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ChatGPTすっご!って思った話
※366日間チャレンジ、9日目。
たまたま昨日、トルコに旅行中の知り合いのフェイスブック投稿を見ていた時のこと。
彼女が予定していたフライトがキャンセルになったか何かで、スケジュールとホテルの予約など全て数日分、一旦全部変更しなければいけなくなり、さらにそこから他の国にも飛ばなければいけなくて(しかも2カ国)、仕事の都合上止まる場所には結構しっかりしたWIFIが必要(これほんと難しいよね、高速WIFIの確保)で、予算はこれくらいで、などなどかなりハードル高めの条件が複雑に絡み合った(しかも喫緊で探さなきゃいけない)状況でヘルプを求めていた。
いやーこれは難しいな・・・知らない國だし・・・と思っていたところ、なんとフォロワーさんにChatGPT使いの方がいらっしゃって、ものの数分で、彼女の複雑なリクエストを解いていたのだった。
うわー!!こ、これが、これからの時代のスピード感か・・・!!!
知らなかったわけじゃないけど、そうか、こんなふうに、複雑な条件を出しても、AIなら圧倒的なスピードで最適解を導き出してくれるってことか!!
それまであまり身近じゃなかったAIが、一気に身近なものに感じられた。
これ使いこなしたら、旅先でやりたいこととか迷った時とか、一瞬で解決してくれてスケジュール化してくれて、すぐに楽しいことにチャレンジできるじゃん!!
うわー、やってみたい!!
と思った私は、早速MicrosoftBINGを開いて、質問を打ち込んでみた。
・・・のだけど、どうもうまく動かすことができない。
というか、AIからの返答が来ない。
うーむ、これはもうちょっと下調べが必要だな・・・。
でも、AIに関しては、おんりゅうさんがずっと
「絶対やったほうがいい、やるべきだ」
って指摘してて、興味がなかったわけではないのだ。
そして昨夜、夫と一緒にYoutubeでPIVOTの落合陽一さんとの対談を見てたら、普段は機械音痴の夫が、いきなり生成AIにどハマりした。
そして、今日、新宿の紀伊国屋書店で、AI関連の本を色々見てきて、1冊導入編決定版みたいなのを買ってきた。
(ネットでググるのではなく本を買ってくるというのが、アナログ派の夫らしいところだ。)
ぬぬー、これは、2024年、我が家は AI元年を迎えそうな気配・・・。
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