな私からしたらとっておきすぎる映画館で。
そんな場所で主演の映画が上映されるってとてつもなくかっこいいなと思いました。
どこかでまた上映されることを願って。
ちなみに亡霊の総てのMVは、卯ノ原さんが出演されている「マザーとの邂逅」の、スピンオフのような作品にしていただきました。
小嶋監督の作品に入れた〜!という喜びと共に。
◯
質問、メッセージ、リクエスト等は下記または、Spotify PodcastのQ&Aまで。
2月前半は制作の日々になりそうです。
細かいこと分かってきたらpodcastで進捗もお話ししますね。
おしまい
みむら
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