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物事にはタイミングがある、と実感した出来事

※366日間チャレンジ、193日目。

今日、たまたま、書類を整理していて、家庭画報の2022年7月号の別冊付録の『タロットと占星術』という冊子を見つけた。

当時ももちろん、タロットにも占星術にも大いに興味があったのだけど、占星術に関しては、まだそんなに学んでいなかったので、理解が今よりだいぶ浅かったわけだ。

冊子を開いてみると、当時とは段違いに理解できる。
まるで自分の中に吸い込まれてくるように、文字の情報が立体的に見える。

絵や写真なども多く掲載されているのだけれど、それが以前よりもずっと理解できるのだった。

やっぱり、物事には、タイミングというものがあるなあー、と、しみじみ実感した。

自分にとって必要なことなら、時が来ると、必ずそれが自分の中に取り込まれてくるのだろう。

昔言われたことが40年経って理解できる、というように。

その時には理解できなくても、なんとなく興味を惹かれたものなら、手元に置いておくといい、とよく言われる。
なかなか読めない本でも、時が来ると、急に理解できるようになったりする、という文脈で語られることだ。

いやほんとに、そういうことってあるなあ・・・と、まさに今日、感じたのだった。

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